天龍寺 節分会~七福神めぐり~ 2018年へ
昨年の節分は未明に愛猫が亡くなったため、毎年訪れている「天龍寺 節分会~七福神めぐり~」も泣きながら巡りました。今でも思い出すと辛いので、次の猫を飼う気にはなれませんが、野良猫を見ては楽しめるようにはなりました。
7時53分に着いたので、受付に行きましたが「まだ準備中」との事で、先に「どんど焼き」に行きました。正月の注連縄(しめなわ)や御守りなどをお炊き上げしていただく所です。
近年、家庭ゴミを持ち込む“不届き者”が多くて、ここ2~3年前から中身を確認されるようになりました。そしたら8時なったので中辻通り沿いの受付に行ってみると・・・。
ここで2500円を納めると“福笹”を授かるので、それを持って~七福神めぐり~を回ります。それと“福豆”と“福引き券”も合わせていただきます。
毎年、かかざす来てますがブログには2013年(平成25年)と2015年(平成27年)にアップしています。今年は、初めて妙智院(みょうちいん)から回ることにしました。
ここでは寶徳稲荷大明神をお参りします。ここは、「西山艸堂」という湯豆腐料理屋があるので“甘酒”はピカイチに美味しい・・・けど、まだ準備中でした・・・。
例年なら、こんなに早くは来ないですけど、次ぎに行く予定もあるので・・・それにしても、今朝も寒いです。
次ぎに壽寧院(じゅねいん)です。ここは少なからず我が家にとって縁が深いお寺です。
ここでは不動堂で見守不動明王をお参りしました。そしてたら妻が昵懇の奥様より紅白のお餅をいたたぎました。帰って食べましたが美味しかったです。
今年は特に寒いので、早朝のこの時間では空いてます。外国人の観光客も、まだ時間が早いので見当たりません。
最初は、境内南側の最後が永明院(ようめいいん)です。
ここでは恵比寿天堂で祀られている恵比寿尊神をお参りします。入口で「朝、早くから来てもらって寒いね」と声を掛けて貰いました。
次ぎに境内北側の寺院に行きますが、その前に“福引き”です。法堂前には、ここで豆をまかれますが天龍寺では、有名人は来られません。
福引きで今年は、“座布団”が当たりました。2015年(平成27年)には“自転車”が当たりましたが、中々2匹目のドジョウは居ませんね。座布団が凄くかさばるので、このあと家に帰るしかなくなってしまったのは誤算でしが・・・北側最初は、松巌寺(しょうげんじ)から。
ここでは福禄寿天をお参りします。これで4箇所・・・残り三箇所ですが、まだ“七福神めぐり”をされてる方と出会わないです。
次に慈済院(じさいいん)です。ここの入口は竜宮門となっており、天龍寺境内でも異彩を放っています。
ここは竜宮門を入って正面に福寿辨天堂があります。その手前で薪を燃やされてて煙が凄い。水槢福寿大弁財天をお参りしますが、煙たいので早々に退散。天井には里見米菴(さとみ べいあん)画伯の龍図があるので写真だけは押さえました。
次ぎに弘源寺(こうげんじ)です。ここは春と秋に特別公開される、七福神巡りで唯一の観光寺院です。
今は冬ですので門を入った左手にある拝観受付所も正面の本堂も閉まっています。お参りは毘沙門堂にて毘沙門天をお参りします。
最後が三秀院(さんしゅういん)です。毎年8月4日の“施餓鬼供養”に行ってるますし、住職さんや副住職さんも存知上げています。
七福神巡りの中で、ここ三秀院と寿寧院だけは本堂に入ったことがあります。ここでは六角形のお堂に祀られている東向大黒天にお参りします。
8時17分に全てを巡る事が出来ました。朝一番で回ると人は居ませんが、甘酒や樽酒を飲み損ねますね。前途したように“座布団”が当たってしまったので、これから嵐電に乗って次へと向かう予定を変更して帰路に着きました。
7時53分に着いたので、受付に行きましたが「まだ準備中」との事で、先に「どんど焼き」に行きました。正月の注連縄(しめなわ)や御守りなどをお炊き上げしていただく所です。
近年、家庭ゴミを持ち込む“不届き者”が多くて、ここ2~3年前から中身を確認されるようになりました。そしたら8時なったので中辻通り沿いの受付に行ってみると・・・。
ここで2500円を納めると“福笹”を授かるので、それを持って~七福神めぐり~を回ります。それと“福豆”と“福引き券”も合わせていただきます。
毎年、かかざす来てますがブログには2013年(平成25年)と2015年(平成27年)にアップしています。今年は、初めて妙智院(みょうちいん)から回ることにしました。
ここでは寶徳稲荷大明神をお参りします。ここは、「西山艸堂」という湯豆腐料理屋があるので“甘酒”はピカイチに美味しい・・・けど、まだ準備中でした・・・。
例年なら、こんなに早くは来ないですけど、次ぎに行く予定もあるので・・・それにしても、今朝も寒いです。
次ぎに壽寧院(じゅねいん)です。ここは少なからず我が家にとって縁が深いお寺です。
ここでは不動堂で見守不動明王をお参りしました。そしてたら妻が昵懇の奥様より紅白のお餅をいたたぎました。帰って食べましたが美味しかったです。
今年は特に寒いので、早朝のこの時間では空いてます。外国人の観光客も、まだ時間が早いので見当たりません。
最初は、境内南側の最後が永明院(ようめいいん)です。
ここでは恵比寿天堂で祀られている恵比寿尊神をお参りします。入口で「朝、早くから来てもらって寒いね」と声を掛けて貰いました。
次ぎに境内北側の寺院に行きますが、その前に“福引き”です。法堂前には、ここで豆をまかれますが天龍寺では、有名人は来られません。
福引きで今年は、“座布団”が当たりました。2015年(平成27年)には“自転車”が当たりましたが、中々2匹目のドジョウは居ませんね。座布団が凄くかさばるので、このあと家に帰るしかなくなってしまったのは誤算でしが・・・北側最初は、松巌寺(しょうげんじ)から。
ここでは福禄寿天をお参りします。これで4箇所・・・残り三箇所ですが、まだ“七福神めぐり”をされてる方と出会わないです。
次に慈済院(じさいいん)です。ここの入口は竜宮門となっており、天龍寺境内でも異彩を放っています。
ここは竜宮門を入って正面に福寿辨天堂があります。その手前で薪を燃やされてて煙が凄い。水槢福寿大弁財天をお参りしますが、煙たいので早々に退散。天井には里見米菴(さとみ べいあん)画伯の龍図があるので写真だけは押さえました。
次ぎに弘源寺(こうげんじ)です。ここは春と秋に特別公開される、七福神巡りで唯一の観光寺院です。
今は冬ですので門を入った左手にある拝観受付所も正面の本堂も閉まっています。お参りは毘沙門堂にて毘沙門天をお参りします。
最後が三秀院(さんしゅういん)です。毎年8月4日の“施餓鬼供養”に行ってるますし、住職さんや副住職さんも存知上げています。
七福神巡りの中で、ここ三秀院と寿寧院だけは本堂に入ったことがあります。ここでは六角形のお堂に祀られている東向大黒天にお参りします。
8時17分に全てを巡る事が出来ました。朝一番で回ると人は居ませんが、甘酒や樽酒を飲み損ねますね。前途したように“座布団”が当たってしまったので、これから嵐電に乗って次へと向かう予定を変更して帰路に着きました。