平安神宮の神苑で花菖蒲が見頃に
6月1日(金)は、そろそろ平安神宮の花菖蒲が見頃になった・・・と言うより、少し盛りは過ぎたかも知れませんが、朝一番に行ってみることにしました。
一週間後の8日(金)は、平安神宮の神苑が無料で開放されます。それは花菖蒲の時期に合わせて毎年の恒例行事ですが、今年は花の開花が早く、その頃では見頃は確実に過ぎていると、私は思った訳です。神苑の拝観は8時30分からです。それで平安神宮近くの岡崎公園駐車場に8時16分に入れてみると・・・この時期では当たり前かも知れませんが、ものの見事にタクシーが“ずらり”と止まっています。それに降りてくるのが修学旅行生ばっかり、今の学生さん・・・タクシーで回るみたい、私らの時代とは随分かわりました。
平安神宮には応天門の東側から入ります。まだ8時過ぎでしたが、多くの修学旅行生が来られてて、その前で盛んに個人だったりグリーブだったりして記念撮影をされてました。
この日は東側しかはいれません。理由は、この日と明日「京都薪能」の催しがあるためで、朝早くから作業されてました。
それで社務所にパンフがあったのでもらって帰りました。初日が「橋弁慶」「烏帽子折」「船弁慶」。2日目「鞍馬天狗」「祇王」「正尊」の演目でした。
まだ8時20分頃、神苑前に3名が待たれています。並ぶ気がないので、先に見えている本殿にお参りします。
応天門の前はご覧のように、今夜から始まる“薪能”の会場になっており立ち入ることはでません。
それで大極殿(外拝殿)でお参りします。なお本殿は撮影禁止と書かれていました。なお、御祭神は第50代 桓武天皇と第121代 孝明天皇です。
大極殿を出て境内を見ています。まだこの時間では、修学旅行生も数組しか入ってきてませんが、私が神苑を出る9時過ぎには、この風景が一変するんです。
この神苑、以前来たときは5分ぐらい前に開きましたが、今日は8時30分ちょっと前に開くと、先に3名の方が急いで入られ、私は4番目・・・拝観料600円を納めてやっと入れました。
入るとそこは「南神苑」です。2番目に入られた一組の方は、南神苑をスルーされたようで“花菖蒲”に向かわれたようです。私は南神苑から見ていきます。
「南神苑」では、まだサツキが残っていました。例年ならまだまだサツキは見頃でしょうけど、今年は何もかも早いです。それと萩も咲いてましたね、ここはあっさりと見て次へと向かいます。
そして次が花菖蒲が咲いている「西神苑」です。調べると2014年(平成26年)6月8日(日)以来でした。その時も見頃は過ぎてましたが・・・。
やっぱり先の3名の方は、ここで撮影されてます。ただ今回も見頃は過ぎてましたね、多分、来週の無料開放では相当、散ってたことでしょう。
2日前に結構な雨が降ったことも影響したかも知れませんが、それで綺麗に咲いてくれてました。皆さんはまだまだ撮影されてましたが、私は次に向かいます。
ここから先は誰も居ません。本殿の後ろを通り、次にやってきたのが「中神苑」です。ここの主役は、カキツバタから睡蓮に移りました。
睡蓮は数輪しか咲いてません。これからでしょう。ここは本当にあっさりと通過して、次の「東神苑」に向かいました。まだ後続は来られてません。
ここは紅垂桜が綺麗なんですけど、この時期はサツキが少し咲いている程度です。遠くに尚美館(貴賓館)と橋殿が見ています。いつ来ても綺麗ですね。
この橋殿でしばらく座って休憩していると、ようやく後続が・・・しかし、外国人観光客でした。多分、ほとんどスルーされたのではそして、“鯉の餌”を見つけたのでやることに。
鯉の餌・・・ここのは麩・・・ちぎってやるので時間がかかるので、鯉もゆっくり食べてました。それで休憩したあと橋殿を出ると、ようやく晴れてきました。
最初に入られた3名は、まだ来られませんが私は神苑を出て行きました。8時52分でした。菖蒲とサツキ・・・楽しめました。
ここを出ると境内には修学旅行生や外国人観光客で一杯。まだ9時前だと言うのに・・・境内の半分が立ち入り禁止だったこともあるでしょうけど・・・岡崎公園駐車場には9時5分に出て行って、駐車料金は500円でした。ここから一旦、家に帰りました。
