睡蓮が見頃となった梅宮大社神苑へ

9時過ぎに神苑を入って、9時11分には出てきました。社殿の西側の北よりに出口がありました。

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そこで社務所を覗くと、まだまだ多くの猫が休んでいます。多分・・・餌を待っているのかなぁ・・・それより、眠そう

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社務所の猫を確認したあと、拝殿の後を通って、再び神苑の門を入ります。驚いたことに、どうも神苑には私らだけのようで・・・。

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9時14分に再び入って、今度は咲耶池の南側を通って神苑の東側を散策します。

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ここでは見頃の過ぎた花菖蒲と、これから開花する睡蓮が楽しめます。石橋を渡って奥へ奥へと進むと・・・。

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睡蓮の花が小さいので写真では分からないかも知れませんが、結構綺麗に咲いています。

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今度は“紫陽花苑”には行きませんが、平日のためでしょうか誰も入って来られません。睡蓮と花菖蒲を撮りながら茶席「池中亭」から元に戻って来ました。

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その茶席「池中亭」に通じる石橋に、小倉百人一首の歌碑がありました。「夕(ゆふ)されば 門田(かどた)の稲葉(いなば) おとづれて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く」(大納言源経信)と当時の梅津の里を詠まれたものです。

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最後に、白猫が横切りました。猫は自由ですね、拝観料がいる神苑内も悠々自適、のんびり闊歩してますし、可愛いです

ここには9時25分頃出ました。予定では9時40分頃に出て、次の目的地・・・ここが本日の主役。予定より早まったのは・・・駐車場に戻ると、近所の人が集まってて、私の車の横にはミニパトカーが止まっています。どうやら講習会でもされるようで、それで仕方なく早く出ることにしました。

【梅宮大社 睡蓮】



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