鳥居本 遊山で忘年会
12月8日(金)は、朝から雨模様。昼頃から霙交じり雨模様にかわり、雨脚も強くなって最悪の天気模様となりました。この日から嵐山では“花灯路”が始まりますが、生憎の雨模様ですね、私は行かないので関係ありませんが、家族との忘年会でレストランを予約してました。
本当は、雨降りでなかったら、私はJR「嵯峨嵐山駅」から歩いて行く予定にしてましたが、断念し妻に駅まで来るまで迎えに来て貰い向かった先は、奥嵯峨の鳥居本にある遊山です。
戦前まで「愛宕山鉄道平坦線」の名残である清滝街道を清滝方面に上がっていくと、「嵐山高雄パークウェイ」清滝口の手前に灯りが見えて来ます。
17時30分に予約してましたが、霙と言うか雨と言うか歩く予定を車にしたので17時過ぎにに着いてしまいましたが・・・大丈夫・・・部屋へ案内してもらえました。
今から2週刊ほど前には、このカウンター席から見る紅葉は、大変綺麗だったようです。今はすっかり散ってますが・・・それより夜だし、何にも見えないです
。
通された部屋は個室でした
。特に指定した訳ではありませんが、妻の話では先般電話があって「個室が空いていますがタバコの臭いが籠もっているかも」とあったらしい・・・臭い・・・全然でした
。
【和洋会席「音」】1ドリンク付 奥嵯峨の風景が楽しめる隠れ家レストランでお肉・お魚のWメイン等全8品 8100円(税サ込)
これを一休.comで予約してました。ただ後で計算すると、店に直接の予約の方が、安かったかも・・・です。
これが最初の1ドリンクの、生ビール(小)です。生ビール(中)を言ったんですけど・・・これでは直ぐに、無くなりますね
。
最初に運ばれて来た料理は「季節の肴盛り合わせ」で、胡麻豆腐、鯖寿司や袱紗焼きは覚えています。生ハムもあったような・・・
。
次が「スープ」で、懐石料理なら“椀物”でしょうか、“牡蠣の真薯(しんじょ)薄口仕立て“と聞きました。これも美味しかったです。
ビールが物足りないので、追加注文した佐々木酒造(俳優・佐々木蔵之介さんの実家)の冷酒「古都」です。これも美味しかったので、直ぐに無くなりました
。
次が「お造り盛り合わせ」です。これが一口食べて新鮮な事が直ぐに分かりました。特にボタン海老が美味しかったです。
新鮮なお刺身はお酒で頂いて、次が「旬の魚と京野菜のフレンチ仕立て」です。説明で“伊勢エビと帆立と蕪のオマージュスープ仕立て”と案内されました。
ここで熱々のパンが来ました。冷えない間にバターを付けていただきました。ただ後で“ご飯”が出ることは案内されたので安心
しました
。
料理が運ばれてるくるタイミングも良かったです。あまり待たされるとお腹が大きくなるですけど・・・そして「京野菜を使った和仕立ての蒸し物」・・・“海老芋と鱈の霙餡かけ”と案内されました。
次がWメインの「国産牛のステーキサラダ添え」です。案内で、“いちぼ“・・・牛のお尻の先の肉だそうで、それはそれは柔らかくて美味しかったです。
最後が「御飯 漬物盛り合わせ」でした。御飯はお替わりできますが、もうお腹が一杯です。ここのお店の系列で食べた事がある“お漬物”は美味しいので帰りに買ってしまうことに
。
あとは「デザート&コーヒー」です。珈琲は普段からブラックで飲んでいるため、ここで何も入れません。もうお腹かだ一杯でしたが、残さず食べられました。
これは何かと開けてみると「楊枝入れ」でした。普段、ご無沙汰気味の母ともゆっくり話せて良かったですし、何よりお酒も料理も美味しかったので喜んでくれました。
帰り際に、ここにあったテイクアウト用の漬け物を、ここで買いました。私は漬け物が苦手なんですけど、ここの美味しくいただけます。
こここに来た時、先客は一組でした。そして、その方が帰られたら暫くは独占でしたが、それから続々と入って来られて、駐車場も満杯でした。帰る頃に雨は・・・止んでます。
この日から嵐山花灯路も始まりましたが、地元にとっては、あまり嬉しくないイベントです。紅葉で混雑し、やっと静かになると思ったら夜まで賑やかで・・・それに帰りの電車も混むしね。美味しく食事とお酒を頂いて、ここから帰りました。
【鳥居本 遊山】