一週間後の8日(金)は、平安神宮の神苑が無料で開放されます。それは花菖蒲の時期に合わせて毎年の恒例行事ですが、今年は花の開花が早く、その頃では見頃は確実に過ぎていると、私は思った訳です。神苑の拝観は8時30分からです。それで平安神宮近くの岡崎公園駐車場に8時16分に入れてみると・・・この時期では当たり前かも知れませんが、ものの見事にタクシーが“ずらり”と止まっています。それに降りてくるのが修学旅行生ばっかり、今の学生さん・・・タクシーで回るみたい、私らの時代とは随分かわりました。
平安神宮には応天門の東側から入ります。まだ8時過ぎでしたが、多くの修学旅行生が来られてて、その前で盛んに個人だったりグリーブだったりして記念撮影をされてました。
この日は東側しかはいれません。理由は、この日と明日「京都薪能」の催しがあるためで、朝早くから作業されてました。
それで社務所にパンフがあったのでもらって帰りました。初日が「橋弁慶」「烏帽子折」「船弁慶」。2日目「鞍馬天狗」「祇王」「正尊」の演目でした。
まだ8時20分頃、神苑前に3名が待たれています。並ぶ気がないので、先に見えている本殿にお参りします。
応天門の前はご覧のように、今夜から始まる“薪能”の会場になっており立ち入ることはでません。
それで大極殿(外拝殿)でお参りします。なお本殿は撮影禁止と書かれていました。なお、御祭神は第50代 桓武天皇と第121代 孝明天皇です。
大極殿を出て境内を見ています。まだこの時間では、修学旅行生も数組しか入ってきてませんが、私が神苑を出る9時過ぎには、この風景が一変するんです。
この神苑、以前来たときは5分ぐらい前に開きましたが、今日は8時30分ちょっと前に開くと、先に3名の方が急いで入られ、私は4番目・・・拝観料600円を納めてやっと入れました。
入るとそこは「南神苑」です。2番目に入られた一組の方は、南神苑をスルーされたようで“花菖蒲”に向かわれたようです。私は南神苑から見ていきます。
「南神苑」では、まだサツキが残っていました。例年ならまだまだサツキは見頃でしょうけど、今年は何もかも早いです。それと萩も咲いてましたね、ここはあっさりと見て次へと向かいます。
そして次が花菖蒲が咲いている「西神苑」です。調べると2014年(平成26年)6月8日(日)以来でした。その時も見頃は過ぎてましたが・・・。
やっぱり先の3名の方は、ここで撮影されてます。ただ今回も見頃は過ぎてましたね、多分、来週の無料開放では相当、散ってたことでしょう。
2日前に結構な雨が降ったことも影響したかも知れませんが、それで綺麗に咲いてくれてました。皆さんはまだまだ撮影されてましたが、私は次に向かいます。
ここから先は誰も居ません。本殿の後ろを通り、次にやってきたのが「中神苑」です。ここの主役は、カキツバタから睡蓮に移りました。
睡蓮は数輪しか咲いてません。これからでしょう。ここは本当にあっさりと通過して、次の「東神苑」に向かいました。まだ後続は来られてません。
ここは紅垂桜が綺麗なんですけど、この時期はサツキが少し咲いている程度です。遠くに尚美館(貴賓館)と橋殿が見ています。いつ来ても綺麗ですね。
この橋殿でしばらく座って休憩していると、ようやく後続が・・・しかし、外国人観光客でした。多分、ほとんどスルーされたのではそして、“鯉の餌”を見つけたのでやることに。
鯉の餌・・・ここのは麩・・・ちぎってやるので時間がかかるので、鯉もゆっくり食べてました。それで休憩したあと橋殿を出ると、ようやく晴れてきました。
最初に入られた3名は、まだ来られませんが私は神苑を出て行きました。8時52分でした。菖蒲とサツキ・・・楽しめました。
ここを出ると境内には修学旅行生や外国人観光客で一杯。まだ9時前だと言うのに・・・境内の半分が立ち入り禁止だったこともあるでしょうけど・・・岡崎公園駐車場には9時5分に出て行って、駐車料金は500円でした。ここから一旦、家に帰りました。