「京都野外彫刻展」を開催中の京都府立植物園へ
護王神社から次に向かったのが、「京都野外彫刻展」を開催中の京都府立植物園でした。
ここには9時15分に着きました。年間パスポートがあるので、正門前で係の方に見せ直ぐに園内に入りました。

ほぼ毎月一度は来てますが、この“チョウセンアサガオ”だんだん背丈が伸びてきてますね。



その足元には“ヒャクニチソウ”や“サルビアレウカンタ”などが綺麗に咲いています。サルビア・・・真っ赤なイメージがありますが珍しい品種ですよね。
この日は、綺麗な花はもちろん、この時期に開催されている「京都野外彫刻展」を見に来ました。この手前に受付があって、園内の何処に展示されているか作品一覧表をいただけるので、それを持ってこれから回ります。


次は彫刻をひとまず置いて、観覧温室前の花を見ていきます。「センチニコウ(オードリー ピンク インプ)」と書いてありました。
手前は「ケイトソウ」で、赤が映えます。奥は夏の花のイメージがありますが「カンナ」がまだ咲いていました。







花壇を見ると、夏の主役であった「ヒマワリ」は終わりですね。この日は天気が良くて綺麗な花が青空に映えます。

ここから斜め東に、北山門に向かいます。春は綺麗に桜が咲き誇り、秋には真っ赤に色づく並木道です。






ここから彫刻展の作品はありません。北山門を目指していると、珍しい黄色の彼岸花を見つけました・・・と思いきや「ショウキズイセン」でした。
それで正真正銘の彼岸花が、この先に咲いていました。この時期で咲いているのは珍しいなぁ・・・と。
北山門の前にも花壇があるので見て行きます。先ずは「クレマチス」から。





北山門近くの花壇までやって来ました。いつ来てもここの花壇は綺麗です。ただ、これから入替されるのでしょうか業者が作業されてました。次も楽しみですよね
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それでは「京都野外彫刻展」を見ていきます。ここには約50点の作品が野外展示されています。まだ半分も見てないかと思います。昨年も来ましたが、全て見た・・・とは言い切れないので、今年はリベンジしに来た訳です
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ここで「京都野外彫刻展」を外れて、“西洋庭園”を見に行きます。遠くにコスモスが見えていますが・・・。





昨年に比べて咲き具合はイマイチですね、これから咲き始める・・・と私は思いました。気温が高かったからでしょうか。
いよいよ「沈床花壇(ちんしょうかだん)」と呼ばれる庭園に入ります。この模様は後編で
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【京都府立植物園】








この日は、綺麗な花はもちろん、この時期に開催されている「京都野外彫刻展」を見に来ました。この手前に受付があって、園内の何処に展示されているか作品一覧表をいただけるので、それを持ってこれから回ります。

「みつめる人」杉村 仁

「自由に在るということ」河田 博子



「ベラスケスは空へ」抜水 政人

「DANCING」山口 裕之

招待作家「忘却の石」多羅 信綱

「メビウス」諌本 竜一

「ふれていし」寺池 厚志

「む」外磯 秀紹



「あかとんぼ」岩木 幹雄

「無限柱19926」柴田 純生

「MAN」窪田 萬太郎

「海辺」柏木 みどり

「トルソ」大杉 直

「座,M」多田 裕

「森の守り人Ⅱ」岩重 圭子











それでは「京都野外彫刻展」を見ていきます。ここには約50点の作品が野外展示されています。まだ半分も見てないかと思います。昨年も来ましたが、全て見た・・・とは言い切れないので、今年はリベンジしに来た訳です


「生命のヴォルテックス」ドン達哉ムチャチョ

招待作家「たたぬなみ」髙松 威

招待作家「ゼフィランサス」谷 知也

「再生への祈りⅤ」小倉 輝正

招待作家「不時着」柴垣 めぐみ

招待作家「何度でも何度でも何度でも」山田 真也

「EHO-恵方(2019 南南東 N35°02'53"E135°45'51")」山田 実

招待作家「正しいと信じる事」三浦 哲平

招待作家「連理状態(柵んで立つ)」小牧 徳満







いよいよ「沈床花壇(ちんしょうかだん)」と呼ばれる庭園に入ります。この模様は後編で

【京都府立植物園】
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