天照大神を祭神とする斎宮神社へ
蛇塚古墳から、天神川の支流を上がっていき、三条通りに出て直ぐにに斎宮神社(さいぐう-じんじゃ)があるので、寄って行きました。三条通りに面しているので、普段から前は数え切れないぐらい通っていますが、境内に入るのは2016年(平成28年)9月3日です。
三条通りは、車やパス、人や自転車がひっきりなしに通ります。これはワンチャンスで撮れました。
車に注意しながら、三条通りを横断しますが、横断歩道で立っていても車は止まってくれないですね。京都はマナーが悪いです。(新聞報道で停車率は5%ぐらいだとか、全国ワースト3です。)
参考までに、全国平均は、17.1%で、一時停止率が最も高いのは、長野県の68.6%、京都とは段違いの差が出ています。
小さな境内ですが、「御手水所」はちゃんとあります。今のこの時期、手水を使うのは・・・少々怖いからスルーしました。
正面に「拝殿」があるのでお参りします。以前は、お参りするとき何も考えないようにしてましたが、最近は新型コロナウイルスの早期終息を願うばかりです。
拝殿の奥に「本殿」が見えています。御祭神は天照大神が祀られています。
天照大神を祭神とする。伊勢神宮に奉仕する斎宮が有栖川の辺に野宮を建て、精進潔斎をした旧跡と伝わる。こじんまりとした神社で、厄除け開運・婦女子の血の道の守護などに御利益がある。
樹齢が数百年の大木、椋の木です。この大木の他に2本の椋の木があったそうですが、1960年(昭和35年)三条通りの交通量増加による道幅拡張工事のため伐採されたそうです。
その椋の木の足元には、「白龍大神」が祀られてました。また、奥の石柱には「愛宕山」の文字が読み取れます。
無人の「社務所」の前には、君が代でお馴染みの「さざれ石」があります。そして社務所の前には由緒書きも置いてありましたし、御朱印は、以前いただいてますが、ここではセルフサービスです。
ここは、あっさりお参りして早々に出て行きました。往復歩きで、正直足が疲れきました。
2016年(平成28年)9月3日以来の訪問でしたが、天気も気になるので、ここから頑張って歩いて帰りました。
【斎宮神社】
三条通りは、車やパス、人や自転車がひっきりなしに通ります。これはワンチャンスで撮れました。
車に注意しながら、三条通りを横断しますが、横断歩道で立っていても車は止まってくれないですね。京都はマナーが悪いです。(新聞報道で停車率は5%ぐらいだとか、全国ワースト3です。)
参考までに、全国平均は、17.1%で、一時停止率が最も高いのは、長野県の68.6%、京都とは段違いの差が出ています。
小さな境内ですが、「御手水所」はちゃんとあります。今のこの時期、手水を使うのは・・・少々怖いからスルーしました。
正面に「拝殿」があるのでお参りします。以前は、お参りするとき何も考えないようにしてましたが、最近は新型コロナウイルスの早期終息を願うばかりです。
拝殿の奥に「本殿」が見えています。御祭神は天照大神が祀られています。
天照大神を祭神とする。伊勢神宮に奉仕する斎宮が有栖川の辺に野宮を建て、精進潔斎をした旧跡と伝わる。こじんまりとした神社で、厄除け開運・婦女子の血の道の守護などに御利益がある。
樹齢が数百年の大木、椋の木です。この大木の他に2本の椋の木があったそうですが、1960年(昭和35年)三条通りの交通量増加による道幅拡張工事のため伐採されたそうです。
その椋の木の足元には、「白龍大神」が祀られてました。また、奥の石柱には「愛宕山」の文字が読み取れます。
無人の「社務所」の前には、君が代でお馴染みの「さざれ石」があります。そして社務所の前には由緒書きも置いてありましたし、御朱印は、以前いただいてますが、ここではセルフサービスです。
ここは、あっさりお参りして早々に出て行きました。往復歩きで、正直足が疲れきました。
2016年(平成28年)9月3日以来の訪問でしたが、天気も気になるので、ここから頑張って歩いて帰りました。
【斎宮神社】
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