火伏の神として崇敬される愛宕神社へ
7時23分に念願の愛宕神社の本殿前までやって来ました。愛宕神社は、全国に約900社を数える愛宕神社の総本社として、霊山愛宕山の山頂に鎮座しています。
「本殿」には、伊弉冉尊(いざなみのみこと)・埴山姫神(はにやまひめのかみ)・天熊人命(あまのくまひとのみこと)・稚産霊神(わくむすひのかみ)・豊受姫命(ようけひめのかみ) の五柱が祀られています。
「本殿」に参拝したあと、案内にしたがって「若宮社」「奥宮社」に向かいます。友人に「奥宮って、相当歩くの?」と聞くと、「すぐそこ」と返答が返ってきたので行くことに。
次に「若宮社」に行きました。ここの祭神は、雷神(らいじん)・迦遇槌命(かぐつちのみこと)・(破无神はむしのか)の三柱が祀られています。
最後に「奥宮社」です。友人の言ったとおり直ぐでした。社殿横に駒札があって、厳島社(三神)、水分社(一神)、護王社(一神)、太郎子社(一神)、大国主社(一神)、司箭社(三神)、日吉社(二神)、春日社(四神)、蛭子社(一神)が祀られているようです。
このあとガスで煙ってる外に出ます。行きにスルーした末社を見てみます。先ずは社殿手前から「神明社」(天照大神)「熊野社」(伊弉諾尊)にお参りしました。
7時30分に下山開始です。本殿前の「授与所」は9時からしか開かないらしく、「社務所」に向かいます。
もう暑さで体力が残ってないので、友人に「社務所遠い?」と聞くと、「近いよ」と言ってくれたので、行くことに。朱印も欲しかったけど、どうしてもお札が欲しかった。ここまで来て何も無いのは・・・。
石段をゆっくり降りて、7時33分に、行きはスルーした「稲荷社」が右手に見えたので、石段からお参りしました。
次に、7時35分に石段を降りた左手に「白髭社」があって、こちらも石段からお参りさせてもらいました。こちらも奥に歩いていく気力が残ってなかったです。
帰りも「銅鳥居」かねのとりい)」に寄り、神の使いである「イノシシ」を撮りました。
それで7時37分に石段下に到着です。それにしても参拝者は多いですね、この時間でも10人ぐらいすれ違いました。ここは車で来られ無いので、ほぼ清滝口から登られたのでしょう。
友人の案内で、7時38分に「社務所」に到着です。他の参拝者は、ここで自販機の水を買われて飲まれます。私は2本持参してきましたが、重いのでここで買うのが良いかも・・・です。
愛宕神社は、火の神様として京の台所には、「火迺要慎の御札」が貼ってあります。我が家も、以前登られた方からいただいたお札を貼ってました。今日は、そのお札を2枚と御朱印をいただきにここまでやって来た次第です。
その時間でも神職さんが居て、対応していただきました。「少し時間がかかるので四阿で待っててください」と言われたので、ここで汗を拭いました。
待っている間に、こちらは清滝口から登ってくる方向です。この下に有名な「黒門」がありますが、そこまで行って戻ってくる体力が残ってないので行かないです。
7時48分にお札と御朱印をいただき下山します。その前に、ここにも末社があることに気がついたので寄っていきます。
「慶俊社」と「好庵社」のようですが、文字が掠れて案内版の方で確認しました。山深いガスで煙った風景は神秘的に思えました。
なお、トイレは「社務所」横にあります。汗で尿意は無かったんですが行っておきました。行きに休憩した「休憩所」には案内版もありました。
7時51分に下山開始します。前途したとおり社務所で見た気温計は23℃でした。ここから200㍍近く下ります。
7時55分、友人からここが「旧黒門の跡」と教えて貰いました。今は礎石のみ残っています。
ここからの眺望も楽しみの一つでしたが、ガスで煙って見えません。友人から晴れたときの写真を見せて貰いましたが・・・残念です。
8時24分、次の眺望スポットで休憩しました。本当はもっとゆっくりしたいですけど、虫が・・・ハエや蚊、ヤブなど纏わり付いて・・・。
下りでは、友人に荷物を持って貰い、四つん這いになって降りる所もあります。ですからあまりお勧めはできないですね。この眺望は8時35分の景色です。
ここから直ぐにの所が「首無地蔵」があって、ほぼゴールの地点です。ここから2分ぐらいで車に戻りました。
帰りは約36分で降りて来ました。愛宕神社の公式見解は、「首無地蔵経由の登山道は参道ではありません。また当社とは一切関係ありません。お勧めできる道ではありませんので自己責任にてお通りください。電話でのお問い合わせも御遠慮願います。」とありましたが、清滝口から登るより半分以下の時間で行けると思います。ただし道が悪路ですし途中で出会った人は"熊鈴"を付けてました。友人の話では、熊もでるみたいです。あまりお勧めのコースではないようです。
帰りは、谷山林道の反対側に友人は車を走らせました。降りて来たのは京都市右京区京北町細野でした。下山の途中で、次に行ってほしい目的地を言うと、快く承諾してもらいました。
