「東映太秦映画村ナンターまつり」へ【後編】
友人から貰った東映太秦映画村の招待券ですが、特にアトラクションには入るつもりはありません。先ず、この暑いのに並ぶなんて考えられないのと、元々並ぶのが大嫌いな性格のためです
。
今日は、ここで「スーパー盆踊り」が19時30分からあるみたいです。仮面ライダー、スーパー戦隊、プリキュア、おしりたんていが一緒に踊るよですが・・・。

皆さん、並ばれる先を見ると「からくり忍者屋敷」がありました。待ち時間は30分・・・こんな猛暑で待つ勇気はありません・・・。

この広場で、上からミストが吹き出して、座って休憩できる所がありました。その先には「至上最強のお化け屋敷」があります。私は、お化けは怖くありませんが、狭くて暗い所が苦手・・・ですから、ここも入りません
。なお、待ち時間は15分と書いてありました。
ここで汗を拭うため、暫く・・・約10分ぐらい座って休憩してました。ミストも、この暑さのため“焼け石に水”です。ここでタオルを替えて、次へと向かいます。
こちらは「忍者 手裏剣道場」で、実際に入ってみると有料か無料か覚えてませんが、実際に手裏剣を投げることができるようです。
こちらは「御利益大明神」で、この時は17時10分でした。あと5分待ったら“大明神”が出てきますが、前も見ているのと、通勤で利用しているJRから見えているので、先を急ぎます
。
この“アトラクション広場”を出て、再び“道を挟んだ向かいにある、オーブンセット”の江戸の街に入りました。開村当時には無かった“アトラクション広場”、随分変わりましたね、高校生の私が見た風景と・・・。


ここは時代劇で外せない風景で、「港町」が再現されています。ここも時間が来ると、何かが出て来たような記憶が・・・
。
次に「長屋門」と“白壁通り”までやって来ました。ここで東映の役者さんが殺陣のショーを見せてましたが、この猛暑では・・・ね。



長屋門の前には、“人相書”の木札が建っています。ここで記念撮影が出来るみたいです。ここも内部に入って写真を撮り、最初に来た“パディオス”まで戻ってきました。
それで、右手を見ると当初探していた“吉原通り”がありましたが、立入禁止でした。解体されているのか、どうか分かりませんが・・・。
パディオスの入口で見つけたポスターです。沢口靖子さん主演の“科捜研の女”は見ています。“水戸黄門”はBSで放送されてるみたいですね、知りませんでした。
入ると、左手に“水戸黄門漫遊の館”があって、土産物なんかここで買えます。2014(平成26年)年2月に京都定期観光バスのツアーで来た時も、ここに寄りました。


水戸黄門も、地上波での放送が無くなって寂しいですね。子供の頃から見ていた番組でした・・・多分、親が見ていたのでしょう
。
時計の針は17時20分頃になっていました。まだ、お腹は空いてませんが、とりあえず暑かったので、冷たいビールが飲みたくなって以前から入りたいと思っていた「スターズカフェ CHANBARA」に向かいました。


入るとスタッフの方が出てこられ、「お好きな席にどうぞ」と言われたので、道路沿いの席に座りました。余談ですが、買える頃には、ほぼ満席になってました・・・が、この時は、ガラガラでした。

ここは外から見えるので、中の様子が分かります。一度は来て見ようと思ってました。ネーミングが面白いですね、時代劇らしく“チャンバラ”でした
。

本当は“生ビール”の大ジョッキにするつもりが、ここに座って“辻利抹茶生ビール”にしました。冷たくて美味しかったです・・・抹茶の味の濃いビールでした。
そして、妻の相談し、ここで早い夕食をいただくことにしました。これから帰っても食事の支度・・・気の毒だと思い、妻もここで食べて行くと言ったので・・・。

私が「鰻重の一枚のせ」(1550円)、妻が「海老かき揚げ饂飩と稲荷寿司」(1050円)にしました。あまり期待はしてませんでしたが、大変美味しかったです。
ここでゆっくりしたあと、「スタジオマーケット」を通って、出ます・・・が、出口の前に、土産物店・・・上手に考えていますね。私も映画村の戦略に引っかかって、何点か買って帰りました
。

出たとき時計をみると。18時15分でした。オーブンセットには、そろそろ灯りがともる頃でしょう。
車に戻って、妻が精算すると300円だったか500円だったか、記憶にありませんが、そんなもんだったように思います。ここから何処も寄らず帰りました。
【東映太秦映画村】








ここで汗を拭うため、暫く・・・約10分ぐらい座って休憩してました。ミストも、この暑さのため“焼け石に水”です。ここでタオルを替えて、次へと向かいます。



この“アトラクション広場”を出て、再び“道を挟んだ向かいにある、オーブンセット”の江戸の街に入りました。開村当時には無かった“アトラクション広場”、随分変わりましたね、高校生の私が見た風景と・・・。











入ると、左手に“水戸黄門漫遊の館”があって、土産物なんかここで買えます。2014(平成26年)年2月に京都定期観光バスのツアーで来た時も、ここに寄りました。




時計の針は17時20分頃になっていました。まだ、お腹は空いてませんが、とりあえず暑かったので、冷たいビールが飲みたくなって以前から入りたいと思っていた「スターズカフェ CHANBARA」に向かいました。











ここでゆっくりしたあと、「スタジオマーケット」を通って、出ます・・・が、出口の前に、土産物店・・・上手に考えていますね。私も映画村の戦略に引っかかって、何点か買って帰りました



車に戻って、妻が精算すると300円だったか500円だったか、記憶にありませんが、そんなもんだったように思います。ここから何処も寄らず帰りました。
【東映太秦映画村】
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