第43回 京の夏の旅 文化財特別公開 旧三井家下鴨別邸【後編】へ
第43回 京の夏の旅 文化財特別公開 旧三井家下鴨別邸〈主屋二階〉【前編】の続きです。主屋から誰も居ない庭園に自分の靴に履き替え降りました。
庭に降りて主屋と玄関棟を撮りました。この時間になると2階にも人が上がられ、1階の座敷にはガイドさんが多数・・・スタンバイされています。
先ほど2階からみてましたが、泉川から水を引いた瓢箪型の池には百日紅(サルスベリ)の散った花びらが浮いています・・・残念ながら見頃は過ぎてました。
この夏、下鴨神社の「みたらし祭」に合わせて開催された「夏の夜間開館」では、この縁側に多数の方が座られて一杯・・・飲まれてました。
当初の予定では、庭に降りなくても良いかなぁ・・・と思っていました。この日で4度目の訪問ですしね。
最後は、主屋の座敷でゆっくり寛ぎます。写真は、最初に撮影清みのものです・・・ここにもガイドさんがスタンバイされています。
この座敷に戻ってきたのが9時15分・・・ここで座敷にて「グリーンティ」(300円)を注文しました。
お品書きには「一保堂茶舗謹製」と書いてありました。良く冷えてて美味しくいただいた後は・・・もう一度・・・外に出ます。
座敷の襖の引き手も、何だか三井家の特徴があるらしい・・・ことまでは分かりましたが・・・ここは来る度に、何か気になる所が・・・出てきます。
グリーンティをいただいてる時、“大正ガラス”の向こうに人が横切られました。「そうか出られるのか」と思い、私も出ることにしたんです。
昨年の12月「光の現代美」で訪れたとき、この手水鉢は凍ってました。季節は夏になり、今年は猛烈な暑さで少々バテバテです。
軒下には風鈴が吊されています。この日は風が吹いてなかったので音は聞けなかったのは・・・残念でした。
この日は、曇りがちで・・・気温も33.2℃しか上がりません。それでも蒸し暑い日でした。この庭を見て、ここを出ることに。
ここには9時30分に出ました。ここはじっくり見るのに1時間はかかるでしょう・・・この日で4度目の訪問ですが、次回は3階の望楼でしょうね。
ここを出て、車を止めてある京都市営出町駐車場に戻り、9時43分に出て行き次へと向かいました。
【旧三井家下鴨別邸 瓢箪型の池】
庭に降りて主屋と玄関棟を撮りました。この時間になると2階にも人が上がられ、1階の座敷にはガイドさんが多数・・・スタンバイされています。
先ほど2階からみてましたが、泉川から水を引いた瓢箪型の池には百日紅(サルスベリ)の散った花びらが浮いています・・・残念ながら見頃は過ぎてました。
この夏、下鴨神社の「みたらし祭」に合わせて開催された「夏の夜間開館」では、この縁側に多数の方が座られて一杯・・・飲まれてました。
当初の予定では、庭に降りなくても良いかなぁ・・・と思っていました。この日で4度目の訪問ですしね。
最後は、主屋の座敷でゆっくり寛ぎます。写真は、最初に撮影清みのものです・・・ここにもガイドさんがスタンバイされています。
この座敷に戻ってきたのが9時15分・・・ここで座敷にて「グリーンティ」(300円)を注文しました。
お品書きには「一保堂茶舗謹製」と書いてありました。良く冷えてて美味しくいただいた後は・・・もう一度・・・外に出ます。
座敷の襖の引き手も、何だか三井家の特徴があるらしい・・・ことまでは分かりましたが・・・ここは来る度に、何か気になる所が・・・出てきます。
グリーンティをいただいてる時、“大正ガラス”の向こうに人が横切られました。「そうか出られるのか」と思い、私も出ることにしたんです。
昨年の12月「光の現代美」で訪れたとき、この手水鉢は凍ってました。季節は夏になり、今年は猛烈な暑さで少々バテバテです。
軒下には風鈴が吊されています。この日は風が吹いてなかったので音は聞けなかったのは・・・残念でした。
この日は、曇りがちで・・・気温も33.2℃しか上がりません。それでも蒸し暑い日でした。この庭を見て、ここを出ることに。
ここには9時30分に出ました。ここはじっくり見るのに1時間はかかるでしょう・・・この日で4度目の訪問ですが、次回は3階の望楼でしょうね。
ここを出て、車を止めてある京都市営出町駐車場に戻り、9時43分に出て行き次へと向かいました。
【旧三井家下鴨別邸 瓢箪型の池】