京都府立植物園 観覧温室【前編】へ
今日は、帰りに食事をしていこうと思い、ここには10時40分頃に出て行く予定にしていました。それで時間もあるので、久し振りに京都府立植物園 観覧温室に行くことにしたんです。
年間パスポートを持っていても、ここは有料ですので自販機で入館料を買います。200円でした。
エントランスホールにて、入館券を手渡し、「ジャングル室」に入りますが、ここで・・・まさか・・・自動ドアが故障との事で、職員さんが手で開けられます。すごく力がいるようで気の毒でしたね。
遠目から見て、先客は2組か3組だったと思いますが、10時過ぎに入ってみると声は聞こえますが、姿が見えません。それでゆっくり鑑賞できそうです。
入ると直ぐに、食虫植物が植わっています。私は1990年(平成2年)に開催された「国際花と緑の博覧会」で見て以来、この食虫植物が大好きで食い入るように見てしまいます。
写真では分かりずらいと思いますが、この池には「ブルー・クラミー」と呼ばれるベトナムやラオス、タイ、カンボジアに生息している魚が泳いでいました。
先に入られた一組は、ゆっくりゆっくり鑑賞されてて、直ぐに追い越すことに・・・。ここには「アンスリウム・アラバマ」「ヘリコニア」が咲いていました。
この先には水生植物の水槽がありますが、その前に咲いていたので「キカス・シアメンシス」と呼ばれるソテツ科の植物です。
水槽のトンネルを出ると、最初に見る花が「アグラオネマ・コンムタツム(プセウドブラクテアツム)」でした。
この細長い花は「ホソパウチワ」と言って、メキシコ産のサトイモ科の植物だそうです。
こちらは、色違いの「アグラオネマ・コンムタツム(プセウドブラクテアツム)」でしょうね。白い花でした。
どんどん奥に進むと「八重咲きショウジョウトラノオ」が綺麗に咲いていました。熱帯アメリカ、西インド諸島が原産地とか。
ここで“ジャングル室”は終了です。約6分・・・ゆっくり鑑賞させてもらいました。
ここから「有用作用室」です。主に「バナナ」の木でしたね、実が無かったのは残念でした・・・それで、ここはあっさりと出て行くことに。
ここを出ると、入口のあるエントランスホールに繋がっていますが、ここで出てしまうことはしません。当たり前ですが皆さんそうでしょう、次のエリアに向かいました。
次は「冷房室」です・・・が、そんなに涼しく無かったです。こちらは「アリストロキア・ギカンテア」と言います。原産地はプラジルとか。
“冷房室”と言っても、さほど冷えてません。それとスペースも狭いので、直ぐに次の入口に着いてしまいました。
その次は「砂漠サバンナ室」です。それ以降は後編に続きます。
年間パスポートを持っていても、ここは有料ですので自販機で入館料を買います。200円でした。
エントランスホールにて、入館券を手渡し、「ジャングル室」に入りますが、ここで・・・まさか・・・自動ドアが故障との事で、職員さんが手で開けられます。すごく力がいるようで気の毒でしたね。
遠目から見て、先客は2組か3組だったと思いますが、10時過ぎに入ってみると声は聞こえますが、姿が見えません。それでゆっくり鑑賞できそうです。
入ると直ぐに、食虫植物が植わっています。私は1990年(平成2年)に開催された「国際花と緑の博覧会」で見て以来、この食虫植物が大好きで食い入るように見てしまいます。
写真では分かりずらいと思いますが、この池には「ブルー・クラミー」と呼ばれるベトナムやラオス、タイ、カンボジアに生息している魚が泳いでいました。
先に入られた一組は、ゆっくりゆっくり鑑賞されてて、直ぐに追い越すことに・・・。ここには「アンスリウム・アラバマ」「ヘリコニア」が咲いていました。
この先には水生植物の水槽がありますが、その前に咲いていたので「キカス・シアメンシス」と呼ばれるソテツ科の植物です。
水槽のトンネルを出ると、最初に見る花が「アグラオネマ・コンムタツム(プセウドブラクテアツム)」でした。
この細長い花は「ホソパウチワ」と言って、メキシコ産のサトイモ科の植物だそうです。
こちらは、色違いの「アグラオネマ・コンムタツム(プセウドブラクテアツム)」でしょうね。白い花でした。
どんどん奥に進むと「八重咲きショウジョウトラノオ」が綺麗に咲いていました。熱帯アメリカ、西インド諸島が原産地とか。
ここで“ジャングル室”は終了です。約6分・・・ゆっくり鑑賞させてもらいました。
ここから「有用作用室」です。主に「バナナ」の木でしたね、実が無かったのは残念でした・・・それで、ここはあっさりと出て行くことに。
ここを出ると、入口のあるエントランスホールに繋がっていますが、ここで出てしまうことはしません。当たり前ですが皆さんそうでしょう、次のエリアに向かいました。
次は「冷房室」です・・・が、そんなに涼しく無かったです。こちらは「アリストロキア・ギカンテア」と言います。原産地はプラジルとか。
“冷房室”と言っても、さほど冷えてません。それとスペースも狭いので、直ぐに次の入口に着いてしまいました。
その次は「砂漠サバンナ室」です。それ以降は後編に続きます。
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