御朱印を貰いに本法寺塔頭 尊陽院へ
妙顕寺を出て、次に前途したとおり本法寺の山門前に偶然にも出てきました。そして本法寺の拝観受付所を目指していると、たまたま本法寺塔頭 尊陽院の前を通りがかり「季節限定 御朱印」の看板を見つけました。今日は朱印帳を持参していたこともあって寄って行くことにしたんです。
こちらには11時31分に「山門」をくぐりました。こちらに寄ってから本山に行くように予定を変更しました
。
山門を入って、正面に「玄関」が見えます。初めて来たので少々ドキドキしながら玄関を入ると・・・。
入ると、ベルでも鳴ったんでしょう、私は聞こえませんでしたが、奥からご住職さんが出て来られて「御朱印」をお願いしました。

ご住職さんは、奥に引き込まれたので、待っている間に張り紙を見て、堂内に入ることにしました
。


堂内は、電気の付け方が分からなかったので、外の灯りだけで暗いです。写真ではフラッシュで明るく写ってますが、内陣は殆ど見えなかったです。
お庭も、ガラス越しで見えました。室内では、こちらの灯りが入ってくるだけでしたね。お参り済ませて早々に出て行きました。
尊陽院(そんよういん)は日蓮宗本山の1つである本法寺の塔頭です。本法寺は室町時代の1436年(永享8年)に久遠成院 日親上人により開創され、その後に、京都の様々な地を経て、1587年(天正15年)豊臣秀吉の都市整備により現在地に建立されました。また、本法寺の塔頭として、1575年(天正3年)に尊陽院は日恵上人が創立したものです。


丁寧に書いていただいて、時間はかかりましたけど・・・御朱印は書き置きもあるようで、500円を納めました。
最近は朱印代金500円ですかね、以前300円が相場でしたが、消費増税のためでしょうか分かりません
。


次にお堂を出て、お隣の「まえかけ地蔵菩薩尊」に寄りました。優しいお顔で温かくお子様達を見守っています。
11時37分に、ここを出ました。“御朱印”の看板に引き寄せられて来て見ましたが、堂内にも入れて良かったです。
少し寄り道をしましたが、次はまるごと美術館開催中の“本山”本法寺に向かいます。
【本法寺塔頭 尊陽院】












尊陽院(そんよういん)は日蓮宗本山の1つである本法寺の塔頭です。本法寺は室町時代の1436年(永享8年)に久遠成院 日親上人により開創され、その後に、京都の様々な地を経て、1587年(天正15年)豊臣秀吉の都市整備により現在地に建立されました。また、本法寺の塔頭として、1575年(天正3年)に尊陽院は日恵上人が創立したものです。



最近は朱印代金500円ですかね、以前300円が相場でしたが、消費増税のためでしょうか分かりません





少し寄り道をしましたが、次はまるごと美術館開催中の“本山”本法寺に向かいます。
【本法寺塔頭 尊陽院】
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