交通安全の祈祷で、松尾大社を訪問。
9時30分頃に梅宮大社を出て某自動車会社販売店に向かい約10年近く乗った愛車を下取りにし、新車の受取に9時45分頃に着いてしまいました。開店が10時、担当者も開店準備をされてましたが入れてもらい珈琲をいただきました。そして新しい車と対面・・・妻が選んだ車で、可愛いデザインですね・・・担当者が車の説明を丁寧にしていただき、店を出て行くと・・・。
当初の予定どおり、家に帰らず向かった先が松尾大社(まつのおたいしゃ)で、ここで交通安全の祈祷をしてもらおうと決めていました。
事前に調べていた通り、松尾大社境内南大駐車場の“車のお祓い所”に前向き駐車します。
次に祈祷をしてもらうため、社務所に行きますが、社務所は境内の北側にあるので真っ直ぐ向かいます。平日の11時過ぎには着きましたが、境内は団体さんも居て賑やかです。(松尾大社で団体さん・・・珍しいかと思います)
1667年(寛文7年)建立の楼門は最近、修復修理され綺麗になりました。ここから境内に入ります。ここから入るには訳があって・・・。
楼門の右側には手水舎があるからです。ここで手と口を清めました。ただ祈祷所にも手水鉢はありましたが・・・。
「御祈祷受付」には巫女さんが受付をされてて、祈祷を申し込むと、靴を脱いで2階に上がるように案内されます。
2階に「ご祈祷受付」があるので、そこで車の所有者の名前・・・私と、普段車を運転する妻の名前、それぞれの生年月日と、車のナンバーと車種を申込書に記入し受付に戻します。この日車を受け取ったばかりで・・・ナンバーは覚えてないので車検証を持参してました。
申込書を渡すと少し時間があったので、前途のとおり手水鉢で再度手と口を清めます。(別に何も言われてませんが・・・)ここからは「曲水の庭」も綺麗に見えてました。
そして神主さんの案内の元、本殿前に出る手前で、夫婦揃ってお祓いを受けます。終わると巫女さんが待つ本殿前で座ると、神主さんが本殿前で祝詞をあげ、その後、巫女さんが舞い鈴祓いをされます。そして我々が本殿前に出て、玉串を奉納し神主さんの案内のもと、二礼二拍手一礼でお参りを済ませ、最後に神主さんよりお札・お守りなどの『撤下品』が渡され終わりです。
帰りに巫女さんより「帰りに必ず授与所に寄ってください。神主がスタンバイしてるので、声を掛けて車のお祓いを受けてください」と。
写真は拝殿ですが、授与所は朱印待ちで混雑してました。中々声も掛けられなかったけど、ちょうど神主さんが出てこられたので、やっと声を掛けることができました。
「車のお祓い所」にて、神主さんより「車の両側のドアを開けてください」と言われ、ドアを開けます。そして車の前で、お祓いをしていただきました。
これで終わりです。神主さんより「車を所定の場所まで移動をお願いします」と言われ、そして気になることを聞いてみました。
「今年の紫陽花園ですが、閉園と書いてありましたが何か訳が・・・」と訪ねると、「昨年の台風の影響で今年は開園できなくなりました」と。本当は、ここの紫陽花園も見る予定でしたが仕方ないですね。
まだ少し松尾大社周辺に用事があったので、車を“祓い所”から一般へ移動し再び境内に入ります。上記の写真は後から撮ったものです。時計の針は11時40分頃になっており、ここで食事を済ませるつもりで歩いていると・・・何かチョロチョロ・・・トカゲが居ました。
あと、鳥居だけは撮りたかったので、平成の大鳥居まで行きませんが、楼門の前・・・朱塗りの大鳥居だけ撮影し、食事に。
今年の3月末に会社を定年退職となり、暫く契約社員で会社には残ります。10年前に退職し再雇用をしているので、退職金も僅かですが貰えました。その退職金の使い道を妻と相談したところ、結婚してから一度も自分から欲しいものを言わなかった妻が、初めて車が欲しいと言ったので思い切って妻の希望を叶えることにしたんです。が、年齢的にも多分、新車は最後でしょう。
