コスモス咲く京都府立植物園へ
11月15日(金)は、家に居たら寝てばかりの母を誘って、そろそろモミジが見頃になっているかもと期待をこめて京都府立植物園に行きました。
私ら夫婦は年間パスポートを持っているし、母は高齢者の条件(70歳以上)で無料にて入園できます。先ずは正門前に車を横付けして車椅子を借ります。そこで母を降ろして車椅子に乗せ、妻は駐車場に車を入れ私と母は先に正門から入園しました。
9時45分頃に着いて入りました。見たところ空いてるようで、これならゆっくり鑑賞できそうです。
夏場からほぼ毎月来てるので、この辺りの花壇の草花の背丈が随分伸びました。マリーゴールド綺麗です。
この時期にしか展示されない「嵯峨菊」です。本家大覚寺で先日、見た来ました。
今年から紅葉の時期に初めて実施されるライトアップですが、この「くすのき並木」のイルミネーションは本当に綺麗です。
こちらの花壇もずいぶん大きくなりました。その中で「フウセントウワタ」に目が行きました。フウセントウワタは、ハリセンボンのようなとげのある果実がユニークな観賞用のトウワタ(唐綿)だそうです。
こちらは実になって分かりました。「ナス」です。食用じゃなく鑑賞用なんでしょうね。
こちらの実が大きくなった「パパイヤ」です。車椅子を押しながら汗をかいてましたが、座っている母は寒かったようです。
観覧温室前の花壇には「センチコウ」や「ケイトウソウ」が綺麗に咲いてました。夏の花の“カンナ”は見頃終了のようです。
観覧温室を過ぎて、次に紅葉スポットを目指します。昨年も11月30日(金)に訪れて綺麗な紅葉を見ているから場所は知ってます。
残念ながら紅葉には、まだ早いようです。少し色づいてますが、昨年綺麗な紅葉を見ているのでイマイチです。
この辺りに水琴窟もあるので寄って行こうと思いましたが、脇道にそれると舗装してないので、車椅子では痛いみたいで、そのままスルーして北山門を目指しました。
北山門近くまで来ると、綺麗な「菊の花壇」があって、誰も居ないのでゆっくり撮影できました。
北山門を入って左手には「コスモス」が綺麗に咲いてます。ここも空いてたので、ゆっくり撮影できました。
次に西洋庭園に向かいます・・・と、その前に「植物展示場」によると、菊が展示されてました。
多分「第53回 菊花展」の名残でしょう。10月20日(日)から11月10日(日)まで開催されていたようです。
ゆつくり車椅子を押しながら「くすのき並木」まで戻って来ました。私は少し汗をかきましたが、母は前途したとおり寒かったようです。
西洋庭園に入る前に、夏では「ヒマワリ」が咲いてましたが、この日は圧巻の「コスモス」でした。
それで「沈床花壇(ちんしょうかだん)」に入りました。ここには数名の方が花を観賞されてますし、職員の方も花の手入れをされてました。
京都府立植物園に来たら、必ず寄る庭園です。何と言っても花が綺麗、それなのに人が少ないのが魅力かな。
「沈床花壇」の隣は「バラ園」です。ただ、ここはほぼスルーで出て行くことにしました。
それは、この「くすのき並木」をゆっくり歩きたかったからです。今年は紅葉時とクリスマス時にイルミネーションが楽しめる見たいです。
出口近くまで歩いていくると、植物園会館の前にも「コスモス」が咲いてました。
こちらは「マリーゴールド」で、ここに来たとき職員さんが手入れをされてましたが、帰りは誰も・・・ここも綺麗でした。
帰る前に「植物園会館」でトイレ休憩をして、ここを10時55分に出て行きました。
ここで係の方に車椅子をお返して、車をここまで横付けして貰い母を乗せて帰りました。
ここから家まで何処も寄らず帰ると、少し疲れたようで寒かったようです。ただ心配してた風邪は引かなかったので良かったかなぁ・・・と。これからも車椅子が使える所には連れ出したといと思っています。