【愛宕神社】
「本殿」には、伊弉冉尊(いざなみのみこと)・埴山姫神(はにやまひめのかみ)・天熊人命(あまのくまひとのみこと)・稚産霊神(わくむすひのかみ)・豊受姫命(ようけひめのかみ) の五柱が祀られています。
「本殿」に参拝したあと、案内にしたがって「若宮社」「奥宮社」に向かいます。友人に「奥宮って、相当歩くの?」と聞くと、「すぐそこ」と返答が返ってきたので行くことに。
次に「若宮社」に行きました。ここの祭神は、雷神(らいじん)・迦遇槌命(かぐつちのみこと)・(破无神はむしのか)の三柱が祀られています。
最後に「奥宮社」です。友人の言ったとおり直ぐでした。社殿横に駒札があって、厳島社(三神)、水分社(一神)、護王社(一神)、太郎子社(一神)、大国主社(一神)、司箭社(三神)、日吉社(二神)、春日社(四神)、蛭子社(一神)が祀られているようです。
このあとガスで煙ってる外に出ます。行きにスルーした末社を見てみます。先ずは社殿手前から「神明社」(天照大神)「熊野社」(伊弉諾尊)にお参りしました。
7時30分に下山開始です。本殿前の「授与所」は9時からしか開かないらしく、「社務所」に向かいます。
もう暑さで体力が残ってないので、友人に「社務所遠い?」と聞くと、「近いよ」と言ってくれたので、行くことに。朱印も欲しかったけど、どうしてもお札が欲しかった。ここまで来て何も無いのは・・・。
石段をゆっくり降りて、7時33分に、行きはスルーした「稲荷社」が右手に見えたので、石段からお参りしました。
次に、7時35分に石段を降りた左手に「白髭社」があって、こちらも石段からお参りさせてもらいました。こちらも奥に歩いていく気力が残ってなかったです。
帰りも「銅鳥居」かねのとりい)」に寄り、神の使いである「イノシシ」を撮りました。
それで7時37分に石段下に到着です。それにしても参拝者は多いですね、この時間でも10人ぐらいすれ違いました。ここは車で来られ無いので、ほぼ清滝口から登られたのでしょう。
友人の案内で、7時38分に「社務所」に到着です。他の参拝者は、ここで自販機の水を買われて飲まれます。私は2本持参してきましたが、重いのでここで買うのが良いかも・・・です。
愛宕神社は、火の神様として京の台所には、「火迺要慎の御札」が貼ってあります。我が家も、以前登られた方からいただいたお札を貼ってました。今日は、そのお札を2枚と御朱印をいただきにここまでやって来た次第です。
その時間でも神職さんが居て、対応していただきました。「少し時間がかかるので四阿で待っててください」と言われたので、ここで汗を拭いました。
待っている間に、こちらは清滝口から登ってくる方向です。この下に有名な「黒門」がありますが、そこまで行って戻ってくる体力が残ってないので行かないです。
7時48分にお札と御朱印をいただき下山します。その前に、ここにも末社があることに気がついたので寄っていきます。
「慶俊社」と「好庵社」のようですが、文字が掠れて案内版の方で確認しました。山深いガスで煙った風景は神秘的に思えました。
なお、トイレは「社務所」横にあります。汗で尿意は無かったんですが行っておきました。行きに休憩した「休憩所」には案内版もありました。
7時51分に下山開始します。前途したとおり社務所で見た気温計は23℃でした。ここから200㍍近く下ります。
7時55分、友人からここが「旧黒門の跡」と教えて貰いました。今は礎石のみ残っています。
ここからの眺望も楽しみの一つでしたが、ガスで煙って見えません。友人から晴れたときの写真を見せて貰いましたが・・・残念です。
8時24分、次の眺望スポットで休憩しました。本当はもっとゆっくりしたいですけど、虫が・・・ハエや蚊、ヤブなど纏わり付いて・・・。
下りでは、友人に荷物を持って貰い、四つん這いになって降りる所もあります。ですからあまりお勧めはできないですね。この眺望は8時35分の景色です。
ここから直ぐにの所が「首無地蔵」があって、ほぼゴールの地点です。ここから2分ぐらいで車に戻りました。
帰りは約36分で降りて来ました。愛宕神社の公式見解は、「首無地蔵経由の登山道は参道ではありません。また当社とは一切関係ありません。お勧めできる道ではありませんので自己責任にてお通りください。電話でのお問い合わせも御遠慮願います。」とありましたが、清滝口から登るより半分以下の時間で行けると思います。ただし道が悪路ですし途中で出会った人は"熊鈴"を付けてました。友人の話では、熊もでるみたいです。あまりお勧めのコースではないようです。
帰りは、谷山林道の反対側に友人は車を走らせました。降りて来たのは京都市右京区京北町細野でした。下山の途中で、次に行ってほしい目的地を言うと、快く承諾してもらいました。
【愛宕神社】
この記事へのコメント