京都府南丹市八木町を散策 春日神社へ
小松寺を出て、あと予定をしていたのが国道9号線沿いに看板がある“細川勝元ゆかり龍興寺”です。前から気になったてたので、千代川まで来たので予定に入れてました。その龍興寺に向かう途中に春日神社が見えたので、10時21分でしたが寄っていくことにしました。
「春日神社」と書かれた大きな社号標が見えたまで寄ることに。事前に地図を見ていて知ってましたが寄れたら・・・そんなふうに思ってました。
この大きな“社号標”の先に、石造りの鳥居があります。ただ何処を探しても由緒が書いてある看板がありません・・・。
その先を進むと、左手に「手水舎」がありました。ここのは山水でしょうか、並々と・・・冷たいです。
方向的には西に向いて進んで行きますが、本殿は少し曲がっているのように思えました。ここは想像していたより広い境内です。
ご覧のように広々としていますし、境内には誰も居ません。本殿も大きいですしね、これからゆっくり散策します。
少しだけ東を向いてる本殿の手前には「拝殿」があります。そして本殿に近づいてみると・・・。
手前が拝所で、直接見えませんが「本殿」があるようです。そこから見ると少しは分かります。
藤原重房が大和の春日社の神を勧請し935年(承平5年)に創建。御祭神は経津主命(ふつぬしのみこと)・健御雷命(たけみかづちのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)・狭依毘売命(さよりひめのみこと)。古くから近郷の村の氏神として 崇敬され、毎年、4月16日には子供御輿、10月21日には大人御輿が町内を巡行します。
本殿の右奥には「稲荷社」(稲荷大神)があって、手前には今が見頃の“萩の花”が咲いてます。
また、本殿の右側には、「950年祭記念之碑」を見つけました。創建から逆算して、明治18年頃に建てられたものでしょか
こちらは「社務所」かも知れません。朱印は無さそう・・・由緒書きも無さそう・・・でも、呼鈴を押す勇気も無いので、そのままスルー・・・。
で、社務所のほぼ向かいにある拝殿まで戻って、ここの末社を巡ります。先ずは左横から。
ここに祀られているのは「住吉神社」「八幡宮」「皇大神宮」「西宮恵比寿神社」と書いてありました。
その社殿の右横に石灯籠があったんですが、何気なく「三社」と書かれています。祠には見えないけど・・・何でしょう。
こちらは小さな社殿の前に大きい目の“賽銭箱”がありましたが、神社の名前は書いてないので分かりません。
こちらが最初に潜った鳥居です。車を止めているのは、この先ですが、この神社・・・まだまだ末社があるようで・・・向かって右手から入って行きます。
その先には行けに架かる石橋があって、驚いたことに池には錦鯉が泳いでいます。その先の小さな祠の神社・・・名前は分かりません。
さらに石橋を渡って奥に進むと、大きな社殿があって、扁額から「天満宮」であることが分かりました。
さらに奥に進むと、こちらでは狛犬が鎮座しています。こちらにも鳥居があって扁額には「春日神社」と書かれており、境内には二通りの参道があった訳です。
ここから全くの余談ですが、以前訪れた園部町の摩氣神社。ここに鎮座する狛犬が“丹波の佐吉”の作であることが、会社の友人からもらったチラシで分かりました。摩氣神社の写真を確認するも一体しか撮ってません。あまり感心が無かったのも事実ですが、それから狛犬は必ず写真に撮るようにしました。
この辺りの周りには刈取前後の田畑が広がっています。ここには道標があるので、次は前途した龍興寺に向かいます。
地図を見ると、この近くに八木城跡があるみたいです。また何れ行くかも知れませんが、この日は取り急ぎ、10時33分に次へと向かいました。
【南丹市八木町 春日神社】
「春日神社」と書かれた大きな社号標が見えたまで寄ることに。事前に地図を見ていて知ってましたが寄れたら・・・そんなふうに思ってました。
この大きな“社号標”の先に、石造りの鳥居があります。ただ何処を探しても由緒が書いてある看板がありません・・・。
その先を進むと、左手に「手水舎」がありました。ここのは山水でしょうか、並々と・・・冷たいです。
方向的には西に向いて進んで行きますが、本殿は少し曲がっているのように思えました。ここは想像していたより広い境内です。
ご覧のように広々としていますし、境内には誰も居ません。本殿も大きいですしね、これからゆっくり散策します。
少しだけ東を向いてる本殿の手前には「拝殿」があります。そして本殿に近づいてみると・・・。
手前が拝所で、直接見えませんが「本殿」があるようです。そこから見ると少しは分かります。
藤原重房が大和の春日社の神を勧請し935年(承平5年)に創建。御祭神は経津主命(ふつぬしのみこと)・健御雷命(たけみかづちのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)・狭依毘売命(さよりひめのみこと)。古くから近郷の村の氏神として 崇敬され、毎年、4月16日には子供御輿、10月21日には大人御輿が町内を巡行します。
本殿の右奥には「稲荷社」(稲荷大神)があって、手前には今が見頃の“萩の花”が咲いてます。
また、本殿の右側には、「950年祭記念之碑」を見つけました。創建から逆算して、明治18年頃に建てられたものでしょか
こちらは「社務所」かも知れません。朱印は無さそう・・・由緒書きも無さそう・・・でも、呼鈴を押す勇気も無いので、そのままスルー・・・。
で、社務所のほぼ向かいにある拝殿まで戻って、ここの末社を巡ります。先ずは左横から。
ここに祀られているのは「住吉神社」「八幡宮」「皇大神宮」「西宮恵比寿神社」と書いてありました。
その社殿の右横に石灯籠があったんですが、何気なく「三社」と書かれています。祠には見えないけど・・・何でしょう。
こちらは小さな社殿の前に大きい目の“賽銭箱”がありましたが、神社の名前は書いてないので分かりません。
こちらが最初に潜った鳥居です。車を止めているのは、この先ですが、この神社・・・まだまだ末社があるようで・・・向かって右手から入って行きます。
その先には行けに架かる石橋があって、驚いたことに池には錦鯉が泳いでいます。その先の小さな祠の神社・・・名前は分かりません。
さらに石橋を渡って奥に進むと、大きな社殿があって、扁額から「天満宮」であることが分かりました。
さらに奥に進むと、こちらでは狛犬が鎮座しています。こちらにも鳥居があって扁額には「春日神社」と書かれており、境内には二通りの参道があった訳です。
ここから全くの余談ですが、以前訪れた園部町の摩氣神社。ここに鎮座する狛犬が“丹波の佐吉”の作であることが、会社の友人からもらったチラシで分かりました。摩氣神社の写真を確認するも一体しか撮ってません。あまり感心が無かったのも事実ですが、それから狛犬は必ず写真に撮るようにしました。
この辺りの周りには刈取前後の田畑が広がっています。ここには道標があるので、次は前途した龍興寺に向かいます。
地図を見ると、この近くに八木城跡があるみたいです。また何れ行くかも知れませんが、この日は取り急ぎ、10時33分に次へと向かいました。
【南丹市八木町 春日神社】