名残の夏の花を見に、京都府立植物園 へ
京都府立植物園の年間パスポートを“朝顔展”で購入したので、1年間何度でも入れます。今月は2度目の訪問で朝顔展と違う花の咲き具合を見に来た次第です。
北山門近くの花壇から見て行くと、先ずはルリトラノオ(オオバコ科)から見て行きます。
次に綺麗に咲き誇っているサルビアを見ます。余談ですが、ここで写真を撮られてた方のクシャミが止まらず、こちらは笑いが止まりません
。


こちには大輪で綺麗に咲いているガーベラです。以前、家でも咲かせてたことがありました。


先程と反対側に回り込んでサルビアと、手前の花は・・・名札を探しましたが・・・分かりませんでした。
クシャミがうるさい
・・・水やりをされてたスタッフの方も笑いが止まらない・・・ので、お向かいに移動します。





ここは朝顔展でも見た、タイタンビカスです。2週間前と同じ変わらず綺麗に咲いてました。



ここから園内の南側に移動します。噴水周りの花も観賞、名前は不明でしたが、次に西洋庭園に向かうと・・・。

園内の東南角にあるのが「沈床花壇」(Sunken Garden)で、ここはいつ行っても空いてるのが良いです
。


ここでは、背の高いカンナの他に、足元にはペチュニアが咲いています。あまり人が来られないのが残念ですが、本当に綺麗です。












黄色の背丈の低い花の名はガイラルディア(キク科)で、それ以外はケイトソウは分かりました。それにしても暑いので、そろそろ帰り支度ですね。
2週間前の朝顔展では、満開だったヒマワリも全て終わってましたね・・・残念。




沈床花壇から正門までの間に、パラ園を通ります。バラも綺麗に咲いてましたが、もうバテバテでゆっくり鑑賞する気にもならないので、ほぼスルーです。

正門を出る前に植物園会館の中で冷房が効いた部屋で、しばし休憩・・・汗を拭い、スポーツドリンクを飲んで英気を養ったあと席を立ちました。
天気予報は良くなかったけど、雨は帰りまで持ちました。ただ湿気が半端なく多く、蒸し蒸しした気候には参ります。
ここを9時50分に戻ってきたので、駐車場料金は300円で済みました・・・と言うより、1時間以内を意識したんですけど、天気予報も良くなかったし、蒸し暑かったこともあって入園者は少なかったですね。ここから帰路に着きました。


















































ここを9時50分に戻ってきたので、駐車場料金は300円で済みました・・・と言うより、1時間以内を意識したんですけど、天気予報も良くなかったし、蒸し暑かったこともあって入園者は少なかったですね。ここから帰路に着きました。
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