伊豆旅行 伊豆唯一のパワースポット 來宮神社へ
当初、JTBに予約してたのは、伊豆山神社ではなく來宮神社(きのみやじんじゃ)でした。予約したあと調べる、伊豆山神社に行きたくなって、変更したと言うか両方をお願いしたら、タクシー会社から4時間で予約してたのには無理があるとか・・・で、來宮神社は諦めていたところ、今日は雨模様のため十国峠をスルーしたので、次に來宮神社に向かってくれることになりました。
途中、海岸通りを走ってくれて、車窓から“お宮の松”を見学させてくれました。有名な金色夜叉の“貫一お宮之像”も見せてもらいました。本音は車から降りて写真は撮りたかった・・・です。
そこから車は少しだけ渋滞に巻き込まれ、來宮神社には12時35分に着きました。ここはJR「來宮駅」から歩いて直ぐなんですね。
駐車場は“満車”と出ていましがタクシー入って行きます。私らは道路沿いにある鳥居前で降ろしてくれました。それより参拝者の多いこと・・・驚きです。
鳥居を入った左手に「境内図」と「由緒書き」の看板がありました。ここでもう少し見ておくべきでしたが・・・。
左手には「手水舎」がありますが、ここも混雑してました。その奥に朱塗りの鳥居が連なっていたのは分かってて、帰りに寄るつもりが別のルートだったため行けませんでした。
タクシーの運転手さんから、ここには“大楠”が見所と聞きました。私も事前にカイド本を購入して調べたので知ってましたが・・・。
手水舎のほぼ向かいから見た、“大楠”です。こんな入口にあったんだ・・・と、この時は思いましたが、結果は「第二大楠」で、樹齢1300年だそうです。
その足元には末社の「三峰神社」があって、日本武尊の創建と伝わります。昭和初期來宮神社の境内に埼玉県の三峰神社より遷座され祀られました。
大楠の幹の中には、小さな祠もありました。この木が御神木なのでしょうか。約300年の落雷にも負けなかったと書いてあるなぁ・・・。凄い。
その先にも「手水舎」がありましたが、境内図を見たら、“御神水”と書いてある。お水取りは有料1000円と・・・だから、ここには誰も居ないのかも。
「本殿」前に行くと、この人だかり。ここは駅から近いこともあって、参拝者が半端なく多いです・・・今日は木曜日なのに・・・。
御祭神は、大巳貴命(おおなもちのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、五十猛命(いたけるのみこと)の三柱で“來宮大明神”と称し、熱海郷の地主の神として来福・縁起の神として信仰されています。
約1300年前、熱海湾の漁夫の網に木像らしきものが掛かりました。不思議に思っていると童子が現れ「われこそは五十猛命である。この里に波の聞こえない七本の楠の祠がある。そこに私を祀れば、村人や旅人を守護しよう」と告げ、鎮座地として熱海が選ばれ創建されました。
本殿右側には「來宮辨財天」があって、その足元には神々が宿っていたと伝わる磐座の「辨天岩」がありました。
その前には「斉館」があって、42歳になる男性が厄除けを祈願し、毎年7月16日に浜降りする“鳳輦神輿”が展示されていました。
ここで、社務所にて御朱印をお願いしまたら、境内がこの混雑です。朱印も10分待ちと言われました。滅多に来られない遠方ですので、当然・・・待ちます。そして社務所を出てくるとタクシー運転手さんが来られて、「大楠見に行きましょう」と。
本殿の左側の竹林の先に進むようです。ここで最初に見たのが“大楠”で無かったことが分かった次第です。
竹林を抜けると、目の前に楠の大木が現れます。このエリアも本殿よりも混雑していました。
タクシー運転手さんが「大楠を右周りで一周してきてください」と案内してくれたので、そのように進みます。
御神木の「大楠」は巨樹認定全国第二位で樹齢2000年を超え、国の天然記念物に指定されています。幹周りが約24㍍もあり、その迫力とみなぎる生命力にあやかり長寿・病気平癒・健康祈願で多くの参拝者で賑わいます。
あまりの巨木に驚きです。廻ると心に秘めた願いが叶うと寿命が一年延びるとも言われるパワースポットです。
樹高が約26㍍もあり、写真を撮るのも苦労です。この大楠を見に來宮神社に来て良かったです。
最後に、もう一度“大楠”を見上げてお参りを済ませ、ここを出ました。ここには床几も置かれていたのは何故でしょうか
御神木の「大楠」から、“参集殿”の屋上を通ります。そこからは本殿や境内を見下ろせました。この“参集殿”に授与所があるわけで、朱印はそこでいただけます。
下に降りて授与所に行き、朱印を尋ねたら・・・まだでした。ここにも「宮神輿」の展示がありました。そうこうすると朱印が出来たので、ここを出ると・・・。
ここを出て、先に訪れた“斉館”の横を進むと、タクシー専用の駐車場があるので乗り込んだ訳です。そこで行きに見損ねた「來宮稲荷社」です。
私の地元、伏見稲荷大社から勧請されたもので、御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)でしょう。(写真は借りました)
