和倉・七尾観光旅行 和倉温泉 加賀屋へ
七尾の山の寺寺院群から車は、再び和倉温泉に入ってきました。本日、予約しているお宿は「和倉温泉 加賀屋」で、全国的にも知られているでしょう。今回の旅行も、先ずは“加賀屋”ありきで計画し、加賀屋に泊まるなら七尾城に行こう・・・と、決めた次第です。その楽しみにしていた加賀屋に16時20分に着きました。
入ると右手には、茶室「慈孝庵」があって人だかりがしています。後で聞くと館内ツアーをされてたようです。私はフロントでチェックインの手続きで少し並びました。
手続きを済ませると、早速部屋に案内されます。荷物は当たり前ですが、スタッフの方が持って行かれます。
部屋に入る前に、少しだけ館内を案内して貰いました。ここは七尾湾を望む「ラウンジ飛天」です。
次に大浴場の場所も聞きました。ただ後で述べますが、私らは利用しません。こちらは銘店街「錦大路」で、全長80㍍もあります。ここは食後絶対に行きます。
加賀屋にはタイプの違う客室が用意されてて、私は“「能登渚亭」露天風呂付き”をJTBに申込みしてました。ただ海側は満室のため街側と聞いてましたが・・・。
入ると室内をくまなく探検です。巨大な加賀屋さんで、露天風呂付き客室は、渚亭に6部屋あるだけです。まだ露天風呂に温泉は入っていません。
部屋に入ってみて、思わぬサプライズに驚きです。それは、この客室が海側だったからです。
部屋からは綺麗に七尾湾と能登島が見えます。“能登島大橋”や“ツインブリッジのと”も見えてますが、夕日は期待できそうにもないですね。
部屋に入ると、客室係の方が来られ、浴衣を持って来られます。そして露天風呂にお湯・・・温泉ですが入ってきました。そのお風呂に入る前に和菓子をいただきます。それと、嬉しいことに無料Wi-Fiが使えるので、早速スマホの設定を済ませました。
疲れた体で温泉に入ると、急に血糖値が下がるので、どの旅館でも最初に和菓子をいただくようです。この和菓子は、会社の土産に後程買いました。
17時40分頃になると、すっかり暗くなりました。露天風呂のお湯も入ったので、楽しみの温泉に入ります。露天風呂は源泉掛け流しです。熱さは水を入れて調整しますが、ただ、最初は猛烈に熱かったので、相当水を入れました。風呂から上がって、18時10分頃になると夕食の準備を始められました。約束では18時30分でしたが・・・。
18時10分・・・約束は18時30分でしたが、食前酒「金澤柚みつ」が来たのでお食事の開始です。
私は、石川の地酒利酒三選を注文してました。美味しい料理と美味しお酒をいただいて最高の気分です。
「お刺身」です。海に近いこともあって、当然ながら新鮮で美味しかったですし、お酒もすすみました。
こちらは「郷土料理の合鴨治部煮」です。部屋食は落ち着いて食べられるのは良いんですが、少し冷えてしまうのが欠点ですかね・・・これも少し冷めてました。
そうこうしてると、「松茸土瓶蒸し」が良い具合に温まりました。松茸も今シーズン二度目ということで美味しくいただきました。
こちらは蒸物で「穴子栗蒸し」でした。客室係の人が一品一品説明されましたが・・・帰ると覚えてないです。
食べ頃になった「台物」です。加賀屋名物温泉蒸し、のど黒、蒸し鮑、神馬草、いしるポン酢。食べるタイミングは客室係さんの指示です。
「焼き物」も食べ頃となりました。黒毛和牛朴葉焼き、能登豚金沢一本葱巻き、焼き葱くるみ味噌。ここまで来るとお腹が一杯ですが・・・。
「御飯」です。地元石川県産のコシヒカリと、白山なめこ味噌汁、漬物は盛り合わせ、頑張って残さず食べました。
最後は「デザート」で、甘栗カボチャのムース、純金ワインゼリー、梨コンポートで、19時15分に食事は終わりました。
食事のあとは、銘店街に行ってお土産を買いに行きます。お土産と着替えを明日の朝に、宅配にて自宅に送りたいので、その件も聞きに行く予定です。
広々としたフロントです。まだ19時30分ぐらいでしたので、団体さんも食事されているのでしょう、銘店街も最初は空いてました。
こちらは20時15分から“マジックショー”などが行われる演舞場です。まだまだ時間があるので、誰も来られてませんが・・・。
買い物も、明日の宅配も確認したので部屋に戻らず、外に出てみます。“もてなしの加賀屋”さんで有名ですが、フロントも宅配係も、愛想無かったなぁ・・・。
寒いので、そんなに遠くには行ってません。加賀屋の全景を撮りたくて外に出ました。直ぐに戻りフロントに預けていた買い物をした袋を受取り・・・実際は“ほったらかし”加賀屋さんの名が泣くよ・・・。
客室係の人から、「ベッドにしますか?お布団にしますか?」と聞かれ奥にベッドが遭った事を知りました。どっとでも良かったけど妻がベッドと言ったので、そうしました。
寝る前に、カメラとスマホの充電は忘れません。念のためモバイルバッテリは持参してきましたが夜の充電は日常でもそうしています。この部屋でドラマを見ていましたが、妻は疲れたのか直ぐに寝てしまったので、私はずっとテレビのドラマを見てました。どうも枕が変わると寝られないですよね、この日も殆ど寝ずに朝を迎えることになりました。つづく。