今回の西日本豪雨で被害に遭われた方々には、1日も早く日常の生活に戻られ平穏で安心して暮らせるように祈念するばかりです。
【松尾大社 祈祷受付所】
当初の予定どおり、家に帰らず向かった先が松尾大社(まつのおたいしゃ)で、ここで交通安全の祈祷をしてもらおうと決めていました。
事前に調べていた通り、松尾大社境内南大駐車場の“車のお祓い所”に前向き駐車します。
次に祈祷をしてもらうため、社務所に行きますが、社務所は境内の北側にあるので真っ直ぐ向かいます。平日の11時過ぎには着きましたが、境内は団体さんも居て賑やかです。(松尾大社で団体さん・・・珍しいかと思います)
1667年(寛文7年)建立の楼門は最近、修復修理され綺麗になりました。ここから境内に入ります。ここから入るには訳があって・・・。
楼門の右側には手水舎があるからです。ここで手と口を清めました。ただ祈祷所にも手水鉢はありましたが・・・。
「御祈祷受付」には巫女さんが受付をされてて、祈祷を申し込むと、靴を脱いで2階に上がるように案内されます。
2階に「ご祈祷受付」があるので、そこで車の所有者の名前・・・私と、普段車を運転する妻の名前、それぞれの生年月日と、車のナンバーと車種を申込書に記入し受付に戻します。この日車を受け取ったばかりで・・・ナンバーは覚えてないので車検証を持参してました。
申込書を渡すと少し時間があったので、前途のとおり手水鉢で再度手と口を清めます。(別に何も言われてませんが・・・)ここからは「曲水の庭」も綺麗に見えてました。
そして神主さんの案内の元、本殿前に出る手前で、夫婦揃ってお祓いを受けます。終わると巫女さんが待つ本殿前で座ると、神主さんが本殿前で祝詞をあげ、その後、巫女さんが舞い鈴祓いをされます。そして我々が本殿前に出て、玉串を奉納し神主さんの案内のもと、二礼二拍手一礼でお参りを済ませ、最後に神主さんよりお札・お守りなどの『撤下品』が渡され終わりです。
帰りに巫女さんより「帰りに必ず授与所に寄ってください。神主がスタンバイしてるので、声を掛けて車のお祓いを受けてください」と。
写真は拝殿ですが、授与所は朱印待ちで混雑してました。中々声も掛けられなかったけど、ちょうど神主さんが出てこられたので、やっと声を掛けることができました。
「車のお祓い所」にて、神主さんより「車の両側のドアを開けてください」と言われ、ドアを開けます。そして車の前で、お祓いをしていただきました。
これで終わりです。神主さんより「車を所定の場所まで移動をお願いします」と言われ、そして気になることを聞いてみました。
「今年の紫陽花園ですが、閉園と書いてありましたが何か訳が・・・」と訪ねると、「昨年の台風の影響で今年は開園できなくなりました」と。本当は、ここの紫陽花園も見る予定でしたが仕方ないですね。
まだ少し松尾大社周辺に用事があったので、車を“祓い所”から一般へ移動し再び境内に入ります。上記の写真は後から撮ったものです。時計の針は11時40分頃になっており、ここで食事を済ませるつもりで歩いていると・・・何かチョロチョロ・・・トカゲが居ました。
あと、鳥居だけは撮りたかったので、平成の大鳥居まで行きませんが、楼門の前・・・朱塗りの大鳥居だけ撮影し、食事に。
今年の3月末に会社を定年退職となり、暫く契約社員で会社には残ります。10年前に退職し再雇用をしているので、退職金も僅かですが貰えました。その退職金の使い道を妻と相談したところ、結婚してから一度も自分から欲しいものを言わなかった妻が、初めて車が欲しいと言ったので思い切って妻の希望を叶えることにしたんです。が、年齢的にも多分、新車は最後でしょう。
今回の西日本豪雨で被害に遭われた方々には、1日も早く日常の生活に戻られ平穏で安心して暮らせるように祈念するばかりです。
【松尾大社 祈祷受付所】