本当は、雨降りでなかったら、私はJR「嵯峨嵐山駅」から歩いて行く予定にしてましたが、断念し妻に駅まで来るまで迎えに来て貰い向かった先は、奥嵯峨の鳥居本にある遊山です。
戦前まで「愛宕山鉄道平坦線」の名残である清滝街道を清滝方面に上がっていくと、「嵐山高雄パークウェイ」清滝口の手前に灯りが見えて来ます。
17時30分に予約してましたが、霙と言うか雨と言うか歩く予定を車にしたので17時過ぎにに着いてしまいましたが・・・大丈夫・・・部屋へ案内してもらえました。
今から2週刊ほど前には、このカウンター席から見る紅葉は、大変綺麗だったようです。今はすっかり散ってますが・・・それより夜だし、何にも見えないです

通された部屋は個室でした


【和洋会席「音」】1ドリンク付 奥嵯峨の風景が楽しめる隠れ家レストランでお肉・お魚のWメイン等全8品 8100円(税サ込)
これを一休.comで予約してました。ただ後で計算すると、店に直接の予約の方が、安かったかも・・・です。
これが最初の1ドリンクの、生ビール(小)です。生ビール(中)を言ったんですけど・・・これでは直ぐに、無くなりますね

最初に運ばれて来た料理は「季節の肴盛り合わせ」で、胡麻豆腐、鯖寿司や袱紗焼きは覚えています。生ハムもあったような・・・

次が「スープ」で、懐石料理なら“椀物”でしょうか、“牡蠣の真薯(しんじょ)薄口仕立て“と聞きました。これも美味しかったです。
ビールが物足りないので、追加注文した佐々木酒造(俳優・佐々木蔵之介さんの実家)の冷酒「古都」です。これも美味しかったので、直ぐに無くなりました

次が「お造り盛り合わせ」です。これが一口食べて新鮮な事が直ぐに分かりました。特にボタン海老が美味しかったです。
新鮮なお刺身はお酒で頂いて、次が「旬の魚と京野菜のフレンチ仕立て」です。説明で“伊勢エビと帆立と蕪のオマージュスープ仕立て”と案内されました。
ここで熱々のパンが来ました。冷えない間にバターを付けていただきました。ただ後で“ご飯”が出ることは案内されたので安心


料理が運ばれてるくるタイミングも良かったです。あまり待たされるとお腹が大きくなるですけど・・・そして「京野菜を使った和仕立ての蒸し物」・・・“海老芋と鱈の霙餡かけ”と案内されました。
次がWメインの「国産牛のステーキサラダ添え」です。案内で、“いちぼ“・・・牛のお尻の先の肉だそうで、それはそれは柔らかくて美味しかったです。
最後が「御飯 漬物盛り合わせ」でした。御飯はお替わりできますが、もうお腹が一杯です。ここのお店の系列で食べた事がある“お漬物”は美味しいので帰りに買ってしまうことに

あとは「デザート&コーヒー」です。珈琲は普段からブラックで飲んでいるため、ここで何も入れません。もうお腹かだ一杯でしたが、残さず食べられました。
これは何かと開けてみると「楊枝入れ」でした。普段、ご無沙汰気味の母ともゆっくり話せて良かったですし、何よりお酒も料理も美味しかったので喜んでくれました。
帰り際に、ここにあったテイクアウト用の漬け物を、ここで買いました。私は漬け物が苦手なんですけど、ここの美味しくいただけます。
こここに来た時、先客は一組でした。そして、その方が帰られたら暫くは独占でしたが、それから続々と入って来られて、駐車場も満杯でした。帰る頃に雨は・・・止んでます。
この日から嵐山花灯路も始まりましたが、地元にとっては、あまり嬉しくないイベントです。紅葉で混雑し、やっと静かになると思ったら夜まで賑やかで・・・それに帰りの電車も混むしね。美味しく食事とお酒を頂いて、ここから帰りました。
【鳥居本 遊山】