京ゆば処 静家 西陣店へ
無鄰菴から帰り暫く休んだあと、タクシーにのってお昼を予約していたお店に向かいました。予約したときは想像もしてなかった酷暑・・・こんなに暑くなるなら昼前に出かけなかったのに・・・と思いましたが・・・。
場所は、今出川通りの大宮を下がった所にあって、道幅は狭いです。それに西陣の街中にあるため車の往来もひっきりなしです。
この日、予約をしていたお店は「京ゆば処 静家 西陣店」です。西陣の京町家をお店にされてて外観が素敵です。
11時30分前に着きましたが、暖簾が下がっていたので入れました
。予約していることを言うと部屋に通されると・・・。
通された部屋は個室で、窓から坪庭が見えます。その坪庭が見える個室のプランがあったので予約したんですが・・・予約は、いつもの一休.comでしてました。
【一休限定!坪庭席プラン】 季節の京ゆば尽くしを個室で!ランチタイム一組様限定!
坪庭には苔むした蹲踞があって歴史を感じさせてくれます。ただ暑いのでガラス戸を開けられなかったのは残念でしたが・・・
。
この個室はクーラーが効いてて涼しいかったです・・・と言うより、直接風が当たると寒いぐらい。天井に天窓がありましたが、景色は・・・お隣のマンション・・・です。
食事の前に飲み物です。先ずは「生ビール(大)」と「冷酒(佐々木酒造の丸竹恵比寿)」をいただきました。あまりにも暑いので美味しかったです。
それでは料理は予約しているので、早速食事の開始です。最初は「豆乳」と、京都美山産の「汲み上げゆば」です。
次が「季節の豆乳スープ」です。よく冷えててかき混ぜていただきましたが、何か説明をされましたが・・・忘れました
。
次が「ゆばをつかった季節の八寸」なんですけど、こんな八寸は初めてです。すべて“ゆば”が使われてました。
ここで、ちょっとばかり休憩・・・奥にある庭園が気になったので見に行きました。庭園の奥には蔵もあって、いかにも西陣の町屋・・・雰囲気良かったです。
次が「ゆばのお造り二種盛」・・・魚じゃなくて、ここも“ゆば”のお造りが出てきました。
次が「ゆばしゃぶ」です。仲居さんがある程度仕上げてくれるので、私らはポン酢出汁でいただくだけです。
食べ終わると仲居さんが、ここに“にがり”を入れられます。少し時間をおくと、不思議でも何でもないんですけど、ここに“豆腐”ができあがるんです・・・が、それは後ほど。
次が「ゆばステーキ」です。これも焼きすぎると“油揚げ”になってしまうので、仲居さんが食べ頃を案内してくれるので美味しくいただけました。
最後が「美山鼓の炊き合わせ」と「ご飯 ゆば紅茶時雨」、「目の前で出来上がるお豆腐」でした。お豆腐も、少し柔らかい感じがしましたが美味しかったです。
食事のあとのデザートは「豆乳プリン」でした。なお、帰りに気がつきましたが、売店では販売もされてました。
食事をいただいたあとは、しばらくゆっくりしてました。11時30分から予約して入りましたが、結局、誰も来られなかったのでお隣の部屋を散策させてもらいました。
私らは個室でしたが、ここはテーブル席でいただけるみたいです。席が用意されたので後から来られるのでしょうけど・・・ここから先ほど見た庭園も見えてました。
この大部屋は、大宮通に面していると思います。屏風も置いてあり町屋の雰囲気がありましたが、この日は使われないのでしょう。
あまりにも暑いので、帰りもタクシーを呼んでもらい帰りました。普段日中は会社に居るので、この猛烈な暑さは分かりませんでしたが、タクシーを降りると日差しが痛いんですね、この日の最高気温は38.6度、自宅までタクシーで帰り、そこから車を出して母を家まで送りましたが、今年の夏の酷暑は異常です。(ここから加筆、京都市は7月14日から2週間猛暑日が続きました。その2週間の平均最高気温が38.2度、最高気温は7月19日に記録した39.8度でした。)
【京ゆば処 静家 西陣店】

