藤袴とアサギマダラを見に護王神社へ
私は、出勤時にKBS京都のラジオを聞いています。その中で、「守ろう!藤袴プロジェクト」と題してKBS京都の南側にある護王神社で“藤袴”が展示してあることを紹介されてました。護王神社には近々行くつもりでした。それは、私の膝の状態が良くないのと、母も背骨にヒビが入って長期療養していることもあって、お参りに行くつもりにしていたので、10月7日(月)の、藤袴が咲いてる時期に行ってみることにしたんです
。

護王神社の駐車場は、下長者町通り沿いにあります。10台程度止められますが、まだ1台も止めてなかったので好きな所に止められました
。
ここには8時52分に着きました。駐車場から「喜多門(北門)」から境内に入ってみると・・・。
境内に入ると、朱印待ちでしょうか、社務所は9時に開くため数人が待たれています。私は朱印より藤袴を探すと、直ぐに分かりました。お正月の“大絵馬”の前にありました。
その大絵馬も拝殿の北側・・・聖凰殿の前に移動してあります。その前に“藤袴”が綺麗に咲いていました。





この藤袴に蝶が舞っています。その中にも“アサギマダラ”も居ましたが、中々撮れません。一番下の写真にやっと収めることができました
。
目的の藤袴もアサギマダラも撮れたので、あとはお参りと御守りをいただくだけです。御守りは9時を過ぎるのを待つ必要があったので、先に参拝をすることにしました。


ここには2018年(平成30年)12月28日(金)以来です。まだ1年たっていませんが、古い御守りは納めて、新しい御守りをいただきます。
手水は、表門を入って右手に「霊猪手水舎」を使わず、本殿北側の「霊猪の手水舎」を使いました。ここは近づくと、水が出てくるシステムになっています。


本殿前の「中門」で参拝します。御祭神は、和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)、和気広虫媛命(わけのひろむしひめのみこと)です。
このあと、授与所に行き御守りをいただきました。皆さん朱印で並ばれていたので、少し時間はかかりましたが、いたたげて良かったです。
このあとお昼過ぎに母の元に行き、渡してきました。この時、9時は回ってましたが、せっかく来たので境内の写真だけ撮って帰ることにしました。
授与所に行く前に、本殿右手前の“招魂樹の根本”にある「足萎難儀回復の碑」を撮りました。足腰の病気やけがの回復を願って祈願するそうです。


授与所に行ったあと、烏丸通りに出て「表門」から再度境内に入りました。前回は、イノシシが主役でしが、今日は“アサギマダラ”です
。

再び、“アサギマダラ”を撮るため藤袴も寄りましたが、じっとしてくれないので無理ですね
。





次の予定があるので時間がありませんが、表門を入って境内の南側を半周してみました。






次に、境内の北側を写真に収めます。東から「伊勢神宮遥拝所」「祖霊社(近衛社)」「久邇宮家御霊殿」「和気清麻呂公像」「警察消防招魂社」と見て行くと・・・。

このまま門を出ようと思いましたが、やっぱりここの御祭神である「和気清麻呂公銅像」は外せません。その奥の「日本一のさざれ石」も撮りました
。

2018年(平成30年)12月28日(金)以来の訪問でしたが、ここには9時5分に出て行きました。まだこの時間では境内も駐車場も空いてました。
ここから下長者町通りに出て、再び烏丸通りを北上していきます。そして北大路通りに出て右折し、次の目的地に向かいました。
【護王神社】






境内に入ると、朱印待ちでしょうか、社務所は9時に開くため数人が待たれています。私は朱印より藤袴を探すと、直ぐに分かりました。お正月の“大絵馬”の前にありました。








目的の藤袴もアサギマダラも撮れたので、あとはお参りと御守りをいただくだけです。御守りは9時を過ぎるのを待つ必要があったので、先に参拝をすることにしました。



手水は、表門を入って右手に「霊猪手水舎」を使わず、本殿北側の「霊猪の手水舎」を使いました。ここは近づくと、水が出てくるシステムになっています。




このあとお昼過ぎに母の元に行き、渡してきました。この時、9時は回ってましたが、せっかく来たので境内の写真だけ撮って帰ることにしました。


























ここから下長者町通りに出て、再び烏丸通りを北上していきます。そして北大路通りに出て右折し、次の目的地に向かいました。
【護王神社】
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