まるごと美術館 妙覺寺へ
水火天満宮を出て、次に紅葉の綺麗な、妙覺寺です。私が訪れたあと11月末にはテレビでも取り上げられていました。こちらもまるごと美術館の作品が出展されてます。
12時14分に「大門」前に戻って来ました。最初名に車を止めたのは、この妙覺寺前でした。
ここには2016年(平成28年)11月の「法姿園ライトアップ」、2017年(平成29年)11月の「法姿園ライトアップ」、2018年(平成30年)1月の「京の冬の旅」、2018年(平成30年)11月の「秋季特別拝観」に来てるので、今日で5回目の訪問となります。
大門を入ると正面に「祖師堂」が見えますが、普段は入れません。今日は特別に入れるのかなぁ・・・と思いながら拝観受付所の「庫裏」までやって来ました。
庫裏を入って左手に「拝観受付所」があります。そこで800円を納めて靴を下駄箱に入れ上がります。
昨年は、30日に行ってるので、この「中庭」も綺麗に紅葉してましたが、今年は・・・まだ・・・ですね。
この日も「車寄せの部屋」に入ります。ここから丸窓を除くと「箱庭」を見ると大黒天を見ることができました。
次に「法姿園(ほうしえん)」と呼ばれる庭園を見てみると、紅葉はまだ早かったです。
杉苔とカエデが植わったシンプルな姿をしており、日蓮宗の教えてある、“あるがままが美しい”を表した自然庭園の紅葉を楽しめるのは・・・もう少し先のようです。昨年は30日に行ったので、園内は真っ赤に染まってました。
次に堂内の奥に行き、この時期でしか見られない「多宝塔(華芳宝塔)」を見ます。扉も開いてたので、ズームで撮ってみました。
毎年来て、毎回取り上げていますが、こちらは「斎藤道三遺言状」です。1556年(弘治2年)4月19日に我が子の、妙覚寺19世となっていた日饒(にちじょう)上人や日覚上人に宛てた手紙です。この日付の翌日に我が子、義龍と一戦を交え最後を遂げました。
この妙覺寺では、特別に公開されている所は無かったです。普段入れない「祖師堂」は、今回も非公開でした。それで、次は“まるごと美術館”の作品を見ていきます。
この大きな木箱・・・何でしょうね。説明も無かったので分かりません。内部も覗いてみたんですけど・・・。
後日、「NHKニュース630 京いちにち」の中で、この模様が取り上げられました。この箱の中に入って、レンズを覗くと庭園が逆さまに見えるんですね。ただそれだけでしたけど・・・。それにしても私が訪れた時は誰も来てませんでしたが、放送された日は下駄箱に靴が一杯・・・紅葉が見頃になったら多くの人が来られたのでしょう。
堂内は撮影禁止ですが、作品はOKです。ここには「工芸/共生/光景」(外山亮介)が展示されてて、ゆっくり見ていきます。
最後に、この妙覺寺を紹介するビデオをさわりだけ見て出て行きました。向こうに見えているのは最初に見た「中庭」です。
12時27分に出て行きました。紅葉はまだ早かったのでイマイチでしたが、月末のテレビ中継を見ると、やっぱり綺麗です。
開催場所・・・妙覺寺
開催期間・・・2019年11月1日(金)〜12月8日(日)
拝観時間・・・昼の部9時〜15時 夜の部18時〜20時(11月16日から)
拝観料・・・・800円(小学生以下無料)
キュレーター:菅 真継
ここから直ぐのコインパーキング戻り精算すると800円でした。2時間42分も止めていたことになります。そして12時29分には出て行き帰路につきました。
【妙覺寺】
12時14分に「大門」前に戻って来ました。最初名に車を止めたのは、この妙覺寺前でした。
ここには2016年(平成28年)11月の「法姿園ライトアップ」、2017年(平成29年)11月の「法姿園ライトアップ」、2018年(平成30年)1月の「京の冬の旅」、2018年(平成30年)11月の「秋季特別拝観」に来てるので、今日で5回目の訪問となります。
大門を入ると正面に「祖師堂」が見えますが、普段は入れません。今日は特別に入れるのかなぁ・・・と思いながら拝観受付所の「庫裏」までやって来ました。
庫裏を入って左手に「拝観受付所」があります。そこで800円を納めて靴を下駄箱に入れ上がります。
昨年は、30日に行ってるので、この「中庭」も綺麗に紅葉してましたが、今年は・・・まだ・・・ですね。
この日も「車寄せの部屋」に入ります。ここから丸窓を除くと「箱庭」を見ると大黒天を見ることができました。
次に「法姿園(ほうしえん)」と呼ばれる庭園を見てみると、紅葉はまだ早かったです。
杉苔とカエデが植わったシンプルな姿をしており、日蓮宗の教えてある、“あるがままが美しい”を表した自然庭園の紅葉を楽しめるのは・・・もう少し先のようです。昨年は30日に行ったので、園内は真っ赤に染まってました。
次に堂内の奥に行き、この時期でしか見られない「多宝塔(華芳宝塔)」を見ます。扉も開いてたので、ズームで撮ってみました。
毎年来て、毎回取り上げていますが、こちらは「斎藤道三遺言状」です。1556年(弘治2年)4月19日に我が子の、妙覚寺19世となっていた日饒(にちじょう)上人や日覚上人に宛てた手紙です。この日付の翌日に我が子、義龍と一戦を交え最後を遂げました。
この妙覺寺では、特別に公開されている所は無かったです。普段入れない「祖師堂」は、今回も非公開でした。それで、次は“まるごと美術館”の作品を見ていきます。
この大きな木箱・・・何でしょうね。説明も無かったので分かりません。内部も覗いてみたんですけど・・・。
後日、「NHKニュース630 京いちにち」の中で、この模様が取り上げられました。この箱の中に入って、レンズを覗くと庭園が逆さまに見えるんですね。ただそれだけでしたけど・・・。それにしても私が訪れた時は誰も来てませんでしたが、放送された日は下駄箱に靴が一杯・・・紅葉が見頃になったら多くの人が来られたのでしょう。
堂内は撮影禁止ですが、作品はOKです。ここには「工芸/共生/光景」(外山亮介)が展示されてて、ゆっくり見ていきます。
「着物仕立」(殿村智生)
「漆精製」(堤卓也)
「能面師」(北沢美白)
「織師」(筒井謙丞)
最後に、この妙覺寺を紹介するビデオをさわりだけ見て出て行きました。向こうに見えているのは最初に見た「中庭」です。
12時27分に出て行きました。紅葉はまだ早かったのでイマイチでしたが、月末のテレビ中継を見ると、やっぱり綺麗です。
開催場所・・・妙覺寺
開催期間・・・2019年11月1日(金)〜12月8日(日)
拝観時間・・・昼の部9時〜15時 夜の部18時〜20時(11月16日から)
拝観料・・・・800円(小学生以下無料)
キュレーター:菅 真継
ここから直ぐのコインパーキング戻り精算すると800円でした。2時間42分も止めていたことになります。そして12時29分には出て行き帰路につきました。
【妙覺寺】
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