天龍寺 節分会 ~七福神めぐり~ 2020年(令和2年) へ
毎年の恒例行事ですが、今年も天龍寺 節分会に行きました。8時30分までには実家に行く必要があるので、天龍寺には8時前に着きました。境内の駐車場には止めることができないので早めにきて勅使門の手前に止めることができました。
境内入口で福笹を2500円でいただきます。節分豆と福引券もいただき、塔頭寺院七カ寺のお札を受けて廻るわけです。
今年も境内の北側から反時計回りで回ります。先ずは東向大黒天を祀る「三秀院(さんしゅういん)」から。
三秀院を出て「総門」をくぐります。石畳の参道横には“どんど焼き”をされているので、古いお札などをここで出して焼いていただきました。
次に毘沙門天が祀られている「弘源寺(こうげんじ)」に、毘沙門天をお参りします。こんなに朝や早くでも回られてる方は少ないので、待たずに次へと向かいます。
次に、西側に移動して水槢福寿大弁財天が祀られている「慈済院(じさいいん)」です。ここでは天龍寺塔頭寺院にない竜宮門となっています。
参道横では煙が出ています。先程出しました。北側最後は、福禄寿天が祀られている「松巌寺(しょうげんじ)」にお参りします。
次に南側の塔頭寺院に向かう途中にある「福引き所」です。以前一度自転車が当たりましたが、今年は空振りでした。
そして南側に移動し、恵比寿尊神が祀られている「永明院(ようめいいん)」にお参りします。
次は母が毎月、御朱印でお世話になっている「壽寧院(じゅねいん)」さんで、見守不動明王をお参りします。
七福神巡りの最後が「妙智院(みょうちいん)」で、寶徳稲荷大明神をお参りしました。ここでは甘酒をいただきました。美味しかったです。
8時22分に全て回り終えて車に戻りました。季節の分かれ目と言われていますが、今年の節分は随分暖かいです。
この冬、京都では1月31日に初雪が、例年より47日も遅い記録です。また、2月7日に初めて氷点下になり冬日を記録しました。記録ずくめの暖冬ですね、こんなに暖かな節分は記憶がありません。ここから急いで帰りました。
【天龍寺】
境内入口で福笹を2500円でいただきます。節分豆と福引券もいただき、塔頭寺院七カ寺のお札を受けて廻るわけです。
今年も境内の北側から反時計回りで回ります。先ずは東向大黒天を祀る「三秀院(さんしゅういん)」から。
三秀院を出て「総門」をくぐります。石畳の参道横には“どんど焼き”をされているので、古いお札などをここで出して焼いていただきました。
次に毘沙門天が祀られている「弘源寺(こうげんじ)」に、毘沙門天をお参りします。こんなに朝や早くでも回られてる方は少ないので、待たずに次へと向かいます。
次に、西側に移動して水槢福寿大弁財天が祀られている「慈済院(じさいいん)」です。ここでは天龍寺塔頭寺院にない竜宮門となっています。
参道横では煙が出ています。先程出しました。北側最後は、福禄寿天が祀られている「松巌寺(しょうげんじ)」にお参りします。
次に南側の塔頭寺院に向かう途中にある「福引き所」です。以前一度自転車が当たりましたが、今年は空振りでした。
そして南側に移動し、恵比寿尊神が祀られている「永明院(ようめいいん)」にお参りします。
次は母が毎月、御朱印でお世話になっている「壽寧院(じゅねいん)」さんで、見守不動明王をお参りします。
七福神巡りの最後が「妙智院(みょうちいん)」で、寶徳稲荷大明神をお参りしました。ここでは甘酒をいただきました。美味しかったです。
8時22分に全て回り終えて車に戻りました。季節の分かれ目と言われていますが、今年の節分は随分暖かいです。
この冬、京都では1月31日に初雪が、例年より47日も遅い記録です。また、2月7日に初めて氷点下になり冬日を記録しました。記録ずくめの暖冬ですね、こんなに暖かな節分は記憶がありません。ここから急いで帰りました。
【天龍寺】
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