奈良ホテルでランチ 日本料理「花菊」へ

名勝旧大乗院庭園を出て、１１時３０分からに時間を変更した奈良ホテル内にある日本料理「花菊」に向かいました。

奈良ホテルには２０１５年（平成２７年）の館内ツアーに来て以来、久し振りです。それで、正面から入ってみました。

本館から別館に抜けて行ってみると、ここも２０１４年(平成２６年)久し振りの「花菊」前までやって来ました。

この時、１１時２９分でしたが、店の中に入って名前を言うと、席まで案内してもらいました。特に、狙って来た訳ではありませんが、一番最初に席に着きました。

少し小高い所に奈良ホテルが建っているので、このレストランからの見晴らしは良いです。前回と違って、座る場所が良かったので、眺望・・・見えました。

先に料理は予約していたので、「新元号　特別万葉弁当」が用意されてました。それ以外に、蒸し暑いので生ビールも注文、良く冷えて美味しかったです。

暑いので、生ビールは一気に飲んでしまいそうな・・・料理は、最初に「造里」がきました。内容は鯛と烏賊、古代ひしお風味の醤油でいただきました。

次がメインのお弁当が三段で来ました。箱から全部出してから写真撮影し、それからいただきました。「御飯」は、奈良茶飯で、「汁」は奈良の三輪素麺入りの味噌汁でした。

少し遅れて「焼物」です。大和丸茄子と大和肉鶏のつくね味噌焼きでしだ。熱々で美味でした。

最後は「デザート」でした。良く冷えたパイナップルとサクランボ、あと・・・忘れました。

私が膝を痛めてて、杖を持参してたので、レストランの方も心配して、奈良ホテルの無料バスを案内してもらいましたが、次が１３時３０分。そんなに待てないのでタクシーを呼んで貰いました。タクシーは直ぐに来たので、１２時１０分過ぎには、ここを出発し近鉄奈良駅に向かいました。