嵯峨嵐山文華館「いちからわかる 円山応挙と長沢芦雪」2階ギャラリーへ
嵯峨嵐山文華館「いちからわかる 円山応挙と長沢芦雪」の後期の作品を見るために訪れて、1階ギャラリーをくまなく鑑賞したあと、次に2階へ上がります。
2階へはエレベーターもありますが、階段で上がります。多分・・・というより間違いなく2階には誰も居ない加と思います。
ここでは写真は自由に撮れます。撮影禁止以外は全て撮れますが、この展覧会では撮影禁止はありませんでした。
2階には広々とした廊下があって、ここでは座れるので目の前の大堰川を見られます。紅葉の時期や桜の咲く頃は良いでしょう。
6月5日(金)には、人がいたので2階の全景は撮れませんでしたが、このように広々としています。なお、ここでは入口で靴を脱いで上がっています。
「岩上猿(がんじょうさる)・唐子遊図屏風(からこあそびずびょうぶ)」(長沢芦雪)、前・後期展示。
右が「竹図」(長沢芦雪)、左が「梅花双狗図(ばいかそうくず)」(長沢芦雪)、ともに前・後期展示。
2階のギャラリーに上がってきて、暫くは誰も上がって来られませんでした。それにしても広いですね、何畳でしょうか。
左から「群亀図(ぐんきず)」と「禅僧図(ぜんそうず)」(長沢芦雪)、前・後期展示。
右から「布袋唐子図」(長沢芦雪)、「酔李白図(すいりはくず)」(長沢芦雪)、前・後期展示。
ここで振り向いて見ると、まだ誰も上がって来られません。2階には円山応挙の作品はありませんが・・・。
後期で展示予定だった、「七福神図」(長沢芦雪)は、都合により出展中止となりました。残念です。後期だけの作品は、全部で5作品でしたね。円山応挙「幽霊図」が無かったのは、残念でした。
最後は、「絵変わり図押絵貼屏風」で、長沢芦雪の作品です。芦雪の手にかかると、見慣れたものも変わった形に変身します。画題の捉え方、大胆な筆遣い、そしてニユークな構図に芦雪独自のユーモアが感じられます。
最初から最後まで、誰も上がって来られ無かったので、ここは独占で鑑賞できました。このあと、写真抜きで1階のギャラリーに行き、今度はゆっくり見ていきました。
もう一度と言いましたが、実は、後期の作品を確認したんです。お目当ての「幽霊図」が2階にも無かったから・・・入り口に置いてあるパンフを見て分かった次第です。
これは隣接の福田美術館などのパンフです。出口においてありました。福田美術館も、嵯峨嵐山文華館も写真が撮れるのが良いですね。また再訪するかと思います。
ここから帰ろうかと思ったですが、雨は結構降っています。それより、少々疲れているで珈琲を飲んで行こうと急に思いつきました。
肌寒い気候だったので、暖かい珈琲を、ここでゆっくりいただきました。雨に濡れるかなぁ・・・と思いましたが、大丈夫でした。
珈琲を飲み終わって、再び館内を通って出口に向かいました。ここからでも帰れますが、入口に傘を置いてあるのでね。
写真でも分かるぐらい雨は降っています。この日は早くから雨降りと分かっていたので、当初からここに行く予定にしていました。
雨が降っていましたが、ここから中辻通りに出て買い物を済ませ、車を置いている天龍寺に向かいました。
【嵯峨嵐山文華館】
2階へはエレベーターもありますが、階段で上がります。多分・・・というより間違いなく2階には誰も居ない加と思います。
ここでは写真は自由に撮れます。撮影禁止以外は全て撮れますが、この展覧会では撮影禁止はありませんでした。
2階には広々とした廊下があって、ここでは座れるので目の前の大堰川を見られます。紅葉の時期や桜の咲く頃は良いでしょう。
6月5日(金)には、人がいたので2階の全景は撮れませんでしたが、このように広々としています。なお、ここでは入口で靴を脱いで上がっています。
「岩上猿(がんじょうさる)・唐子遊図屏風(からこあそびずびょうぶ)」(長沢芦雪)、前・後期展示。
右が「竹図」(長沢芦雪)、左が「梅花双狗図(ばいかそうくず)」(長沢芦雪)、ともに前・後期展示。
2階のギャラリーに上がってきて、暫くは誰も上がって来られませんでした。それにしても広いですね、何畳でしょうか。
「人物・亀図押絵貼屏風」(長沢芦雪)
左から「群亀図(ぐんきず)」と「禅僧図(ぜんそうず)」(長沢芦雪)、前・後期展示。
右から「布袋唐子図」(長沢芦雪)、「酔李白図(すいりはくず)」(長沢芦雪)、前・後期展示。
「山水図」(長沢芦雪)
「喜雀図(きじゃくず)」(長沢芦雪)、これは後期の展示品。
ここで振り向いて見ると、まだ誰も上がって来られません。2階には円山応挙の作品はありませんが・・・。
「常磐雪行図(ときわせっこうず)」(長沢芦雪)、前・後期展示。
「蝉図」(長沢芦雪)、前・後期展示。
「独楽回し図」(長沢芦雪)、前・後期展示。
「山水図」(長沢芦雪)、前・後期展示。
「寒山図」(長沢芦雪)、前・後期展示。
「梅花図」(長沢芦雪)、前・後期展示。
後期で展示予定だった、「七福神図」(長沢芦雪)は、都合により出展中止となりました。残念です。後期だけの作品は、全部で5作品でしたね。円山応挙「幽霊図」が無かったのは、残念でした。
最後は、「絵変わり図押絵貼屏風」で、長沢芦雪の作品です。芦雪の手にかかると、見慣れたものも変わった形に変身します。画題の捉え方、大胆な筆遣い、そしてニユークな構図に芦雪独自のユーモアが感じられます。
最初から最後まで、誰も上がって来られ無かったので、ここは独占で鑑賞できました。このあと、写真抜きで1階のギャラリーに行き、今度はゆっくり見ていきました。
もう一度と言いましたが、実は、後期の作品を確認したんです。お目当ての「幽霊図」が2階にも無かったから・・・入り口に置いてあるパンフを見て分かった次第です。
これは隣接の福田美術館などのパンフです。出口においてありました。福田美術館も、嵯峨嵐山文華館も写真が撮れるのが良いですね。また再訪するかと思います。
ここから帰ろうかと思ったですが、雨は結構降っています。それより、少々疲れているで珈琲を飲んで行こうと急に思いつきました。
肌寒い気候だったので、暖かい珈琲を、ここでゆっくりいただきました。雨に濡れるかなぁ・・・と思いましたが、大丈夫でした。
珈琲を飲み終わって、再び館内を通って出口に向かいました。ここからでも帰れますが、入口に傘を置いてあるのでね。
写真でも分かるぐらい雨は降っています。この日は早くから雨降りと分かっていたので、当初からここに行く予定にしていました。
雨が降っていましたが、ここから中辻通りに出て買い物を済ませ、車を置いている天龍寺に向かいました。
【嵯峨嵐山文華館】
この記事へのコメント