「京都野外彫刻展」を開催中の京都府立植物園へ

護王神社から次に向かったのが、「京都野外彫刻展」を開催中の京都府立植物園でした。

CIMG0261.jpgここには9時15分に着きました。年間パスポートがあるので、正門前で係の方に見せ直ぐに園内に入りました。

CIMG0262.jpgCIMG0264.jpgほぼ毎月一度は来てますが、この“チョウセンアサガオ”だんだん背丈が伸びてきてますね。

CIMG0266.jpgCIMG0268.jpgCIMG0271.jpgCIMG0272.jpgその足元には“ヒャクニチソウ”や“サルビアレウカンタ”などが綺麗に咲いています。サルビア・・・真っ赤なイメージがありますが珍しい品種ですよね。

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この日は、綺麗な花はもちろん、この時期に開催されている「京都野外彫刻展」を見に来ました。この手前に受付があって、園内の何処に展示されているか作品一覧表をいただけるので、それを持ってこれから回ります。

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「みつめる人」杉村 仁


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「自由に在るということ」河田 博子


CIMG0276.jpg次は彫刻をひとまず置いて、観覧温室前の花を見ていきます。「センチニコウ(オードリー ピンク インプ)」と書いてありました。

CIMG0278.jpg手前は「ケイトソウ」で、赤が映えます。奥は夏の花のイメージがありますが「カンナ」がまだ咲いていました。

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「ベラスケスは空へ」抜水 政人


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「DANCING」山口 裕之


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招待作家「忘却の石」多羅 信綱


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「メビウス」諌本 竜一


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「ふれていし」寺池 厚志


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「む」外磯 秀紹


CIMG0291.jpgCIMG0292.jpg花壇を見ると、夏の主役であった「ヒマワリ」は終わりですね。この日は天気が良くて綺麗な花が青空に映えます。

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「あかとんぼ」岩木 幹雄


CIMG0298.jpgここから斜め東に、北山門に向かいます。春は綺麗に桜が咲き誇り、秋には真っ赤に色づく並木道です。

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「無限柱19926」柴田 純生


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「MAN」窪田 萬太郎


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「海辺」柏木 みどり


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「トルソ」大杉 直


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「座,M」多田 裕


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「森の守り人Ⅱ」岩重 圭子


CIMG0311.jpgCIMG0314.jpgここから彫刻展の作品はありません。北山門を目指していると、珍しい黄色の彼岸花を見つけました・・・と思いきや「ショウキズイセン」でした。

CIMG0315.jpgそれで正真正銘の彼岸花が、この先に咲いていました。この時期で咲いているのは珍しいなぁ・・・と。

CIMG0318.jpg北山門の前にも花壇があるので見て行きます。先ずは「クレマチス」から。

CIMG0320.jpgCIMG0324.jpgCIMG0326.jpgCIMG0329.jpgCIMG0330.jpgCIMG0331.jpg北山門近くの花壇までやって来ました。いつ来てもここの花壇は綺麗です。ただ、これから入替されるのでしょうか業者が作業されてました。次も楽しみですよね

それでは「京都野外彫刻展」を見ていきます。ここには約50点の作品が野外展示されています。まだ半分も見てないかと思います。昨年も来ましたが、全て見た・・・とは言い切れないので、今年はリベンジしに来た訳です

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「生命のヴォルテックス」ドン達哉ムチャチョ


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招待作家「たたぬなみ」髙松 威


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招待作家「ゼフィランサス」谷 知也


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「再生への祈りⅤ」小倉 輝正


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招待作家「不時着」柴垣 めぐみ


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招待作家「何度でも何度でも何度でも」山田 真也


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「EHO-恵方(2019 南南東 N35°02'53"E135°45'51")」山田 実


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招待作家「正しいと信じる事」三浦 哲平


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招待作家「連理状態(柵んで立つ)」小牧 徳満


CIMG0352.jpgここで「京都野外彫刻展」を外れて、“西洋庭園”を見に行きます。遠くにコスモスが見えていますが・・・。

CIMG0353.jpgCIMG0354.jpgCIMG0358.jpgCIMG0359.jpgCIMG0356.jpgCIMG0357.jpg昨年に比べて咲き具合はイマイチですね、これから咲き始める・・・と私は思いました。気温が高かったからでしょうか。

いよいよ「沈床花壇(ちんしょうかだん)」と呼ばれる庭園に入ります。この模様は後編で

【京都府立植物園】

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