2020年(令和2年) 京都十六社 朱印めぐり 熊野若王子神社
1月13日(月・祝)は、「京都十六社朱印めぐり」の残り3社のうち、熊野若王子神社に行きました。
朝一番に所用を済ませ、熊野若王子神社のある京都市の左京区へ向かい丸太町通りを東に向けて走らせます。途中、烏丸通りから東大路通りまで、昨日“都道府県別女子駅伝”の選手が走ったコースを車で走っていると、昨日の興奮が蘇ってきました。地元京都チームが優勝して良かったです。そして東天王町の交差点・・・白川通りを渡ると直ぐに南下し、直ぐに東に入ります。
ここには駐車場があって、鳥居前に一台だけ、そして鳥居の右側を進み、境内の東側に入ると数台は車が止められます。9時39分でした。
駐車場からいきなり境内に入れますが、元に戻って正面の鳥居から入ります。それにしても道は狭いです・・・大型車は通れないでしょう。
境内に入ると、昨年(1月11日)もそうでしたが、境内の真名に穴を掘られて何かを燃やされています。その煙が・・・目にしみる・・・。
煙たいのを我慢して先ずは「手水舎」に行きました。ここは山が近いので山水でしょうか。
今日は、成人の日・・・祝日ですので、参拝者は多いです。先ずは「本殿」でお参りを済ませました。御祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、伊佐那岐命(いざなぎのみこと)、伊佐那美命(いざなみのみこと)天照大神(あまてらすおおみのかみ)の4柱てす。御利益は学業成就・商売繁昌でした。
そのあと左隣に移動し、「夷川恵比須社」にお参りしました。今日は内部に安置されている「恵比須尊」が見えました。かつて夷川通りに鎮座してした室町時代作のものです。
昨年と同様に境内が煙たいです。その煙を浴びながら末社の「三解社」に寄りました。御祭神は、「牛頭大神」とありました。
ここに来たとき、社務所にはお一人待たれてました。その方が終わるのを待ってても、なかなか終わりません。狭い境内、これ以上の散策は無いので、後ろで待つことにしました。
予想以上にお一人に時間がかかったので、私が終わったとき後ろには10名程度の行列ができてました。“京都十六社朱印めぐり”は、あと残り2社となりました。
帰りに手水舎の右横にあった歌碑に寄りました。「名に高き 滝の白糸さればこそ 花のにしきを おりいだしけれ」千種有功(ちぐさ ありこと)とありました。
入口近くには「京の名木 梛」(京都府内で最も古い梛の大木)この木は、この神社の神木でした。樹齢は、明確な記録はありませが約400年だったそうです。
この句碑は、「花乃影 澄や岩間の和すれ水」と書かれてて、江戸時代の俳人・堤梅通の作です。
今日は、車を門前に止めたのでこの碑を撮って帰りました。案内では「東万歳・荒尾精先生の碑」と書かれており、熊野若王子神社とは関係ないかも知れないですね。
9時51分に、ここを出て行きました。普段、祝日に出掛けることが少ないので、やっぱり休日の参拝者は多いです。
京都十六社朱印めぐりは、残り2社ですが、今日はこれだけで帰りました。
【熊野若王子神社】
朝一番に所用を済ませ、熊野若王子神社のある京都市の左京区へ向かい丸太町通りを東に向けて走らせます。途中、烏丸通りから東大路通りまで、昨日“都道府県別女子駅伝”の選手が走ったコースを車で走っていると、昨日の興奮が蘇ってきました。地元京都チームが優勝して良かったです。そして東天王町の交差点・・・白川通りを渡ると直ぐに南下し、直ぐに東に入ります。
ここには駐車場があって、鳥居前に一台だけ、そして鳥居の右側を進み、境内の東側に入ると数台は車が止められます。9時39分でした。
駐車場からいきなり境内に入れますが、元に戻って正面の鳥居から入ります。それにしても道は狭いです・・・大型車は通れないでしょう。
境内に入ると、昨年(1月11日)もそうでしたが、境内の真名に穴を掘られて何かを燃やされています。その煙が・・・目にしみる・・・。
煙たいのを我慢して先ずは「手水舎」に行きました。ここは山が近いので山水でしょうか。
今日は、成人の日・・・祝日ですので、参拝者は多いです。先ずは「本殿」でお参りを済ませました。御祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、伊佐那岐命(いざなぎのみこと)、伊佐那美命(いざなみのみこと)天照大神(あまてらすおおみのかみ)の4柱てす。御利益は学業成就・商売繁昌でした。
そのあと左隣に移動し、「夷川恵比須社」にお参りしました。今日は内部に安置されている「恵比須尊」が見えました。かつて夷川通りに鎮座してした室町時代作のものです。
昨年と同様に境内が煙たいです。その煙を浴びながら末社の「三解社」に寄りました。御祭神は、「牛頭大神」とありました。
予想以上にお一人に時間がかかったので、私が終わったとき後ろには10名程度の行列ができてました。“京都十六社朱印めぐり”は、あと残り2社となりました。
帰りに手水舎の右横にあった歌碑に寄りました。「名に高き 滝の白糸さればこそ 花のにしきを おりいだしけれ」千種有功(ちぐさ ありこと)とありました。
入口近くには「京の名木 梛」(京都府内で最も古い梛の大木)この木は、この神社の神木でした。樹齢は、明確な記録はありませが約400年だったそうです。
この句碑は、「花乃影 澄や岩間の和すれ水」と書かれてて、江戸時代の俳人・堤梅通の作です。
今日は、車を門前に止めたのでこの碑を撮って帰りました。案内では「東万歳・荒尾精先生の碑」と書かれており、熊野若王子神社とは関係ないかも知れないですね。
9時51分に、ここを出て行きました。普段、祝日に出掛けることが少ないので、やっぱり休日の参拝者は多いです。
京都十六社朱印めぐりは、残り2社ですが、今日はこれだけで帰りました。
【熊野若王子神社】
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