行列必至 出町ふたば「名代豆餅」

2月17日(土)は、朝早く出掛ける予定にしてましたが、寒さが厳しいことと生憎の雨が降り続いていたこともあって、“京の冬の旅”の未訪に行くことに予定を変更して、車で9時頃に出発し、京都御苑内「清和院東駐車場」に9時26分に止めました。

雨はやんでましたが念のため折りたたみ傘を持参し、そこから歩いて京阪「出町柳駅」を目指しますが、その前に河原町今出川の交差点に出て、河原町通りを少しだけ北上すると、一軒の和菓子のお店に人が並んでいます。そのお店こそ出町ふたばです。

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9時43分に着きましたが、行列は5名程度・・・年末に比べたら断然に少ないです。それに、ここは店員さんが多いので直ぐに注文を聞いてくれて・・・。

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注文したのは“名代豆餅”これが一個180円。次いで“桜餅”これが220円、店員さんは説明しますが、日持ちはしません。この日に戴く必要があります。

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それで、“名代豆餅”は、その日のうちに、“桜餅”は翌日に戴きました。やっぱり並んででも買いたくなる美味しいです

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これが年末の12月29日に訪れた時のものです。この時は、20分以上は・・・30分近く並んで買いました。年末でしたので、大量にお餅を買って帰られるためでしたね。

創業は約100年だそうで、和生菓子の専門店として、また名代豆餅が名物で、連日買い求めるお客さんが列を成すほどの人気ぶりです。ここのは日持ちがしないので買いだめができません。並んでも一個しか買いませんが、並んででも買いたくなる・・・そんな感じで、ここの近くに来たときは、ついつい寄ってしまいます

【出町ふたば】



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