ここには12時50分頃に出発しました。今日は14時までの約束でタクシーに乗っています。ここかせ宿まで約40分ぐらいかかるそうで、殆ど時間が無くなってきてるのが本音ですが、次の目的地に向かって出発していきました。
【來宮神社 大楠】
途中、海岸通りを走ってくれて、車窓から“お宮の松”を見学させてくれました。有名な金色夜叉の“貫一お宮之像”も見せてもらいました。本音は車から降りて写真は撮りたかった・・・です。
そこから車は少しだけ渋滞に巻き込まれ、來宮神社には12時35分に着きました。ここはJR「來宮駅」から歩いて直ぐなんですね。
駐車場は“満車”と出ていましがタクシー入って行きます。私らは道路沿いにある鳥居前で降ろしてくれました。それより参拝者の多いこと・・・驚きです。
鳥居を入った左手に「境内図」と「由緒書き」の看板がありました。ここでもう少し見ておくべきでしたが・・・。
左手には「手水舎」がありますが、ここも混雑してました。その奥に朱塗りの鳥居が連なっていたのは分かってて、帰りに寄るつもりが別のルートだったため行けませんでした。
タクシーの運転手さんから、ここには“大楠”が見所と聞きました。私も事前にカイド本を購入して調べたので知ってましたが・・・。
手水舎のほぼ向かいから見た、“大楠”です。こんな入口にあったんだ・・・と、この時は思いましたが、結果は「第二大楠」で、樹齢1300年だそうです。
その足元には末社の「三峰神社」があって、日本武尊の創建と伝わります。昭和初期來宮神社の境内に埼玉県の三峰神社より遷座され祀られました。
大楠の幹の中には、小さな祠もありました。この木が御神木なのでしょうか。約300年の落雷にも負けなかったと書いてあるなぁ・・・。凄い。
その先にも「手水舎」がありましたが、境内図を見たら、“御神水”と書いてある。お水取りは有料1000円と・・・だから、ここには誰も居ないのかも。
「本殿」前に行くと、この人だかり。ここは駅から近いこともあって、参拝者が半端なく多いです・・・今日は木曜日なのに・・・。
御祭神は、大巳貴命(おおなもちのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、五十猛命(いたけるのみこと)の三柱で“來宮大明神”と称し、熱海郷の地主の神として来福・縁起の神として信仰されています。
約1300年前、熱海湾の漁夫の網に木像らしきものが掛かりました。不思議に思っていると童子が現れ「われこそは五十猛命である。この里に波の聞こえない七本の楠の祠がある。そこに私を祀れば、村人や旅人を守護しよう」と告げ、鎮座地として熱海が選ばれ創建されました。
本殿右側には「來宮辨財天」があって、その足元には神々が宿っていたと伝わる磐座の「辨天岩」がありました。
その前には「斉館」があって、42歳になる男性が厄除けを祈願し、毎年7月16日に浜降りする“鳳輦神輿”が展示されていました。
ここで、社務所にて御朱印をお願いしまたら、境内がこの混雑です。朱印も10分待ちと言われました。滅多に来られない遠方ですので、当然・・・待ちます。そして社務所を出てくるとタクシー運転手さんが来られて、「大楠見に行きましょう」と。
本殿の左側の竹林の先に進むようです。ここで最初に見たのが“大楠”で無かったことが分かった次第です。
竹林を抜けると、目の前に楠の大木が現れます。このエリアも本殿よりも混雑していました。
タクシー運転手さんが「大楠を右周りで一周してきてください」と案内してくれたので、そのように進みます。
御神木の「大楠」は巨樹認定全国第二位で樹齢2000年を超え、国の天然記念物に指定されています。幹周りが約24㍍もあり、その迫力とみなぎる生命力にあやかり長寿・病気平癒・健康祈願で多くの参拝者で賑わいます。
あまりの巨木に驚きです。廻ると心に秘めた願いが叶うと寿命が一年延びるとも言われるパワースポットです。
樹高が約26㍍もあり、写真を撮るのも苦労です。この大楠を見に來宮神社に来て良かったです。
最後に、もう一度“大楠”を見上げてお参りを済ませ、ここを出ました。ここには床几も置かれていたのは何故でしょうか
御神木の「大楠」から、“参集殿”の屋上を通ります。そこからは本殿や境内を見下ろせました。この“参集殿”に授与所があるわけで、朱印はそこでいただけます。
下に降りて授与所に行き、朱印を尋ねたら・・・まだでした。ここにも「宮神輿」の展示がありました。そうこうすると朱印が出来たので、ここを出ると・・・。
ここを出て、先に訪れた“斉館”の横を進むと、タクシー専用の駐車場があるので乗り込んだ訳です。そこで行きに見損ねた「來宮稲荷社」です。
私の地元、伏見稲荷大社から勧請されたもので、御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)でしょう。(写真は借りました)
ここには12時50分頃に出発しました。今日は14時までの約束でタクシーに乗っています。ここかせ宿まで約40分ぐらいかかるそうで、殆ど時間が無くなってきてるのが本音ですが、次の目的地に向かって出発していきました。
【來宮神社 大楠】