粟田神社 出世えびす祭(御神像一般公開)へ
1月9日(木)、「京都十六社朱印めぐり」で粟田神社に行きました。毎年、この時期に朱印をいただきに行ってますが、今年はラッキーなことに1月9日~11日の間、境内にある「出世恵比須神社」で「出世えびす祭」が行われます。通常は、固く扉が閉まっていますが、その中に祀られている“御神像”が一般公開に公開されます。毎年、この時期に行こうと思いつつ、すっかり忘れてて、この日来てみて思い出した次第です。
かなりきつい坂を登ってくるとき、オレンジの旗に気がつきました。「そうかえべっさんや」と、それならご神像が見られなぁ・・・ただ空いてたら良いのにとは思いましたが。
伝教大師最澄が自ら刻まれたと伝えられるご神像は、大きく口を開け笑われています。普段拝むことができないので、この日に来られて良かったです。御利益は商売繁盛、家運隆盛、出世祈願に多くの人がやってきます。
滅多に見られないので、3回回らせて貰いました。私にとって五度目の正直でしょう忘れていたとはいえ、この日に来られたのはラッキーでした。
暗くなりつつ京都の街並みを見て、少し境内を見て回りここを下って行きました。疲れた膝は痛かったけど帰りも頑張って歩きました。
ここから登りになりますが、また地下鉄東西線「蹴上駅」まで歩き、帰路に着いた次第です。祇園の恵美須神社では、もっと凄い人出でしょうけど、ここはそこそこの参拝者でご神像も写真を撮らせて貰い疲れた体も元気になりました。
【粟田神社】
かなりきつい坂を登ってくるとき、オレンジの旗に気がつきました。「そうかえべっさんや」と、それならご神像が見られなぁ・・・ただ空いてたら良いのにとは思いましたが。
伝教大師最澄が自ら刻まれたと伝えられるご神像は、大きく口を開け笑われています。普段拝むことができないので、この日に来られて良かったです。御利益は商売繁盛、家運隆盛、出世祈願に多くの人がやってきます。
滅多に見られないので、3回回らせて貰いました。私にとって五度目の正直でしょう忘れていたとはいえ、この日に来られたのはラッキーでした。
暗くなりつつ京都の街並みを見て、少し境内を見て回りここを下って行きました。疲れた膝は痛かったけど帰りも頑張って歩きました。
ここから登りになりますが、また地下鉄東西線「蹴上駅」まで歩き、帰路に着いた次第です。祇園の恵美須神社では、もっと凄い人出でしょうけど、ここはそこそこの参拝者でご神像も写真を撮らせて貰い疲れた体も元気になりました。
【粟田神社】
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