依水園の中にある寧楽美術館へ

依水園の入園券で、隣接する寧楽美術館(ねいらくびじゅつかん)にも入れます。これは拝観受付の時、教えてくれました。

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ここに来たとき、外国人観光客が出て来られました。特段興味がある訳でもなかったんですけど、入園料込みの料金なら寄ってみよう・・・と。

海運業で財を成した中村準策・準一・準佑の中村家3代が、1939年(昭和14年)に整備した回遊式借景庭園の依水園の中に、1969年(昭和44年)に建設した寧楽美術館。館内には、1万点以上の美術品のうち、神戸の大空襲を運良く免れた2千数百点を収蔵しています。古代中国の青銅器・古鏡・古銅印、拓本類と、中国・高麗・李朝・ 日本の陶磁器、田能村竹田の画帖「亦復一楽帖(またまたいちらくじょう)」等があり、展示品の入れ替えは、毎年7月中旬から8月初旬に行われます。 (Wikipediaより)

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入ると、先ず気がついたことは“撮影禁止”の文字が無いことです。それでダメ元で「写真を撮っても良いですか?」と聞いた所、「何処を撮って貰っても結構です」と返って来ました。

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館内は、そんなに広くないので、一通りざっと見て、写真を撮って出て行きました。私が出る頃に外国人観光客が入って来られましたね。

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美術館を出ると、正門前に外国人観光客の集団と出会いました。これから入って来られるみたいです。

ここには10時15分頃に出ました。次の目的地は、お隣です

【寧楽美術館】



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