嵐山花灯路2017「京都の森に舞う金魚」長神の杜公園へ

前日に嵐山花灯路2017に行き、“モンキーパーク”などに行きましたが、12月17日(日)の京都新聞朝刊に、「冬の夜、京都の森に舞う金魚 嵐山花灯路でCG映像投影」とのタイトルで記事が載っていました。

二尊院近くの「長神(ちょうじん)の杜(もり)公園」で、プロジェクションマッピングのイベントが16日(土)と17日(日)の二日間のみ行われるみたいで、日曜日の夜はゆっくりしたい思いはありましたが、やっぱり行って見たいとの思いに勝てず行きました

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点灯は17時過ぎでしょうけど、暗くなるのを待って家を出て、歩いて向かうことに・・・着くと、多くの人が来られてて、ただ見えるポイントが狭いんです。

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木の枝が邪魔で、見えるポイントが狭いのと、柵が高いので前の方行っても見にくいし、投影された金魚がわかりずらい・・・少し離れて見た方が、金魚が良く見えました。

デジタル芸術家長谷川章さん(70)が制作した映像が木々に写し出され、近世日本絵画を参考に表現した巨大な金魚がゆっくりと木々の間を行き交います。観光振興や地方創生を目指す文化庁などの主催事業「空飛ぶ金魚2017」の一つで、「京都・嵐山花灯路」でのイベントとして行われました。

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このポスターのように綺麗には、けっして見えないでしょうね、少々ガッカリして、ここを出ました。

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この“長神の杜”で、使い捨てカイロを貰いました。案内にも配ってると書いてありましたが、スタッフから何も言われないので、こちらから尋ねました

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帰りは落柿舎の前を通りました。嵯峨美術短期大学の学生さんが製作した“竹と和紙の灯り”が目を引きます。この作品も毎年お馴染みです。

この日を含めて、3日続けて夜に外出しているので、これだけ見て早々に帰宅しました。

【長神の杜公園】



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