平安郷「令和元年 秋の一般公開」へ
平安郷「令和元年 秋の一般公開」が11月22日(金)~24日(日)に行われました。私は、初日の22日(金)に行きましたが、天気はイマイチでしたね、でも入園者は少なかったです。秋の一般公開には2013年(平成25年)11月以来、6年振りの訪問です。
10時の開館には間に合いませんでしたが、10時7分に入りました。天気予報も良くなかったので来られる人は少なかったです。



季節外れの台風が東シナ海にいて、そこから湿った空気が流れ込んで、こんなに曇ってますが、紅葉は見頃になってました。






苑内の紅葉は綺麗でした。色づきも今が盛りでしたね、来て良かったです。そして久し振りに秋に来たので、これから「東山」を登ります。
東山展望台は、海抜120㍍の所にあり、そこからは嵯峨野を一望できます。秋に東山展望台に登るのは2013年(平成25年)11月以来です。
10時15分に登り始めました。案内では約15分とありますが、さて何分かかるかなぁ・・・
。






この寒い日に、10時22分に展望台に着くと、もう汗だくになってました。上にはスタッフを入れても10名弱ぐらいだったように思います。
眼下に広沢池が見えます。まもなく師走の風物詩「広沢池の鯉揚げ」が行われ、池の水が抜かれます。そしてその先に真っ赤に染まるエリアがあって・・・
。
望遠で撮ると「常寂光寺」ですね、多宝塔が見えています。その周りには真っ赤に染まるモミジが見えているので、多くの観光客で賑わっていることでしょう。

また、反対側に向かうと、遠くに「京都タワー」が見えています。天気が良かったらもっとはっきり見えたでしょうね。
ここの床几で座って、汗を拭いました。心地よい風が吹き抜けて直ぐに汗は引き、直ぐに下山することに。







10時30分頃に下山を開始しました。行きは敬遠した階段を一気に下って行くと、10時35分には降りて来ました。途中数名の方とすれ違いました。


東山展望台を降りて来て、暫く苑内を散策します。暫くすると今年も3月30日(金)に桜を見に来た、枝垂れ桜・・・今はすっかり葉を落としており、来年の開花が待ち遠しです。









広い苑内を紅葉を探しながら、出口に向かって写真を撮りながら向かいました。色づきと良い本当に綺麗です
。

入口付近には「楠風荘」があって、ここでは自然食品が販売されています。家族の土産に何か買って帰ろうと入ってみると・・・。
お弁当など買おうと思い、ズボンのポケットの財布を探すと・・・無い
。入る前に確かに確認した時にあったはず・・・私の財布何処へ・・・と思っていると、知らないおじさんが「店の前に財布が落ちてましたが」と入って来られました。ここに入る時に、財布の中身を確認してポケットに入れた筈が外に落ちてしまったのでしょう・・・親切なおじさんに感謝
感謝
ですね。ありがとうございました
。




ここには11時前に出て行きました。駐車場は平日だし空いてましたね、帰りもそんなに止まってなかったです。
天気はイマイチでしたが雨は降ってきませんでした。今年は訳あって紅葉巡りで出掛けることが出来なくて、このように近場しか行けませんでした。
【平安郷】













東山展望台は、海抜120㍍の所にあり、そこからは嵯峨野を一望できます。秋に東山展望台に登るのは2013年(平成25年)11月以来です。









































お弁当など買おうと思い、ズボンのポケットの財布を探すと・・・無い










天気はイマイチでしたが雨は降ってきませんでした。今年は訳あって紅葉巡りで出掛けることが出来なくて、このように近場しか行けませんでした。
【平安郷】
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