伊豆旅行 伊豆修善寺温泉 柳生の庄へ

今回の旅行は、先ず日程が決まりました。2月21日(木)~22日(金)です。そして目的地は、山中城をメインにし、お宿は伊豆半島と決めた次第です。そしてJTB個人型フリープランのパンフから選んだのが「伊豆修善寺温泉 柳生の庄」でした。

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パンフから熱海・伊東・熱川・稲取・下田・・・そして修善寺と、評価のポイントが高い所を選んだ結果・・・このお宿となりました。

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入ると立派な雛飾りがお出迎えです。入口で荷物をお渡しし、仲居さんの案内で部屋に通されました。数寄屋造りの建物ですが、エレベーターで2階に案内され・・・。

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案内されたお部屋は「一樹の間」でした。JTBで申込みしたので、お部屋と新幹線の料金がセットになっているため、私は部屋を指定できませんでした。

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露天風呂付き客室を指定しましたが、こんなに広い部屋だと想像もしてなかったです。また、露天風呂の広さも半端じゃないです。素晴らしいお部屋でした

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部屋に入ると・・・これは14時過ぎの話です。仲居さんが抹茶と桜餅を持って来られました。美味しかったですね、抹茶もお菓子も・・・。

15時40分頃に戻ってきてから部屋の露天風呂に入りました。温度は41℃、源泉掛け流しちょうど良い温度で、ゆっくり入りました。痛めている右膝が良くなるように祈りながら・・・。

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風呂上がりに、今度は“梅サワー”をいただきました。“梅酒”もありましたが、飲めない妻に合わせて次第です。

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部屋の外から見える風景は、枝垂れ桜と竹林です。下の見える池の中には錦鯉が悠々と泳いでいます。

夕食は、お昼を抜いたこともあって18時30分からお願いしました。18時過ぎにに準備をされ始め、食事開始は18時30分少し前・・・だったと思います。

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最初は「食前酒」で、妻は下戸のため私が2杯いただきました。仲居さんは説明してくれましたが、もう・・・すっかり忘れました。

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最初に“献立”をいただいて、それによると次が“露払い”と書いてありました。飲み物は“生ビール”を一杯だけ注文。演出が見事ですね・・・節分の時期らしい・・・豆も入ってました。

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次が「」とありましたし、フォアグラの茶碗蒸しで、あと生雲丹も入ってましたね、絶品でした。

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次が「」です。海老真薯(しんじょ)は覚えていますし、他は霞蓮根、結京人参、茅かぶ柚・・・でした。

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次が「お造り」でした。鯛、本鮪、ホッキ貝・・・海に近いだけに新鮮で美味しかったです。

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次が「香味」で、凝った演出でした。コンロで柚子を焼きます。中身は柚子釜白味噌仕立て・・・食べ頃は仲居さんが教えてくれます。

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焼き物」です。和牛、かぶ、椎茸を伊豆山葵や天然塩でいただきました。

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炊物」は、ぶり大根でした。ここでは持って来られるタイミングも絶妙で・・・懐石料理でしたが、そんなに待たないで済みました。

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最後は「御飯」です。白飯に赤だし、そして香の物・・・残さず全部しただきましたし、大変美味しかった。

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最後は「デザート」でした。伊豆のイチゴに寒天、黒蜜きなこに黒豆でいただきました。評判どおりの味でしたね、美味しかったです。

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この柳生の庄は、修善寺の温泉街から歩いて10分程度、離れています。食べ終わっても温泉街に繰り出すことはできません。

それで、妻は早々に寝てしまいました。私は、枕が変わったら寝られないタイプのため、多分・・・殆ど寝てません。翌朝まで・・・長かったなぁ・・・。

【伊豆修善寺温泉 柳生の庄】



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