「京都野外彫刻展」の京都府立植物園【後編】へ

京都府立植物園の“くすのき並木”で何作品を見た後、この門から「純フランス式庭園」に入りました。

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このエリアは、「沈床花壇(ちんしょうかだん)」と呼ばれ、1981年(昭和56年)開園20周年を記念して造られた庭園です。

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ここには夏の花の代表的なカンナも10月ですが、まだまだ綺麗に咲いてます。あとケイトソウやマリーゴールドも綺麗でした。

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こちらは秋の花の代表でしょうかコスモスが咲いてます。ただ背丈の低いコスモスで、色も黄色がかった白色でした。

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この庭園は、2017年(平成29年)にも来てますが、その時も空いてましたし、この日も空いてました・・・と言うより、この日園内は空いてましたね。

足は痛いので、時々休憩して歩いています。10時から始まる寺院には間に合いそうにもありませんが、別にそれはいいので、まだまだ園内を見て回ります。次は「バラ園」ですが、その前に今が旬のコスモスが咲いているので、ここには若干人が集まっていました。

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そこそこコスモスは咲いてますが、満開とは言えないですね。開花が遅れていると出てましたが・・・今頃、多分満開でしょう

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咲いてるバラは少ないです。それで、ここには人が集まりません。それで、ここは直ぐに出ました。ただサルビアは綺麗でした。

ここから、また“くすのき並木”の戻り「京都野外彫刻展」を鑑賞します。バラ園に入ったので2体ほど見過ごしましたが、足の痛みがあるので戻りません

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「記憶の中の形Ⅸ」(松下 幸夫)

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「EHO-恵方(2018 南南東 N35°02'39"E135°45'53")」 (山田 実 )

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「Soil art(Low a wall)」(近藤 嘉晃)

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「鍾馗」(諌本 竜一)

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「在るがままに」(河田 博子)

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「Sine」(外礒 秀紹)

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「忘却の石」(多羅 信綱)

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「ふれていし」(寺池 厚志)

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「DANCING」(山口 裕之)

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「クモリノチハレ」(抜水 政人)

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「なかよし・・・だよネ」(岩木 幹雄)

作品は全部で36作品りました。紹介できたのは28作品、見損ねたのが8作品でした。足が大丈夫だったら全部行けたかも知れませんが、戻るのもままならなかったので仕方ないです。園内の木々は相当被害を受けているので、この秋の紅葉はどうでしょうかまだまだ時間がかかりそうな様子でした。ここを出たのが9時55分になっていたので、次の寺院が始まる10時に行くことは出来なくなりましたが、全然大丈夫です

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こちらは、駐車場から見た如意ヶ嶽の大文字山です。ここからでは、少し斜めになりますが大きく見えそうです。

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こちらは、近くで見える比叡山です。我が家からは間近に愛宕山が見えますが、比叡山は遠いですしね。

結局、駐車場には9時8分に入って、9時55分に出ましたので、料金は300円で済みました。そして、ここから三条京阪の方に向いて車を走らせました。

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