「平成２９年度「府庁界隈まちかどミュージアム」虎屋 京都ギャラリー へ

松本明慶佛像彫刻美術館を出て、室町通りを北上します。一条通りまで来ると、少しだけ東に入ると平成２９年度「府庁界隈まちかどミュージアム」虎屋 京都ギャラリーに着きました。

この時、１３時５５分になっていました。私は、お昼を食べずに来たので、虎屋 京都ギャラリーの前に、お菓子をいただくことにしました。

ここは「虎屋菓寮 京都一条店」が併設されてて、お菓子をいただけることができます。入ると「今なら、テラス席も空いてますが・・・」と言われ・・・。

少し頭の中で考えて、テラス席を選びました。少し寒いかなぁ・・・と、それだけでしたが、天気も良かったし、心地良い風が気持ち良かったです。

テラス席からは、庭が見渡せます。席も対面ではなく、庭の方を向いて座るようになっていました。

「お品書き」には、美味しそうな和菓子がずらり・・・注文する時、殆ど迷うことがない私には珍しく、迷いに迷って決めたのが・・・。

「紅葉重ね」(もみじがさね)は、中に白小倉餡が入ってて、それは美味しかったです。抹茶のセットでいただきました。

お昼を抜いてるので、和菓子はありがたかったです。このあと前途した「虎屋 京都ギャラリー」に行くと「表具の世界展」が開催中でした。

１０月２１日(土)～１２月１０日(日)まで、入場料無料で入れます。ちなみに内部は撮影禁止でした。ここでスタンプラリー３個目を押してもらえたので、応募できます(３個集めたら応募可能・・・商品・・・当たるかなぁ)。

虎屋京都ギャラリーを出ると時、「虎屋でお土産買いたいんですけど」と聞くと、「烏丸通りの角に店があります」と案内され、行ってみるととらや 京都一条店がありました。

ここでは、何点か買いました。やっぱり羊羹は外せないので、一口サイズのと、和菓子が数点です。食べてみると・・・もちろん美味しかったです。

東京在住の姉は、虎屋の本店は東京と言ってて、てっきり東京が発祥と思ってましたが、創業は京都みたいですね。天皇の東京遷都に従い京都に店を残して移転されたようです。

【虎屋 京都ギャラリー＆虎屋菓寮 京都一条店】






【とらや 京都一条店】