名残の夏のを 京都府立植物園へ

8月22日(木)は、特に予定も無かったので、朝から年間パスポートを購入した京都府立植物園に行きました。

CIMG8862.jpg8月2日(金)早朝に、「朝顔展」を見に来て、まだ20日程度しかたっていませんが、新たにどんな花が咲いているか楽しみで来て見ました。

早朝開館は、この時期にはありませんので、9時に間に合うように来ましたが、平日でお盆も終わったことから道は空いてました。とても9時には間に合わないと思ったところ、着いたのが9時少し前に駐車場に入ることができました。

CIMG8863.jpg私は、正門から入りましたが、先客は3名でした。桜や紅葉に比べたら随分少ないですし、こんなに朝から暑いのに来る人は少ないでしょう。

天気予報は、この日から暫く曇りが続くようで、ようやく猛暑から解放されそうな予感がありますが・・・結果、それは翌日からで、この日は34.6℃まで気温が上がりました。ただ猛暑日は免れましたが・・・。

CIMG8864.jpgCIMG8865.jpg正門から真っ直ぐに進むと、先ずは花壇があって、20日ぶりに見て・・・随分、花の背が伸びたなぁ・・・が、感想です。チョウセンアサガオはピーク過ぎてました。

CIMG8866.jpgCIMG8867.jpg足元を見ればホウセンカが、後方には背の高い・・・と言うか、随分背が伸びたカンナが綺麗に咲いています。

CIMG8868.jpgCIMG8869.jpg次の花壇も20日前に比べて、随分背が伸びました。ここでもゆっくり見ていきます。

CIMG8870.jpgCIMG8872.jpgCIMG8871.jpgここには7月12日(金)も見てますが、その時に比べ随分背丈が大きくなりました。面白いことに茄子の実が少し大きくなりつつあります。他はベゴニアキンセンカなどです。

このまま、大きくなったら茄子・・・食べられるのかなぁ7月12日(金)では、まだ花さえ咲いて無かったです。

CIMG8877.jpgこちらはパパイヤです。7月12日(金)の写真を確認すると、まだ背丈も低かったのにね・・・もうすぐ立派な実が成りそうです。

CIMG8875.jpgこちらはサンタンカと書いてありました。アカネ科で中国南部からマレー半島が原産だとか。

CIMG8879.jpgCIMG8880.jpgCIMG8881.jpg最後にブルーキャッツアイです。オオバコ科でブラジル南部が原産と書いてありました。それで、次の花壇に進みます・・・。

CIMG8873.jpgそこには、ロウソクの炎のような形をしたノゲイトウ(ルビーパフェ)が綺麗に咲いてます。

CIMG8883.jpgCIMG8884.jpg奥に、背の高いカンナがカラフルに咲いてて、手前は、こられら咲きそろうケイトソウだと思います。

それで、奥に見える観覧温室は有料で、10時から入れますが、今日は行きません。それより池に浮かぶ睡蓮が気になったので見て行くことに・・・。

CIMG8885.jpgCIMG8887.jpgCIMG8888.jpgCIMG8889.jpgと、その前に面白い花を見つけたので撮りました。ブルグマンシアといい、ナス科の植物で、下を向いて黄色の花を咲かせてました。

CIMG8886.jpg下を向けば、少しだけ秋の気配が・・・名前は分かりませんが、キノコが出てました。

CIMG8890.jpgCIMG8891.jpgCIMG8892.jpgCIMG8893.jpgCIMG8894.jpgCIMG8895.jpgCIMG8896.jpgCIMG8897.jpg品種は、何処かに書いてあるのでしょうけど探してません。暑いので、そこまで頭がまわらなかったです。ここでは3名程度、睡蓮の写真を撮りに来られてました。

CIMG8898.jpgここから今日は、北山門まで行く予定にしてて、そこから戻ってくるつもりです。暑いから、あまりウロウロしません

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その途中に、百日紅(サルスベリ)が綺麗に咲いてました。会社の近辺にも咲いてるんですが、ここでゆっくり見て行くことに・・・。

CIMG8900.jpgCIMG8901.jpgCIMG8902.jpgCIMG8903.jpgCIMG8904.jpg私の目線の高さに咲いててくれたので、アップの写真を綺麗に撮ることができました。

CIMG8905.jpgここからは寄り道もせず、北山門を目指しました。寄り道・・・と言っても“水琴窟”や“、まだ見られた”蓮の花”ぐらいしかありませんが・・・。

ここから北山門にある花壇の花も楽しみましたが、それは後編で

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