2019年(平成31年)「京都十六社朱印めぐり」長岡天満宮へ
1月11日(金)は、先週に引き続き“京都十六社朱印めぐり”の残り8社を回る予定で、朝早く京都市営バスに乗って、「阪急嵐山駅前」で下車、そこで阪急に乗り換えます。事前に時刻を調べてきたので、そんなに待たずに電車が来て、桂駅で京都線に乗り換え、「長岡天神駅」に8時33分に着きました。そこから、ゆっくり歩いて向かったのが、“京都十六社朱印めぐり”長岡天満宮です。
ゆっくり歩いてたので「正面大鳥居」には、8時40分頃着きました。見たところ、参拝者は少ないようですね・・・平日の早朝からだと思います。
まだ朝早いので結構寒いです。正面鳥居から“八条ケ池”に架かる太鼓橋を渡り、参道を進みます。
西に向いている「二の鳥居」から長い参道を進むと、2018年(平成30年)6月18日の“大阪北部地震”と9月4日の“台風21号”による災害復旧の寄付金のお願いが書いてありました。
参道を進むと階段を上りながら“三の鳥居”“四の鳥居”をくぐると、いよいよ本殿前に出ます。
最後の階段を上がり、鳥居をくぐると右手に「手水舎」があります。先程・・・太鼓橋を渡りましたが、ここで手水を使います。
この時、8時48分・・・まだ境内には誰も居ません。「本殿」でお参りは済ませましたが・・・。
それで「社務所」に行きましたが、誰も居ませんし、開いてません。案内では9時からと書いてあったので、あと10分・・・ここで待つのも寒いだけ、境内を散策することにしました。
最初に本殿の左側(西側)にある「長岡稲荷社」からお参りすることにしました。朱塗りの鳥居を数本抜けていくと・・・。
小さな社殿があって、案内には「山神社」で、御祭神が大山祇神(おおやまつみのかみ)とありました。
その奥の小さな社殿の扁額に「松尾竜神」「菅竜神」と書いてありました。そして南向きの社殿に行くと・・・。
こちらが「長岡稲荷社」で、祭神が宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)です。1900年(明治33年)に建立されました。
次に本殿の右側(東側)に移動します。最初は「春日社」で、祭神が武甕槌命(たけみかつちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめのかみ)でした。
その横が「交通安全祈祷殿」があったので、ここまで車を運転してくるのでしょう。看板には“祈祷料”8千円とありました。
その先が「錦景苑」です。ここは紅葉の名所で知られていますが、冬場には何も無いですが少しだけ散策です。
園内の少しだけ下がった所にある社殿には右に「白太夫社」祭神が、渡会晴彦翁で、左に「和泉殿社」祭神が、菅原定義卿でした。
このまま“錦景苑”を下って行きます。そしたら園内の東側に「笠松地蔵」と呼ばれるお地蔵さんが二体祀られています。
ここのお地蔵さん、1974年(昭和49年)に池を改修した際に池の底から発見され、その後1977年(昭和52年)にもさらに一体が発見され祀られました。
今は何もない“錦景苑”で長居はできません。時計の針も8時56分になっていたので、そろそろ社務所に戻ってみます。
「社務所」は9時に開きました。私の前の人も“京都十六社朱印めぐり”の御朱印でした。これで9箇所目・・・今日で満願を目指します。
ここは天満宮です。“神牛”はやっぱり居ます。ところで社務所近く、中小路宗城大人之像(左)と中小路宗康大人之像(右)がありました。
朱印をいただいたら、急いで引き返します。今日は予定が一杯あるで、出来るだけ急いで阪急「長岡天神駅」に戻りたかったからです。
長岡天満宮を出たのが9時3分でした。そして阪急「長岡天神駅」には9時16分発の普通電車に乗って、次の次の「東向日駅」で下車し、JR「向日町駅」に乗り換えですが、少し距離があります。予定では15分見込んでましたが、9時33分発の普通電車に間に合いました。電車は次の次の「西大路駅」で降り、次の吉祥院天満宮を目指します。
【長岡天満宮】

ゆっくり歩いてたので「正面大鳥居」には、8時40分頃着きました。見たところ、参拝者は少ないようですね・・・平日の早朝からだと思います。
まだ朝早いので結構寒いです。正面鳥居から“八条ケ池”に架かる太鼓橋を渡り、参道を進みます。
西に向いている「二の鳥居」から長い参道を進むと、2018年(平成30年)6月18日の“大阪北部地震”と9月4日の“台風21号”による災害復旧の寄付金のお願いが書いてありました。
参道を進むと階段を上りながら“三の鳥居”“四の鳥居”をくぐると、いよいよ本殿前に出ます。
最後の階段を上がり、鳥居をくぐると右手に「手水舎」があります。先程・・・太鼓橋を渡りましたが、ここで手水を使います。
この時、8時48分・・・まだ境内には誰も居ません。「本殿」でお参りは済ませましたが・・・。
それで「社務所」に行きましたが、誰も居ませんし、開いてません。案内では9時からと書いてあったので、あと10分・・・ここで待つのも寒いだけ、境内を散策することにしました。
最初に本殿の左側(西側)にある「長岡稲荷社」からお参りすることにしました。朱塗りの鳥居を数本抜けていくと・・・。
小さな社殿があって、案内には「山神社」で、御祭神が大山祇神(おおやまつみのかみ)とありました。
その奥の小さな社殿の扁額に「松尾竜神」「菅竜神」と書いてありました。そして南向きの社殿に行くと・・・。
こちらが「長岡稲荷社」で、祭神が宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)です。1900年(明治33年)に建立されました。
次に本殿の右側(東側)に移動します。最初は「春日社」で、祭神が武甕槌命(たけみかつちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめのかみ)でした。
その横が「交通安全祈祷殿」があったので、ここまで車を運転してくるのでしょう。看板には“祈祷料”8千円とありました。
その先が「錦景苑」です。ここは紅葉の名所で知られていますが、冬場には何も無いですが少しだけ散策です。
園内の少しだけ下がった所にある社殿には右に「白太夫社」祭神が、渡会晴彦翁で、左に「和泉殿社」祭神が、菅原定義卿でした。
このまま“錦景苑”を下って行きます。そしたら園内の東側に「笠松地蔵」と呼ばれるお地蔵さんが二体祀られています。
ここのお地蔵さん、1974年(昭和49年)に池を改修した際に池の底から発見され、その後1977年(昭和52年)にもさらに一体が発見され祀られました。
今は何もない“錦景苑”で長居はできません。時計の針も8時56分になっていたので、そろそろ社務所に戻ってみます。
「社務所」は9時に開きました。私の前の人も“京都十六社朱印めぐり”の御朱印でした。これで9箇所目・・・今日で満願を目指します。
ここは天満宮です。“神牛”はやっぱり居ます。ところで社務所近く、中小路宗城大人之像(左)と中小路宗康大人之像(右)がありました。
朱印をいただいたら、急いで引き返します。今日は予定が一杯あるで、出来るだけ急いで阪急「長岡天神駅」に戻りたかったからです。
長岡天満宮を出たのが9時3分でした。そして阪急「長岡天神駅」には9時16分発の普通電車に乗って、次の次の「東向日駅」で下車し、JR「向日町駅」に乗り換えですが、少し距離があります。予定では15分見込んでましたが、9時33分発の普通電車に間に合いました。電車は次の次の「西大路駅」で降り、次の吉祥院天満宮を目指します。
【長岡天満宮】