【和倉温泉 加賀屋】
入ると右手には、茶室「慈孝庵」があって人だかりがしています。後で聞くと館内ツアーをされてたようです。私はフロントでチェックインの手続きで少し並びました。
手続きを済ませると、早速部屋に案内されます。荷物は当たり前ですが、スタッフの方が持って行かれます。
部屋に入る前に、少しだけ館内を案内して貰いました。ここは七尾湾を望む「ラウンジ飛天」です。
次に大浴場の場所も聞きました。ただ後で述べますが、私らは利用しません。こちらは銘店街「錦大路」で、全長80㍍もあります。ここは食後絶対に行きます。
加賀屋にはタイプの違う客室が用意されてて、私は“「能登渚亭」露天風呂付き”をJTBに申込みしてました。ただ海側は満室のため街側と聞いてましたが・・・。
入ると室内をくまなく探検です。巨大な加賀屋さんで、露天風呂付き客室は、渚亭に6部屋あるだけです。まだ露天風呂に温泉は入っていません。
部屋に入ってみて、思わぬサプライズに驚きです。それは、この客室が海側だったからです。
部屋からは綺麗に七尾湾と能登島が見えます。“能登島大橋”や“ツインブリッジのと”も見えてますが、夕日は期待できそうにもないですね。
部屋に入ると、客室係の方が来られ、浴衣を持って来られます。そして露天風呂にお湯・・・温泉ですが入ってきました。そのお風呂に入る前に和菓子をいただきます。それと、嬉しいことに無料Wi-Fiが使えるので、早速スマホの設定を済ませました。
疲れた体で温泉に入ると、急に血糖値が下がるので、どの旅館でも最初に和菓子をいただくようです。この和菓子は、会社の土産に後程買いました。
17時40分頃になると、すっかり暗くなりました。露天風呂のお湯も入ったので、楽しみの温泉に入ります。露天風呂は源泉掛け流しです。熱さは水を入れて調整しますが、ただ、最初は猛烈に熱かったので、相当水を入れました。風呂から上がって、18時10分頃になると夕食の準備を始められました。約束では18時30分でしたが・・・。
18時10分・・・約束は18時30分でしたが、食前酒「金澤柚みつ」が来たのでお食事の開始です。
私は、石川の地酒利酒三選を注文してました。美味しい料理と美味しお酒をいただいて最高の気分です。
「お刺身」です。海に近いこともあって、当然ながら新鮮で美味しかったですし、お酒もすすみました。
こちらは「郷土料理の合鴨治部煮」です。部屋食は落ち着いて食べられるのは良いんですが、少し冷えてしまうのが欠点ですかね・・・これも少し冷めてました。
そうこうしてると、「松茸土瓶蒸し」が良い具合に温まりました。松茸も今シーズン二度目ということで美味しくいただきました。
こちらは蒸物で「穴子栗蒸し」でした。客室係の人が一品一品説明されましたが・・・帰ると覚えてないです。
食べ頃になった「台物」です。加賀屋名物温泉蒸し、のど黒、蒸し鮑、神馬草、いしるポン酢。食べるタイミングは客室係さんの指示です。
「焼き物」も食べ頃となりました。黒毛和牛朴葉焼き、能登豚金沢一本葱巻き、焼き葱くるみ味噌。ここまで来るとお腹が一杯ですが・・・。
「御飯」です。地元石川県産のコシヒカリと、白山なめこ味噌汁、漬物は盛り合わせ、頑張って残さず食べました。
最後は「デザート」で、甘栗カボチャのムース、純金ワインゼリー、梨コンポートで、19時15分に食事は終わりました。
食事のあとは、銘店街に行ってお土産を買いに行きます。お土産と着替えを明日の朝に、宅配にて自宅に送りたいので、その件も聞きに行く予定です。
広々としたフロントです。まだ19時30分ぐらいでしたので、団体さんも食事されているのでしょう、銘店街も最初は空いてました。
こちらは20時15分から“マジックショー”などが行われる演舞場です。まだまだ時間があるので、誰も来られてませんが・・・。
買い物も、明日の宅配も確認したので部屋に戻らず、外に出てみます。“もてなしの加賀屋”さんで有名ですが、フロントも宅配係も、愛想無かったなぁ・・・。
寒いので、そんなに遠くには行ってません。加賀屋の全景を撮りたくて外に出ました。直ぐに戻りフロントに預けていた買い物をした袋を受取り・・・実際は“ほったらかし”加賀屋さんの名が泣くよ・・・。
客室係の人から、「ベッドにしますか?お布団にしますか?」と聞かれ奥にベッドが遭った事を知りました。どっとでも良かったけど妻がベッドと言ったので、そうしました。
寝る前に、カメラとスマホの充電は忘れません。念のためモバイルバッテリは持参してきましたが夜の充電は日常でもそうしています。この部屋でドラマを見ていましたが、妻は疲れたのか直ぐに寝てしまったので、私はずっとテレビのドラマを見てました。どうも枕が変わると寝られないですよね、この日も殆ど寝ずに朝を迎えることになりました。つづく。
【和倉温泉 加賀屋】