2019年(平成31年)「京都十六社朱印めぐり」熊野若王子神社へ
東天王 岡崎神社を出たら東に向いて歩きます。東天王交差点で白川通りを渡り、そのまま東に進み、鹿ケ谷通りに出ます。そして南に下がり暫くすると“新島襄先生墓地登り口“の道標があるので、そこから東に入ると後は一本道です。
鹿ヶ谷通りから概ね道は登っています。ここまで随分歩いて来たので足は相当疲れてきました。まもなく着く手前には“哲学の道”の終点地があります。
東天王 岡崎神社から歩いて約13分で着きました。時計の針は13時39分になっていました。余談ですがわら天神宮からの人と、熊野神社からの人が出て行かれました。
前者は車で、後者は自転車で回られてたようです。この後は多分・・・粟田神社に行かれるのでしょう。この日最後の訪問は“京都十六社朱印めぐり”熊野若王子神社で、ここで満願の予定です
。
ここにも橋があって、渡った先に鳥居があるので境内に入ります。そしたら何だか煙たいなぁ・・・と思っていたことが分かりました。
境内に大きな穴を掘られて、そこで薪を焚いてたので、凄い煙が出てました。正直煙たくて仕方なかったけど・・・ここは我慢ですよね。
境内に入って右手・・・境内の南側には「手水舎」があって、ここのは山水でしょうか
分かりませんが・・・。
煙を避け、どうにか「本殿」前まで来られました
。ここも数名の方が参拝に来られていましたが、出ていかれて・・・私が出る頃まで誰も来られませんでした。
御祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、伊佐那岐命(いざなぎのみこと)、伊佐那美命(いざなみのみこと)天照大神(あまてらすおおみのかみ)の4柱てす。
いつもなら、この次は“朱印”をいただきますが、この熊野若王子神社が最後のため、朱印は帰る前にいただくことにします。
境内が煙たいので、そんなに長居はしたくありませんが、末社の「三解社」に寄ることに。御祭神は、牛頭大神とありました。
こちらは「夷川恵比須社」です。内部には、夷川通りに鎮座してした室町時代作の“恵比須尊”が祀られています。御利益は商売繁盛でしょう。
お参りのあとは、早々に社務所に行って“京都十六社朱印めぐり”の朱印をいただき満願となりました。
それで、“記念品”をいただいたんですが、その時「陶器で出来ているので中を確認してください」と開けられたので、ついでに写真も撮りました
。今年一年、部屋に飾りたいと思います
。
風向きによっては煙がこっちに来るので長居はできません。早々に記念品を箱に入れ退散しました。
こちらは手水舎の右横にあった歌碑です。。「名に高き 滝の白糸さればこそ 花のにしきを おりいだしけれ」千種有功(ちぐさ ありこと、1797~1854)とありました。
ここには13時50分に出て行きました。境内を出る時にお一人が、そして帰りは下りですが道々で数名が熊野若王子神社に向かって歩いて行かれます。
ここから最寄りのバス停まで10分弱ですが、帰りのバスの時刻表を確認するとあと5分しかありません。急いで歩いて行けるには足が疲れ切ってました。で・・・当然、間に合わないので、仕方ないので次のバスを20分弱待つことになり、そこから帰路に着きました。この日は市バスを8回利用しました。合計で1840円ですが、一日乗車券は600円ですので、1240円も得しちゃいました
。今年で4年連続の“京都十六社朱印めぐり”ですが、今年は初めて公共交通機関だけ・・・タクシーやマイカーは利用せず・・・を利用して回ることが出来ました
。
【熊野若王子神社 夷川恵比須社】

鹿ヶ谷通りから概ね道は登っています。ここまで随分歩いて来たので足は相当疲れてきました。まもなく着く手前には“哲学の道”の終点地があります。
東天王 岡崎神社から歩いて約13分で着きました。時計の針は13時39分になっていました。余談ですがわら天神宮からの人と、熊野神社からの人が出て行かれました。
前者は車で、後者は自転車で回られてたようです。この後は多分・・・粟田神社に行かれるのでしょう。この日最後の訪問は“京都十六社朱印めぐり”熊野若王子神社で、ここで満願の予定です

ここにも橋があって、渡った先に鳥居があるので境内に入ります。そしたら何だか煙たいなぁ・・・と思っていたことが分かりました。
境内に大きな穴を掘られて、そこで薪を焚いてたので、凄い煙が出てました。正直煙たくて仕方なかったけど・・・ここは我慢ですよね。
境内に入って右手・・・境内の南側には「手水舎」があって、ここのは山水でしょうか

煙を避け、どうにか「本殿」前まで来られました

御祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、伊佐那岐命(いざなぎのみこと)、伊佐那美命(いざなみのみこと)天照大神(あまてらすおおみのかみ)の4柱てす。
いつもなら、この次は“朱印”をいただきますが、この熊野若王子神社が最後のため、朱印は帰る前にいただくことにします。
境内が煙たいので、そんなに長居はしたくありませんが、末社の「三解社」に寄ることに。御祭神は、牛頭大神とありました。
こちらは「夷川恵比須社」です。内部には、夷川通りに鎮座してした室町時代作の“恵比須尊”が祀られています。御利益は商売繁盛でしょう。
お参りのあとは、早々に社務所に行って“京都十六社朱印めぐり”の朱印をいただき満願となりました。
それで、“記念品”をいただいたんですが、その時「陶器で出来ているので中を確認してください」と開けられたので、ついでに写真も撮りました


風向きによっては煙がこっちに来るので長居はできません。早々に記念品を箱に入れ退散しました。
こちらは手水舎の右横にあった歌碑です。。「名に高き 滝の白糸さればこそ 花のにしきを おりいだしけれ」千種有功(ちぐさ ありこと、1797~1854)とありました。
ここには13時50分に出て行きました。境内を出る時にお一人が、そして帰りは下りですが道々で数名が熊野若王子神社に向かって歩いて行かれます。
ここから最寄りのバス停まで10分弱ですが、帰りのバスの時刻表を確認するとあと5分しかありません。急いで歩いて行けるには足が疲れ切ってました。で・・・当然、間に合わないので、仕方ないので次のバスを20分弱待つことになり、そこから帰路に着きました。この日は市バスを8回利用しました。合計で1840円ですが、一日乗車券は600円ですので、1240円も得しちゃいました


【熊野若王子神社 夷川恵比須社】