水位が下がった嵐山 渡月橋へ
天龍寺を出て、そのまま帰らず嵐山 渡月橋を見に行きました。7月5日(金)の未明から降り続いたく大雨により、16時から渡月橋は通行止めになりました。嵐山付近では桂川の氾濫の恐れがありましたが、その後水位は下がり、7日(土)の正午には渡月橋の通行止めも44時間ぶりに解除されました。
通行止めの5日から、10日ほどたっているので水位は随分下がりました。あの日、上流にある日吉ダムが緊急に放流量を増やしたため氾濫の一歩手前まで増水したんです。
渡月橋は渡らずに大堰川(桂川)の上流に行ってみると北側に「車折神社 嵐山頓宮」と書かれた石碑があります。
頓宮(とんぐう)は仮の宮、一時的な宮のこと・・・だそうです。車折神社は、ここから東に1.3㌔程度東に行けば本社があります。
看板にも車折神社本社は、嵐電「車折神社駅」下車直ぐと書いてあります。他は何も書いてないので分かりません
。
また、そこには「琴聴橋」と書かれた石柱があって、よく見ると石橋になっているのが分かるかと思います。詳しくは2012年(平成24年)12月29日の記事をご覧ください。
さらに上流へ進みます。だんだん陽が高くなって暑さが増してきましたが、もう少し上がります。
このあたりから上流が、少し氾濫したところです。この様子はテレビのニュース映像で流れていたので見られた方も多かったのでは・・・。
最後に「小督塚(こごうつか)」を見てから帰りました。ここは、嵐山 渡月橋の近くにある、謡曲「小督」にも登場する旧跡なんですが、詳しくは先ほどの記事をご覧ください
。
5時50分頃に、ここを出ました。冬の時期なら、まだ真っ暗でしょうけど、観光客も居ない・・・近所の人が犬の散歩に歩かれてるぐらい・・・けっして早朝でも涼しくない空気ですが、ここから猛暑を避けての早朝散歩を終え帰りました。
通行止めの5日から、10日ほどたっているので水位は随分下がりました。あの日、上流にある日吉ダムが緊急に放流量を増やしたため氾濫の一歩手前まで増水したんです。
渡月橋は渡らずに大堰川(桂川)の上流に行ってみると北側に「車折神社 嵐山頓宮」と書かれた石碑があります。
頓宮(とんぐう)は仮の宮、一時的な宮のこと・・・だそうです。車折神社は、ここから東に1.3㌔程度東に行けば本社があります。
看板にも車折神社本社は、嵐電「車折神社駅」下車直ぐと書いてあります。他は何も書いてないので分かりません

また、そこには「琴聴橋」と書かれた石柱があって、よく見ると石橋になっているのが分かるかと思います。詳しくは2012年(平成24年)12月29日の記事をご覧ください。
さらに上流へ進みます。だんだん陽が高くなって暑さが増してきましたが、もう少し上がります。
このあたりから上流が、少し氾濫したところです。この様子はテレビのニュース映像で流れていたので見られた方も多かったのでは・・・。
最後に「小督塚(こごうつか)」を見てから帰りました。ここは、嵐山 渡月橋の近くにある、謡曲「小督」にも登場する旧跡なんですが、詳しくは先ほどの記事をご覧ください

5時50分頃に、ここを出ました。冬の時期なら、まだ真っ暗でしょうけど、観光客も居ない・・・近所の人が犬の散歩に歩かれてるぐらい・・・けっして早朝でも涼しくない空気ですが、ここから猛暑を避けての早朝散歩を終え帰りました。