松尾大社「蓬莱の庭」へ
松尾大社には、「曲水の庭」や「上古の庭」の他に、有料エリアから少し離れた所に「蓬莱の庭」があって、ここも有料ですが入口には誰も居ません。いつもなら「曲水の庭」を出ると、「蓬莱の庭にも寄って下さい」と案内されますが、今日は無かったです・・・が、何度か来ているので忘れずに寄ります。
蓬莱の庭は、松尾大社の休憩処 団ぷ鈴の裏手にあって、入口には誰も居ませんが、有料エリアです。
入ると、先に「曲水の庭」を出て行かれた方が、お一人がお庭を散策されていました。それでは反時計回りで巡ります。
「蓬莱の庭」は、重森三玲氏の遺作で、長男の重森完途(しげもり かんと)氏が完成させました。蓬莱をはじめとする不老不死への憧憬を主題とされてそうです。余談ですが、完途氏の息子である重森千靑(ちさを)氏も作庭家で知られています。
池の中には、優雅に鯉が泳いでいます。以前、きたとき餌をやったように記憶しています。今日もあげようかなぁ・・・。
この蓬莱の庭にもサツキが咲いていました。ここのサツキはノーマークでしたね、サツキ綺麗でした。
重森三玲氏の作品では、よく見られる立った石・・・三玲氏の遺作だと伝わりますが、いかにも重森三玲氏が作庭したと思っていまいます。
庭園の裏手に回ると、苑路は大変狭いです。人とのすれ違いは困難でしょうね、そして奥に進みます。
ここまで来ると、先に来られてた人も出て行かれたので、この庭園には誰も居なくなりました。
ここまで来ると、庭園のもっとも奥までやって来ました。ここから、この池に流れ込む滝組がありますが・・・。
これが、その「滝組」です、その上部から水が流れ落ちています。ただ、その水の出先が石の上に見えているのは・・・少々残念な気になりました。
庭園を一周して戻って来たら、時計の針は11時28分でした。次の予定の時間を考えると少し早いので・・・。
時間があるので、鯉に餌をやることにしました。調べると前回も、餌をやってましたね。
妻が餌をやると、凄い勢いで寄ってきます。水しぶきをあげて思い切り食べてくれます。100円でしたが、上げられて良かったです。
日陰に座って、休憩してから、ここを11時36分頃に出て行きました。餌をやって休憩したら、良い時間となりました。
それにしても5月だというのに、暑いです。もう汗だくになりました。暑くなってマスクが苦しくなってきたのは事実ですが、やっぱり外すと怖いしね。ここから今日の目的地に向かいました。
【松尾大社「蓬莱の庭」】
蓬莱の庭は、松尾大社の休憩処 団ぷ鈴の裏手にあって、入口には誰も居ませんが、有料エリアです。
入ると、先に「曲水の庭」を出て行かれた方が、お一人がお庭を散策されていました。それでは反時計回りで巡ります。
「蓬莱の庭」は、重森三玲氏の遺作で、長男の重森完途(しげもり かんと)氏が完成させました。蓬莱をはじめとする不老不死への憧憬を主題とされてそうです。余談ですが、完途氏の息子である重森千靑(ちさを)氏も作庭家で知られています。
池の中には、優雅に鯉が泳いでいます。以前、きたとき餌をやったように記憶しています。今日もあげようかなぁ・・・。
この蓬莱の庭にもサツキが咲いていました。ここのサツキはノーマークでしたね、サツキ綺麗でした。
重森三玲氏の作品では、よく見られる立った石・・・三玲氏の遺作だと伝わりますが、いかにも重森三玲氏が作庭したと思っていまいます。
庭園の裏手に回ると、苑路は大変狭いです。人とのすれ違いは困難でしょうね、そして奥に進みます。
ここまで来ると、先に来られてた人も出て行かれたので、この庭園には誰も居なくなりました。
ここまで来ると、庭園のもっとも奥までやって来ました。ここから、この池に流れ込む滝組がありますが・・・。
これが、その「滝組」です、その上部から水が流れ落ちています。ただ、その水の出先が石の上に見えているのは・・・少々残念な気になりました。
庭園を一周して戻って来たら、時計の針は11時28分でした。次の予定の時間を考えると少し早いので・・・。
時間があるので、鯉に餌をやることにしました。調べると前回も、餌をやってましたね。
妻が餌をやると、凄い勢いで寄ってきます。水しぶきをあげて思い切り食べてくれます。100円でしたが、上げられて良かったです。
日陰に座って、休憩してから、ここを11時36分頃に出て行きました。餌をやって休憩したら、良い時間となりました。
それにしても5月だというのに、暑いです。もう汗だくになりました。暑くなってマスクが苦しくなってきたのは事実ですが、やっぱり外すと怖いしね。ここから今日の目的地に向かいました。
【松尾大社「蓬莱の庭」】
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