初詣 大福まいり 六波羅蜜寺へ
我が家の年中行事である六波羅蜜寺での初詣ですが、昨年は訳あって行けなかったので2年ぶりの訪問です。
自宅からバスに乗って四条烏丸で降り、そこから徒歩で六波羅蜜寺に向かうことにしましたが、25分もかかりました。
8時50分に着きました。かつてこの辺りに職場があったので、非常に懐かしいです。その職場も移転のあと、今は跡形もななってしまい寂しいし限り・・・です。
そんな事を思いながら境内を覗いてみたら朝早くから、多くの人が来られています。ここは“大福まいり”の他に“都七福神朱印巡り”で来られている方も多いです。
入ると正面で“弁財天吉祥初稲穂”をいただきます。それを臨時の授与所・・・ここではテント内で、御守りを付けてもらいますが、御守りは“有料”です。
我が家は御守りを一つだけいただきました。このあと“皇服茶(大福茶)授与所”に行きます。
“皇服茶(大福茶)”は一服300円ですが、年末に祈祷をお願いしているので、ここで無料でいただけます
。大変寒い朝でしたので、熱々のお茶をゆっくり飲みました。
最後に梅をいただいて種は持ち帰ります。“皇服茶(大福茶)”に付いてくる御守りと一緒に一年間身につけます。
最後に堂内に上がり、秘仏の本尊・十一面観世音菩薩像(国宝)にお参りさせてもらいました。残念ながら12年毎にしか開帳されないので厨子は閉まったままです。
あと境内の“なで牛”に、自分の気になる所・・・ほぼ全身ですが、入念に撫でて初詣客に賑わう境内を出て行きました。
出る前に、ここでトイレに行って戻ってくると、団体さんが大勢入って来られました。クラブツーリズムさんの団体さんみたいです。多分・・・七福神巡りでしょうね。
上から「阿古屋塚」で、阿古屋の菩提を弔うため鎌倉時代に建てられたもの。中は「平清盛塚」で、本堂の南側にあります。
ここで、初めて阿古屋の名を知りました。調べると、阿古屋は平家の侍大将悪七兵衛と呼ばれた平景清の思い人で、五条坂の遊女(白拍子)だった阿古屋(あこや)のことだそうで、その阿古屋の菩提を弔うためのものです。
六波羅蜜寺には9時6分に出ました。久しぶりに六波羅蜜寺に来ましたが、先の予定があるので足早に出ました。六波羅蜜寺にも小さいながらも駐車場はありますが、行列が出来てましたね、ガードマンさんも珍しく出てました
。
自宅からバスに乗って四条烏丸で降り、そこから徒歩で六波羅蜜寺に向かうことにしましたが、25分もかかりました。
8時50分に着きました。かつてこの辺りに職場があったので、非常に懐かしいです。その職場も移転のあと、今は跡形もななってしまい寂しいし限り・・・です。
そんな事を思いながら境内を覗いてみたら朝早くから、多くの人が来られています。ここは“大福まいり”の他に“都七福神朱印巡り”で来られている方も多いです。
入ると正面で“弁財天吉祥初稲穂”をいただきます。それを臨時の授与所・・・ここではテント内で、御守りを付けてもらいますが、御守りは“有料”です。
我が家は御守りを一つだけいただきました。このあと“皇服茶(大福茶)授与所”に行きます。
“皇服茶(大福茶)”は一服300円ですが、年末に祈祷をお願いしているので、ここで無料でいただけます

最後に梅をいただいて種は持ち帰ります。“皇服茶(大福茶)”に付いてくる御守りと一緒に一年間身につけます。
最後に堂内に上がり、秘仏の本尊・十一面観世音菩薩像(国宝)にお参りさせてもらいました。残念ながら12年毎にしか開帳されないので厨子は閉まったままです。
あと境内の“なで牛”に、自分の気になる所・・・ほぼ全身ですが、入念に撫でて初詣客に賑わう境内を出て行きました。
出る前に、ここでトイレに行って戻ってくると、団体さんが大勢入って来られました。クラブツーリズムさんの団体さんみたいです。多分・・・七福神巡りでしょうね。
上から「阿古屋塚」で、阿古屋の菩提を弔うため鎌倉時代に建てられたもの。中は「平清盛塚」で、本堂の南側にあります。
ここで、初めて阿古屋の名を知りました。調べると、阿古屋は平家の侍大将悪七兵衛と呼ばれた平景清の思い人で、五条坂の遊女(白拍子)だった阿古屋(あこや)のことだそうで、その阿古屋の菩提を弔うためのものです。
六波羅蜜寺には9時6分に出ました。久しぶりに六波羅蜜寺に来ましたが、先の予定があるので足早に出ました。六波羅蜜寺にも小さいながらも駐車場はありますが、行列が出来てましたね、ガードマンさんも珍しく出てました
