和倉・七尾観光旅行 京都駅から和倉温泉駅へ

10月25日(木)から26日(金)に、5年振りに一泊二日の旅行に出かけました。当初は9月に予定してましたが、先の台風21号の被害を考え10月にしたんですが、観光シーズンということでしょうか、お目当ての“お宿”が10月25日しか取れなかったことで、この日程となりました

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京都駅8時41分発の“サンダバード7号”に乗車。先頭車両の1号車はグリーン車、それに乗り込み京都駅を定刻どうり出発しました。

京都駅では、外国人観光客の団体と一緒に乗り込みましたが、外国人観光客は2号車へ。それでもグリーン車もほぼ満席でしたね。乗車後のアナウンスでは「本日は満席のため座席の変更は受付できません」と流れてきたほどです。

この“サンダバード7号”の停車駅は堅田、近江今津、敦賀、武生、鯖江、福井、芦原温泉、加賀温泉、小松、松任に止まるので2時間21分もかかりました。後で説明しますが、JTB個人型フリープランを利用したので、列車はJTBが指定です。これだけ時間がかかると、ぐっすり爆睡できました。そして金沢駅には定刻どおり11時2分、6番乗り場に着いて階段を降ります。満席だったこともあって大変混雑してました。外国人観光客の団体やJTB旅物語の団体さん、クラブツーリズムの団体さん等々。金沢まで新幹線が来た効果でしょうね大変混雑してまた。

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金沢駅で乗り換えて“能登かがり火3号”に乗り込みます。ホームは5番乗り場で階段を降りて再び上がってきました。

金沢駅で“駅弁”を買う予定でしたが店がありません。仕方ないので構内にあるセブンイレブンでおにぎりを買いました。そしてトイレも一カ所しかないので並びましたし、久し振りの金沢駅は人が増えた割には、店が無くてトイレも少なく不便になったように思えたのは私だけでしょうか

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金沢駅を定刻通り11時23分に発車すると、セブンイレブンで買った“おにぎり”を食べます。駅に着いてからの観光を考えると昼食時間が勿体なので当初からの予定どおりです・・・ただ駅弁が食べたかった・・・

能登かがり火3号もグリーン車を利用したので先頭車両の1号車です。先のサンダバード号に比べて、こちらはガラガラですね

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発車してから沿線には綺麗に“セイタカアワダチソウ”が咲いています。雑草でしょうけど綺麗ですよね、思わずスマホで撮りました。ちなみに“能登かがり火3号”の停車駅は宇野気駅(2枚目)と羽咋駅(3枚目)と七尾駅(4枚目と5枚目)をでした。

七尾駅で思わず写真を撮った“とうはくん”これは後程分かったことですが、長谷川等伯のキャラクターだそうです。何故か・・・七尾市が長谷川等伯の出生地だからです

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そして、終点の和倉温泉駅には12時22分に着きました。改札前では、予約していたタクシー会社の人がパネルを持って、待っていただいてました。

和倉温泉駅には“花嫁のれん”が架かっていす。これは後程“花嫁のれん館”に行くので、その時に分かるでしょう。今回の旅行は「エースJTB」の個人型フリープランを利用しました。オプションで“お得なグリーン車利用”を使ったので、往復グリーン車をお得な価格で利用しました。ただ観光をタクシーで利用したかったけど、和倉・七尾にはJTBのオプションが無かったので、JTBさんにタクシー会社を紹介してもらったわけです。この日は4時間のフリープランで七尾・和倉を巡ります。

【JR七尾駅】



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