京都府立植物園 イルミネーション2018

進々堂 北山店を出て17時50分過ぎに着いたのが昨年も来ている京都府立植物園 イルミネーション2018です。

今年の夏に、年間パスポートを購入して今日で5回目の訪問です。これで元が取れました。まだまだ春の桜や初夏の花など、見たい花が一杯あるので、これからも何度か行くでしょう

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京都府立植物園には“北山門”から入園しました。入るとクリスマスツリーがお出迎え、遠くにトウカエデの大木が電飾で綺麗です。

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昨年と同様に、ここは撮影スポットで人気があります。皆さん盛んに写真撮られてましたが、外国人観光客も、今年は目立ってました。

ここ京都府立植物園のシンボルでもある「くすのき並木」がイルミネーションが目玉でしょうし、そちらに向かいます。

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夜間入園ではエリアが限定されているので、皆さん向かわれるの方向は同じです。あの“くすのき並木”でしょう

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この京都府立植物園が開園当初に植えられ樹齢115年の「くすのき並木」のライトアップです。日本を代表する光のアーティスト“高橋匡太氏”のプロデュースによるものです。

約200㍍の並木道を歩いていると左手に「植物園会館」があって、この日は“ミニコンサート”が開催されてました。京都府立大学のギター・マンドリンでしたが満席で立見も出ていたので、入るのは断念しました。

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ここはあっさり通過して、“観覧温室”を目指します。いつもなら年間パスポートを持ってても、観覧温室は有料ですが、この日は無料では入れるからです。

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毎年恒例のクリスマスまで(25日まで)のイルミネーションは、トナカイの電飾もあって大変綺麗です。小さなお子さんも大喜びではしゃいでいました。

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いつもなら温室に入る前、券売機で200円を払いますが、今日はフリーパスで入れます。ただ外は寒いのに、観覧温室の中は温々・・・カメラのレンズも直ぐに曇ってしまいました

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レンズを拭いて前進です。ここは小学生でしょうか、たくさん来られてます。外が暗いので、まるでジャグルに来たような・・・そんな雰囲気がありました。

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蒸し暑かった「ジャングル室」から「砂漠サバンナ室」に移動すると、空気が乾燥していることが分かります。

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途中で小学生の団体を抜き去り、最後の「ラン・アナナス室」までやって来ました。ここでようやく、花が咲いてましたね

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そして最後の最後が「ポインセチア展」でした。椅子に座って記念撮影されるので少し休憩をかねて待ちました

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観覧温室を出て、再び“くすのき並木”に向かいます。夜間はエリアが限定されてるので仕方ありませんが・・・。

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“くすのき並木”のライトアップは、こちら側から見た方が綺麗でした。色の変化が楽しいですし、さすがにここは人が多かったです。

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帰りも、高さ約20㍍の“トウカエデ”に寄りました。LED球は、高い枝の先まで取り付けてあるので、大変綺麗ですね、帰りは相当混んで来ました。

ここは18時40分頃に出て、地下鉄「北山駅」から帰路に着きました。2日続いて夜間イルミネーションを見に行ったので、さすがにお疲れです。週末は大掃除が待っているので年内のお出掛けは、この日が最後となりそうです。

【京都府立植物園 イルミネーション2018】



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