遅咲きの八重桜が見頃 梅宮大社へ
松尾大社を8時50分に出て、梅宮大社の駐車場には8時56分に着きました。拝観時間が9時からと記憶しているので、少し早く着きすぎました。
駐車場に着くと、さっそく「楼門」から境内に入りました。なお、昨年は、4月19日にきています。


境内に入ると、神苑の入口にいる門が閉まっています。コロナの影響で拝観停止されたのかなぁ・・・と思っていると、神職さんが来られて開門されました
。

この梅宮大社では、多くの猫と出会います。以前、動物写真家で有名な岩合光昭さんがNHK「世界ネコ歩き」(京都編)で、梅宮大社の猫が紹介されました。可愛い猫が一杯いるので、ここに来た目的の一つです
。
開門された・・・多分、宮司さんでしょうけど、拝観受付所に戻って来られません。そこで私から「庭園に入りたいですが」と訪ねると、「呼鈴押して下さい」と。そこで何回か呼鈴を押すと出て来られました。ここの拝観料は600円でした。
開門される所を見ていたので、庭園内には誰も居ないのは分かっていました。この門を9時4分に入って庭園に入ってみると・・・。
入って、直ぐの所に咲いていた八重桜です。ここの庭園内の桜は全て八重桜で、遅咲きの品種です。
昨年も来ているので八重桜が咲いている場所は知ってますが、先ずは「咲耶池」の周りを散策します。

この辺りは「東神苑」と呼ばれ、島の中には茶席「池中亭」があるので、側まで行ってみます。それには少々怖い「石橋」を渡ります。



今年は暖冬だったので、早くも「霧島つつじ」もう見頃となっていました。前途した茶席「池中亭」は非公開のため内部は見られません。



東神苑を抜けると「土俵」があります。その周りには「山吹」や「八重桜」が咲いていました。


次に「北神苑」に向かいます。ここには"勾玉池"があって、その周りに八重桜が綺麗に咲き誇っている筈です。


勾玉池に着くと、池の周りには八重桜が満開でした。そして池の中にはアオサギが羽を休めて止まっています。



アオサギは、結構長く止まっていました。桂川からほど近にはありますが、それでも住宅街の真ん中にある池に飛んで来たんでしょう。
勾玉池の向かいに行って、「藤棚」まで来て見ました。藤は5月の連休あたりでしょうね、暖冬だったのでもっと早いかも・・・。



ここには「ラッパ水仙」も綺麗に咲いていました。我が家の水仙は、とっくに花が落ちてしまったんですが・・・。




勾玉池を中心とした「北神苑」に咲く、八重桜を最後にに楽しんで、ここを出て行きました。アオサギは知らない間に何処かに飛んで行きましたね。





最後の「西神苑」は、おもに梅林です。それであっさりとここは通過しましたが、シャガの花や白色のタンポポは写真に収めました。
庭園を出て、「本殿」前でお参りしました。新型コロナウイルスと終息と、今週、母が緊急入院したので早く帰ってくるようにお祈りしました。
こちらは「拝殿」に飾ってあった「絵馬」です。アップで撮ったので大きく写っていますが、実際は小さいです。
こちらは、右京区民の誇りの木「ゴヨウマツ」と書かれていました。ここから楼門を出て行きます。
ここに来たとき、お一人が出て来られてから、誰も来られませんでした。私が庭園に入っている間にお参りに来られてたら分かりませんが・・・。
9時24分に梅宮大社の駐車場を出て行きました。ここから母が入院している病院に向かいましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から、面会禁止措置がとられているので院内には入れないんですが・・・とりあえず行ってみることにしました。結果は
。
【梅宮大社】









開門された・・・多分、宮司さんでしょうけど、拝観受付所に戻って来られません。そこで私から「庭園に入りたいですが」と訪ねると、「呼鈴押して下さい」と。そこで何回か呼鈴を押すと出て来られました。ここの拝観料は600円でした。









































こちらは、右京区民の誇りの木「ゴヨウマツ」と書かれていました。ここから楼門を出て行きます。

9時24分に梅宮大社の駐車場を出て行きました。ここから母が入院している病院に向かいましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から、面会禁止措置がとられているので院内には入れないんですが・・・とりあえず行ってみることにしました。結果は

【梅宮大社】
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