【京都府立植物園】
私ら夫婦は年間パスポートを持っているし、母は高齢者の条件(70歳以上)で無料にて入園できます。先ずは正門前に車を横付けして車椅子を借ります。そこで母を降ろして車椅子に乗せ、妻は駐車場に車を入れ私と母は先に正門から入園しました。
9時45分頃に着いて入りました。見たところ空いてるようで、これならゆっくり鑑賞できそうです。
夏場からほぼ毎月来てるので、この辺りの花壇の草花の背丈が随分伸びました。マリーゴールド綺麗です。
この時期にしか展示されない「嵯峨菊」です。本家大覚寺で先日、見た来ました。
今年から紅葉の時期に初めて実施されるライトアップですが、この「くすのき並木」のイルミネーションは本当に綺麗です。
こちらの花壇もずいぶん大きくなりました。その中で「フウセントウワタ」に目が行きました。フウセントウワタは、ハリセンボンのようなとげのある果実がユニークな観賞用のトウワタ(唐綿)だそうです。
こちらは実になって分かりました。「ナス」です。食用じゃなく鑑賞用なんでしょうね。
こちらの実が大きくなった「パパイヤ」です。車椅子を押しながら汗をかいてましたが、座っている母は寒かったようです。
観覧温室前の花壇には「センチコウ」や「ケイトウソウ」が綺麗に咲いてました。夏の花の“カンナ”は見頃終了のようです。
観覧温室を過ぎて、次に紅葉スポットを目指します。昨年も11月30日(金)に訪れて綺麗な紅葉を見ているから場所は知ってます。
残念ながら紅葉には、まだ早いようです。少し色づいてますが、昨年綺麗な紅葉を見ているのでイマイチです。
この辺りに水琴窟もあるので寄って行こうと思いましたが、脇道にそれると舗装してないので、車椅子では痛いみたいで、そのままスルーして北山門を目指しました。
北山門近くまで来ると、綺麗な「菊の花壇」があって、誰も居ないのでゆっくり撮影できました。
北山門を入って左手には「コスモス」が綺麗に咲いてます。ここも空いてたので、ゆっくり撮影できました。
次に西洋庭園に向かいます・・・と、その前に「植物展示場」によると、菊が展示されてました。
多分「第53回 菊花展」の名残でしょう。10月20日(日)から11月10日(日)まで開催されていたようです。
ゆつくり車椅子を押しながら「くすのき並木」まで戻って来ました。私は少し汗をかきましたが、母は前途したとおり寒かったようです。
西洋庭園に入る前に、夏では「ヒマワリ」が咲いてましたが、この日は圧巻の「コスモス」でした。
それで「沈床花壇(ちんしょうかだん)」に入りました。ここには数名の方が花を観賞されてますし、職員の方も花の手入れをされてました。
京都府立植物園に来たら、必ず寄る庭園です。何と言っても花が綺麗、それなのに人が少ないのが魅力かな。
「沈床花壇」の隣は「バラ園」です。ただ、ここはほぼスルーで出て行くことにしました。
それは、この「くすのき並木」をゆっくり歩きたかったからです。今年は紅葉時とクリスマス時にイルミネーションが楽しめる見たいです。
出口近くまで歩いていくると、植物園会館の前にも「コスモス」が咲いてました。
こちらは「マリーゴールド」で、ここに来たとき職員さんが手入れをされてましたが、帰りは誰も・・・ここも綺麗でした。
帰る前に「植物園会館」でトイレ休憩をして、ここを10時55分に出て行きました。
ここで係の方に車椅子をお返して、車をここまで横付けして貰い母を乗せて帰りました。
ここから家まで何処も寄らず帰ると、少し疲れたようで寒かったようです。ただ心配してた風邪は引かなかったので良かったかなぁ・・・と。これからも車椅子が使える所には連れ出したといと思っています。
【京都府立植物園】
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