和倉・七尾観光旅行(二日目) のとじま水族館へ

加賀屋に予定より早くタクシーが迎えに来てくれたので、9時10分頃に出発しました。今日は3時間の契約で、9時30分~12時30分の予定で能登島を散策する予定にしていました。加賀屋を出て、1982年(昭和57年)4月に開通した能登島大橋を渡りますが、その先が9月の大雨により路肩が崩れ、片側通行でした。以下タクシー運転手さんの話で、能登島は日本海側では佐渡島に次ぐ大きさで、人口は約3000人の過疎地だそうで、島内には日本一過疎地にあるコンビニもありました。この日の最初の目的地はのとじま水族館です。加賀屋を出発するとき、客室係の方より前日の話ですが「のとじま水族館の割引券があるのでお持ちしますね」と言われてました。しかし私も忘れてて、その方も加賀屋を出ると手を振って見送ってもらいました・・・が、車内で割引券貰い損ねたと運転手さんに言ったら、私が3割引にしてあげますと。

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ここには9時33分に着きました。約束どおり運転手さんは窓口まで一緒に来て貰い「私は入りませんが3割引にしてくださいと」1850円が1200円となりました

昨日の運転手さんが、「ここは10時から“イルカショー”があるから、加賀屋を9時30分出発ではギリギリ間に合うかどうか、明日の運転手に9時15分には来るように言っておく」と言われてたので今日は早く来て貰ったんでしょう。

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入口から入ると最初は「ジンベイザメ館 青の世界」から見て行きます。ここは写真撮影の時、フラッシュは禁止と書いてあったので入る前に調整し中へ。

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大阪の天保山にある“海遊館”で見たことがありますが、その大きさに驚きです。10㍍ぐらいはあるのでしょう、ゆったりと泳いでいます。

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この館では、水槽の周りを下りながら見て行きます。ジンベイザメやエイなど優雅に泳ぐ姿を写真を撮りながら下まで降りました。

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次が「のと回遊回廊」です。過疎にある水族館ですが、結構な人が来られてます。本音は多分、平日だしガラガラを想像してきましたが。

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ここは入ると綺麗でしたね、演出が良かったです。床と天井にクラゲ・・・それが綺麗で、ここの魚についての印象は思い出せない

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次に「不思議な水槽」から「能登と海と」「北の海の魚たち」「マングローブの水辺」を見て周りました。最後の“ウツボ”怖いですね、表情が

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こちらは「南の海の魚たち」にいた“チンアナゴ”で、見てて飽きないほど可愛いです。名前の由来は、顔が犬の狆に似ているとか、まだ生態は分かっておらず、雄雌の区別も不明だそうです。

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10時から“イルカーショー”があるので、10分前からアナウンスが入ります。その会場に向かう途中にも、いろいろ見て行きます。

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本館を出ようとしたらまだ「深い海の生き物たち」「クラゲの光アート」を見てなかったので寄っていきました。今人気の“クラゲ”綺麗でした。

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次は、ここに来るとき楽しみにしていた海中トンネルで、「イルカたちの楽園」です。ただ思ってより距離が短かったで、少々ガッカリです。

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次に目にしたのが魚群ショーで、「イワシのビッグウェーブ」迫力あった暫く見てました・・・時間が無いのに・・・。

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こちらは「アザラシの万華鏡」です。私が通ったときは、出て行ってしまって・・・妻が撮った1枚です。

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ここで「イルカショー」の会場に入りました。9時59分でしたが、席に着くと司会者のお姉さんが、本日の担当者とイルカたちを紹介、ショーの始まりです

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“イルカショー”は10分でした。水槽内を全速力で泳いだり、ジャンプしたりボールを探したり、平日でも小さいお子さん連れの観客が多い中、楽しませてもらいました。

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水槽ではイルカが泳いでいますが、次に“アシカショー”でした。これは5分で終了し、飼育員さんと帰って行く姿が可愛いです。

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ショーが終わったのが10時15分。駐車場で運転手さんが待っているので、これから戻る途中で、「ペンギン広場」によりました。

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「ラッコ館」にも入りました。こちらはフラッシュ禁止・・・ただ、水槽が汚れているので何枚か撮りましたが、みんなピンボケ・・・ですから写真はありません。

駐車場には10時30分に戻ってきました。私が予定していた時間よりは早く戻れましたので、さっそく次に向けて出発です。

【のとじま水族館】



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