海の舞鶴市を行く 北吸桟橋 艦艇見学へ

東郷邸を出て、次に北吸桟橋に向かいます。ここでは岸壁から艦艇の見学ができますが、艦艇の甲板上には上がれないことは事前に確認してました。これも事前に確認してましたが、北吸桟橋には駐車場に無いので、近くの海軍記念館(徒歩10分)か赤れんがパーク(徒歩15分)の駐車場を利用しますが・・・。

この日、同行してた一人が「以前来たとき北吸桟橋に車を止めた」と言って、北吸桟橋入口まで来ると、予想通り「赤れんがパークに車を止めてください」と。やっぱりHPに書いてあるとおりで、私ら2人は車から降りましたが、ここから往復30分・・・友人は車を置きに行きました。

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10時52分に2人だけ入ることにしました。入口には「海上自衛隊 北吸係留所」と書かれており中に入ると、その先のテントに行くように案内され、そこで受付を済ませました。

ここでも手荷物検査などありませんし、「見学に来た」と告げると「どうぞ」と。私らは3人できてますが、代表者だけ首から名札みたいなものを提げて入ります。

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艦艇は四隻・・・係留しています。イージス艦もあるようで、同行の友人はテンションがMAXになっています

北吸桟橋は、旧海軍ゆかりの街、京都府舞鶴市にある海上自衛隊の桟橋です。最新鋭の護衛艦などが停泊してる姿を見ることができます。ただし、艦艇の停泊状況などは事前に分かりません。また、停泊していても艦艇の中や甲板上には上がれませんので、岸壁からの見学のみです。見学は土日祝の10時00分~15時00分で無料です。

先に2人で護衛艦ひゅうが」を見学します。私は全くの素人なので、友人に解説をしてもらいながら岸壁を東に進みます。ひゅうがは、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)なんですね。

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全長が197㍍もあるので、先端に行くのに約5分もかかりました。ちょうど、この時間でようやく、車を置きに行った同行者が受付までやって来ました。・・・驚異の早さ、さすがに元○○部・・・です

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この時、11時5分・・・次にイージス艦みょうこう」(手前)と護衛艦ふゆづき」の見学です。

ここで3人揃いましたが、車を置きに行ったため“ひゅうが”を見てないので、友人はそちらに、我々はイージス艦「みょうこう」をじっくり解説付きで見学です

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ここで友人が、隊員に内部の見学の有無を聞いてました。一般公開は、されてないようですが・・・特定の条件ではあるみたいですが・・・。

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平行して並んでいる護衛艦「ふゆづき」は、殆ど見えません。イージス艦「みょうこう」は全長161㍍もありますが、私は分かりませんがイージスシステムを搭載してるんでしょう。説明は聞きましたが・・・

最後(もっとも西側に停泊)が護衛艦まつゆき」の見学です。この桟橋・・・東から西への移動も距離が長いので大変です。

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護衛艦「まつゆき」は全長130㍍で、今日見た中では小さい・・・と言っていいのかなぁ・・・です。

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普段、京都の内陸部に住んでいるので、ここに来て潮の匂いは良いですね。潮風が蒸し暑かったので、気持ち良かったです。

初めて間近で見る軍艦でした。他の2名ほどテンションは上がりませんでしたが、興味は持ちました。また来てみたいです。最後は、他の2名が海軍グッズを買いたいとの申し出で、買い物に付き合うことに。

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「ヤマザキYショップ スマイル北吸係留所店」では、ここでしか買えないグッズがあります。何点か買ったようですが・・・

ここには11時30分ぐらいに出て行きました。入れ替わりに団体さんも入って来られましたね、我々は海軍記念館には行かず、車を止めている「舞鶴赤れんがパーク 駐車場」に向かい、“赤れんがパーク”内でお昼を摂る予定です。

【北吸桟橋】



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