場所は、今出川通りの大宮を下がった所にあって、道幅は狭いです。それに西陣の街中にあるため車の往来もひっきりなしです。
この日、予約をしていたお店は「京ゆば処 静家 西陣店」です。西陣の京町家をお店にされてて外観が素敵です。
11時30分前に着きましたが、暖簾が下がっていたので入れました

通された部屋は個室で、窓から坪庭が見えます。その坪庭が見える個室のプランがあったので予約したんですが・・・予約は、いつもの一休.comでしてました。
【一休限定!坪庭席プラン】 季節の京ゆば尽くしを個室で!ランチタイム一組様限定!
坪庭には苔むした蹲踞があって歴史を感じさせてくれます。ただ暑いのでガラス戸を開けられなかったのは残念でしたが・・・

この個室はクーラーが効いてて涼しいかったです・・・と言うより、直接風が当たると寒いぐらい。天井に天窓がありましたが、景色は・・・お隣のマンション・・・です。
食事の前に飲み物です。先ずは「生ビール(大)」と「冷酒(佐々木酒造の丸竹恵比寿)」をいただきました。あまりにも暑いので美味しかったです。
それでは料理は予約しているので、早速食事の開始です。最初は「豆乳」と、京都美山産の「汲み上げゆば」です。
次が「季節の豆乳スープ」です。よく冷えててかき混ぜていただきましたが、何か説明をされましたが・・・忘れました

次が「ゆばをつかった季節の八寸」なんですけど、こんな八寸は初めてです。すべて“ゆば”が使われてました。
ここで、ちょっとばかり休憩・・・奥にある庭園が気になったので見に行きました。庭園の奥には蔵もあって、いかにも西陣の町屋・・・雰囲気良かったです。
次が「ゆばのお造り二種盛」・・・魚じゃなくて、ここも“ゆば”のお造りが出てきました。
次が「ゆばしゃぶ」です。仲居さんがある程度仕上げてくれるので、私らはポン酢出汁でいただくだけです。
食べ終わると仲居さんが、ここに“にがり”を入れられます。少し時間をおくと、不思議でも何でもないんですけど、ここに“豆腐”ができあがるんです・・・が、それは後ほど。
次が「ゆばステーキ」です。これも焼きすぎると“油揚げ”になってしまうので、仲居さんが食べ頃を案内してくれるので美味しくいただけました。
最後が「美山鼓の炊き合わせ」と「ご飯 ゆば紅茶時雨」、「目の前で出来上がるお豆腐」でした。お豆腐も、少し柔らかい感じがしましたが美味しかったです。
食事のあとのデザートは「豆乳プリン」でした。なお、帰りに気がつきましたが、売店では販売もされてました。
食事をいただいたあとは、しばらくゆっくりしてました。11時30分から予約して入りましたが、結局、誰も来られなかったのでお隣の部屋を散策させてもらいました。
私らは個室でしたが、ここはテーブル席でいただけるみたいです。席が用意されたので後から来られるのでしょうけど・・・ここから先ほど見た庭園も見えてました。
この大部屋は、大宮通に面していると思います。屏風も置いてあり町屋の雰囲気がありましたが、この日は使われないのでしょう。
あまりにも暑いので、帰りもタクシーを呼んでもらい帰りました。普段日中は会社に居るので、この猛烈な暑さは分かりませんでしたが、タクシーを降りると日差しが痛いんですね、この日の最高気温は38.6度、自宅までタクシーで帰り、そこから車を出して母を家まで送りましたが、今年の夏の酷暑は異常です。(ここから加筆、京都市は7月14日から2週間猛暑日が続きました。その2週間の平均最高気温が38.2度、最高気温は7月19日に記録した39.8度でした。)
【京ゆば処 静家 西陣店】