天龍寺 節分会~七福神めぐり~ 2019年へ
2月3日(日)は、節分です。我が家は毎年「天龍寺 節分会~七福神めぐり~」に行っていて、“厄除け・招福”を祈願し廻ってきました。
七福神巡りに必要な“福笹”の授与は、午前8時からです。そのため着いたのは受付開始時間に合わせました。福笹は2500円で授与されます。
総門前で受付したので、最初に廻るのは「三秀院(さんしゅういん)」で、ここでは東向大黒天をお参りします。
毎年、寒さで震えながら廻りますが、今年は近年になく暖かな節分です。ここでは、まだ受付の方が誰も居ませんでしたが、8時過ぎに出てこられホットしました
。
三秀院は、住職さんや副住職さんとも昵懇ですが、この日はお目にかかれず残念でした。そして次に三秀院の西側にある「弘源寺(こうげんじ)」に、毘沙門天をお参りします。
ここでは春・秋には本堂が一般公開され綺麗な庭園や長州藩の刀傷なんか拝観できますが、この日は毘沙門堂にて、お参りをさせてもらいました。
次に、西側に移動して「慈済院(じさいいん)」で、水槢福寿大弁財天をお参りします。ここの門は、他の天龍寺塔頭寺院にない特徴があって竜宮門となっています。
この竜宮門に似た山門の扁額には「来福門(らいふくもん)」と書かれています。毎年来てるので写真は撮りませんでしたが、ここの天井には雲龍図も描かれているので必見です。
慈済院を出て、次の寺院まで少し距離があります。この先の突き当たりに庫裏があって、堂内を参観できますが、まだ8時過ぎ・・・観光客は・・・疎らです。
次の寺院は、「松巌寺(しょうげんじ)」で、福禄寿天をお参りします。
天龍寺の境内にある塔頭は、南北に並んでいます。松巌寺で北側の寺院は全て廻りました。
毎年、節分に来る目的の一つである「どんど焼き」に行きました。正月の注連縄(しめなわ)や御守りなどをお炊き上げしていただくためです。
南北の塔頭寺院の途中にある「福引所」です。2015年(平成27年)には、自転車が当たりました・・・が、今年は“外れ”でした
。
次に法堂の前を通って・・・この法堂前は“豆撒き”の会場となっています。ただ天龍寺では、有名人は来られません。地元の市会議員など・・・たまには芸能人に来て欲しいものです。
次に南側の寺院を廻ります。先ずは西側の「永明院(ようめいいん)」で、恵比寿尊神をお参りします。
ここでは山門で福笹に神号の入ったお札を付けるので、どうしても人が写ってしまいます。山門を入って右手の恵比寿天堂にお参りします。
次が「壽寧院(じゅねいん)」で、見守不動明王をお参りします。壽寧院は、三秀院に次いで昵懇にしています。
ここでは不動堂にてお参りします。前途したとおり昵懇にしている関係で、奥様に挨拶をすると紅白饅頭をいただきました。美味しかったです
。
早朝でも外国人観光客は来られています。この日は“福笹”を手にした人をどう見ていたのでしょうね。
七福神巡りも次の「妙智院(みょうちいん)」が最後です。ここでは寶徳稲荷大明神をお参りします。
ここの“甘酒”が美味しいので楽しみに来ましたが、今年は甘酒の接待はありませんでした・・・理由は不明ですが、少なからず残念な気持ちで、ここを出ました。
七福神巡りを終えたら、さっさと出て行きました。時間は8時22分ぐらいだったと思います。ただ嵐山では、この時間に開いてる店もないので、何処にも寄らず帰りました。
例年なら雪が舞ったり、時には雪が積もったりしてる境内を巡りますが、この日は本当に暖かな日でした。今年は暖冬と言われてましたが、京都市内でも雪が積もったのは一日だけです。これから段々と暖かくなってくるでしょうし、今年は長靴を履いての出社は無さそうな・・・気がします
。
七福神巡りに必要な“福笹”の授与は、午前8時からです。そのため着いたのは受付開始時間に合わせました。福笹は2500円で授与されます。
総門前で受付したので、最初に廻るのは「三秀院(さんしゅういん)」で、ここでは東向大黒天をお参りします。
毎年、寒さで震えながら廻りますが、今年は近年になく暖かな節分です。ここでは、まだ受付の方が誰も居ませんでしたが、8時過ぎに出てこられホットしました

三秀院は、住職さんや副住職さんとも昵懇ですが、この日はお目にかかれず残念でした。そして次に三秀院の西側にある「弘源寺(こうげんじ)」に、毘沙門天をお参りします。
ここでは春・秋には本堂が一般公開され綺麗な庭園や長州藩の刀傷なんか拝観できますが、この日は毘沙門堂にて、お参りをさせてもらいました。
次に、西側に移動して「慈済院(じさいいん)」で、水槢福寿大弁財天をお参りします。ここの門は、他の天龍寺塔頭寺院にない特徴があって竜宮門となっています。
この竜宮門に似た山門の扁額には「来福門(らいふくもん)」と書かれています。毎年来てるので写真は撮りませんでしたが、ここの天井には雲龍図も描かれているので必見です。
慈済院を出て、次の寺院まで少し距離があります。この先の突き当たりに庫裏があって、堂内を参観できますが、まだ8時過ぎ・・・観光客は・・・疎らです。
次の寺院は、「松巌寺(しょうげんじ)」で、福禄寿天をお参りします。
天龍寺の境内にある塔頭は、南北に並んでいます。松巌寺で北側の寺院は全て廻りました。
毎年、節分に来る目的の一つである「どんど焼き」に行きました。正月の注連縄(しめなわ)や御守りなどをお炊き上げしていただくためです。
南北の塔頭寺院の途中にある「福引所」です。2015年(平成27年)には、自転車が当たりました・・・が、今年は“外れ”でした

次に法堂の前を通って・・・この法堂前は“豆撒き”の会場となっています。ただ天龍寺では、有名人は来られません。地元の市会議員など・・・たまには芸能人に来て欲しいものです。
次に南側の寺院を廻ります。先ずは西側の「永明院(ようめいいん)」で、恵比寿尊神をお参りします。
ここでは山門で福笹に神号の入ったお札を付けるので、どうしても人が写ってしまいます。山門を入って右手の恵比寿天堂にお参りします。
次が「壽寧院(じゅねいん)」で、見守不動明王をお参りします。壽寧院は、三秀院に次いで昵懇にしています。
ここでは不動堂にてお参りします。前途したとおり昵懇にしている関係で、奥様に挨拶をすると紅白饅頭をいただきました。美味しかったです

早朝でも外国人観光客は来られています。この日は“福笹”を手にした人をどう見ていたのでしょうね。
七福神巡りも次の「妙智院(みょうちいん)」が最後です。ここでは寶徳稲荷大明神をお参りします。
ここの“甘酒”が美味しいので楽しみに来ましたが、今年は甘酒の接待はありませんでした・・・理由は不明ですが、少なからず残念な気持ちで、ここを出ました。
七福神巡りを終えたら、さっさと出て行きました。時間は8時22分ぐらいだったと思います。ただ嵐山では、この時間に開いてる店もないので、何処にも寄らず帰りました。
例年なら雪が舞ったり、時には雪が積もったりしてる境内を巡りますが、この日は本当に暖かな日でした。今年は暖冬と言われてましたが、京都市内でも雪が積もったのは一日だけです。これから段々と暖かくなってくるでしょうし、今年は長靴を履いての出社は無さそうな・・・気がします
