上賀茂神社 社家の町並み 末社 藤木神社へ

上賀茂神社(賀茂別雷神社)の一の鳥居を出て東に進むと、独特の風情が漂う「社家町」が広がっています。ここは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてる街並みです。

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“ならの小川”から別れて明神川と名を変え流れています。このあたりは,室町時代から上賀茂神社の神官の屋敷町として町並みが形成されてきました。

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この日は、時間が早かったので入りませんでしたが、社家の街並みで唯一入れる「西村家庭園」です。多分、9時30分から有料で拝観できたと記憶しています。

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そしてことらは、“創業文化元年“の「御すぐき處京都なり田」の本店です。名物の“”すぐき漬け”や“ちりめん山椒”などの販売されていますが、こちらもまだ開店前でした。

そして“社家の街並み”の東端に大きなクスノキが遠くからでも目立ちます。そこに玉垣があって小さな社殿が。上賀茂神社の末社「藤木神社」(番号は㉒番)でした。

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藤木(ふじのき)神社。御祭神は瀬織津姫神(せおりつひめのかみ)、家運隆昌の神様で、古来より明神川の守護神として信仰されてきたようです。

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この“社家の街並み”ですが、結構車が通ります。まだ朝が早かったので問題はありませんでしたが・・・写真の夢中になると少々恐いかも・・・です。

このあと、“カキツバタ”で有名な神社に向かいました。

【上賀茂神社末社 藤木神社】



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