御所西 京都平安ホテル「池泉回遊式日本庭園」へ
京菓子資料館を出て、烏丸通りの西側を南下します。実は、護王神社に向かっていたんですが、結構遠かったんや。
10時35分頃に、御所西 京都平安ホテルの前を通りました。2015年(平成27年)3月28日にも見に来た「池泉回遊式日本庭園」に寄って行こうと急に思い着いた次第です。
前回は、昼から来ましたが、今日は午前中・・・庭園の見え方も違うので楽しみです。ホテルの入口を入って、庭園へ。入口を開けて入ってみると・・・。
冬枯れの庭園に入ってみて、誰も居ません・・・と思ったら、庭の手入れをされてた方がお一人・・・近づくと歓迎されました。
ホテルに“散策マップ”が置いてあって、庭園の広さは500坪、四季折々の花が楽しめる世界でも知られる庭園です。ちなみにアメリカの庭園雑誌が選んだ!美しすぎる日本庭園ランキングTOP20を見ると・・・。
1位 足立美術館(島根)
2位 桂離宮(京都)
3位 湯村常磐ホテル(山梨)
4位 御所西 京都平安ホテル(京都)
5位 山本亭(東京)
6位 養浩館庭園(福井)
7位 無鄰菴(京都)
8位 佳翠苑皆美(島根)
9位 栗林公園(香川)
10位 庭園の宿 石亭(広島)
11位 二条城 二の丸庭園(京都)
12位 皆美館(島根)
13位 大濠公園(福岡)
14位 二条城 清流園和楽庵(京都)
15位 玉堂美術館(東京)
16位 頼久寺(岡山)
17位 湯の助の宿 長楽園(島根)
18位 松田屋旅館(山口)
19位 白河院(京都)
20位 依水園(奈良)
※.太字は、私が訪問した庭園。
岡山の後楽園や彦根の玄宮園、京都の修学院離宮や仙洞御所が入ってないのが、アメリカの雑誌が選んだ・・・由縁でしょうね。
あの建物の右端が出入口です。前回・・・3年前に来てたので覚えてました。ただ、この日も天気が良すぎです。
ここは“池泉回遊式”となっているので、この日は庭園内をくまなく散策します。手始めに奥に進むと“井筒”があって、そこから水が溢れています。
庭園内には15基の灯籠があるそうで、早速一つ撮ってみました。そしてある建物の横に“蹲踞”を見つけました。
その建物から見たホテル側を撮りました。建物の北側及にはカフェ、そして西側にはレストランがあるので、食事や珈琲を飲みながら庭園を眺められます。
“四阿”で、竹を中心に造られたらしいです。調べると予約すれば4人以上で、ここでお食事をいただけます。
その奥には滝がありますが、水量は少ないですね、“雄滝”と呼ばれる造りで、自然の滝の音になるように工夫されてるようです。
少し石段を上がると巨大な、多分・・・春日燈籠でしょうけど配されてますが、さすがに気が引けて上がらなかったです。
池には優雅に“錦鯉”が泳いでいます。ここで、ほぼ一周してきたんですけど、ここから少し恐い・・・ことをしなければなりません・・・。
白川石で造られた“八ッ橋”を渡りました。写真で見たとおり、幅が狭いんです。手ぶらだったら問題はありませんが、思い鞄を手に持って、首にはカメラ・・・少々じゃなく恐かったです。
四阿の手前、池の畔には“六角雪見灯籠”が配されています。大きさは・・・巨大な・・・が当たっているかと思います。
最後に、ここに来た時、スタッフの方が清掃されてたので後に回した“稲荷社”です。四阿の右隣にありました。
初めて庭園内を周回しました。前も思いましたが、ここが“4位”ですか・・・庭園内は狭いので4分ぐらいで回れました。
ここには10時41分に出て行きました。次が帰りの目的地です。
【御所西 京都平安ホテル 日本庭園】
10時35分頃に、御所西 京都平安ホテルの前を通りました。2015年(平成27年)3月28日にも見に来た「池泉回遊式日本庭園」に寄って行こうと急に思い着いた次第です。
前回は、昼から来ましたが、今日は午前中・・・庭園の見え方も違うので楽しみです。ホテルの入口を入って、庭園へ。入口を開けて入ってみると・・・。
冬枯れの庭園に入ってみて、誰も居ません・・・と思ったら、庭の手入れをされてた方がお一人・・・近づくと歓迎されました。
ホテルに“散策マップ”が置いてあって、庭園の広さは500坪、四季折々の花が楽しめる世界でも知られる庭園です。ちなみにアメリカの庭園雑誌が選んだ!美しすぎる日本庭園ランキングTOP20を見ると・・・。
1位 足立美術館(島根)
2位 桂離宮(京都)
3位 湯村常磐ホテル(山梨)
4位 御所西 京都平安ホテル(京都)
5位 山本亭(東京)
6位 養浩館庭園(福井)
7位 無鄰菴(京都)
8位 佳翠苑皆美(島根)
9位 栗林公園(香川)
10位 庭園の宿 石亭(広島)
11位 二条城 二の丸庭園(京都)
12位 皆美館(島根)
13位 大濠公園(福岡)
14位 二条城 清流園和楽庵(京都)
15位 玉堂美術館(東京)
16位 頼久寺(岡山)
17位 湯の助の宿 長楽園(島根)
18位 松田屋旅館(山口)
19位 白河院(京都)
20位 依水園(奈良)
※.太字は、私が訪問した庭園。
岡山の後楽園や彦根の玄宮園、京都の修学院離宮や仙洞御所が入ってないのが、アメリカの雑誌が選んだ・・・由縁でしょうね。
あの建物の右端が出入口です。前回・・・3年前に来てたので覚えてました。ただ、この日も天気が良すぎです。
ここは“池泉回遊式”となっているので、この日は庭園内をくまなく散策します。手始めに奥に進むと“井筒”があって、そこから水が溢れています。
庭園内には15基の灯籠があるそうで、早速一つ撮ってみました。そしてある建物の横に“蹲踞”を見つけました。
その建物から見たホテル側を撮りました。建物の北側及にはカフェ、そして西側にはレストランがあるので、食事や珈琲を飲みながら庭園を眺められます。
“四阿”で、竹を中心に造られたらしいです。調べると予約すれば4人以上で、ここでお食事をいただけます。
その奥には滝がありますが、水量は少ないですね、“雄滝”と呼ばれる造りで、自然の滝の音になるように工夫されてるようです。
少し石段を上がると巨大な、多分・・・春日燈籠でしょうけど配されてますが、さすがに気が引けて上がらなかったです。
池には優雅に“錦鯉”が泳いでいます。ここで、ほぼ一周してきたんですけど、ここから少し恐い・・・ことをしなければなりません・・・。
白川石で造られた“八ッ橋”を渡りました。写真で見たとおり、幅が狭いんです。手ぶらだったら問題はありませんが、思い鞄を手に持って、首にはカメラ・・・少々じゃなく恐かったです。
四阿の手前、池の畔には“六角雪見灯籠”が配されています。大きさは・・・巨大な・・・が当たっているかと思います。
最後に、ここに来た時、スタッフの方が清掃されてたので後に回した“稲荷社”です。四阿の右隣にありました。
初めて庭園内を周回しました。前も思いましたが、ここが“4位”ですか・・・庭園内は狭いので4分ぐらいで回れました。
ここには10時41分に出て行きました。次が帰りの目的地です。
【御所西 京都平安ホテル 日本庭園】