「京都府立鴨川公園(葵橋)」や「史跡 糺の森」を散策

8月28日(火)は、現在開催中の“京の夏の旅”で「旧三井家下鴨別邸〈主屋二階〉」が公開されましたが、この日が最終日でした。

まだまだ残暑が厳しく蒸し暑い日が続いていたので、この日も車で家を出て下鴨神社近くの京都市営出町駐車場に車を入れました。着いたのが8時24分・・・見学開始の9時には早すぎるので早かったので、旧三井家下鴨別邸近くを散策することにしました。先ずは「京都府立鴨川公園(葵橋)」から。

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ここは“鴨川デルタ”と呼ばれ、右から賀茂川、左から高野川が合流し鴨川となります。先に見えているのが賀茂大橋で、手間にある飛び石・・・皆さん(多分、外国人観光客。)渡れます。

ここには“亀石”があって、川を渡れるます。ここはテレビドラマで見かけます・・・そして以前から気になってた石碑ですが、近くで見ると・・・「その昔 ここら千鳥の 名所かな」と読み取れます。

歴史的な石碑かなぁ・・・と思ってたので拍子抜け・・・でした。そして横断歩道を渡って「葵公園」に入ります。

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公園には「尾上松之助」の銅像が建っています。尾上松之助って誰それほど、この銅像には興味は無く、後ろに見えている旧三井家下鴨別邸〈三階望楼〉が見えていたんです。

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肉眼では、はっきり見えてましたが写真では・・・まったく見えないですね・・・ガツクリです。公園を横切って表に出ると下鴨神社の鳥居前に出てきます。

この先に旧三井家下鴨別邸がありますが、まだ8時35分・・・当然、門は閉まっていますが・・・既に、待たれてる人がお一人・・・冗談かなぁ・・・と思いましたが、再び50分過ぎに来たときも待たれてました。ここはスルーして、時間の都合で、下鴨神社まで行けませんが“世界文化遺産 糺の森”を散歩しようと向かってみると・・・。

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最近メディアで話題になっている大きなバルーン・・・この“卵”触ってみると・・・今は昼間のため何も変化はしませんが・・・。

8月17日から9月2日まで下鴨神社 糺の森にて「光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ」が開催中でした。この光の祭典は、18時30分から22時00分の時間帯に、入場料1000円(土日1200円)でしたが、大変な混雑だったようです。

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河合神社にも寄りましたが、鳥居越しに“卵”見ています。蒸し暑い朝でしたが、ここの手水舎の水は、冷たかったです

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“糺の森”の入口にはイベントの看板が出ています。ニュース映像で見ましたが、あれだけの人が来ると・・・興醒めしていますよね。私は最初から訪れる選択肢は無かったです

時計の針は8時47分になってました。旧三井家下鴨別邸まで、ゆっくりゆっくり歩いて5分ぐらいでしょう。暑いので門前で待つことにし向かうことにしました。

【京都府立鴨川公園(葵橋)】



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