嵐山熊彦(たん熊北店)でテイクアウト弁当を注文

天龍寺から次に向かったのが｢嵐山 熊彦｣さんです。この日は１２時３０分にテイクアウト弁当を予約していました。毎年、施餓鬼供養のときは鰻廣川など外食してましたが、今年はコロナ渦の真っ只中、京都市も感染者数が増加傾向にあり、やっぱり外での外食はこの時期怖いです。それで、家族で食事するのにテイクアウト弁当を探していたところ、２０１６年(平成２８年)６月２４日(金)に一度来ているので、ここに決めた次第です。

ここには１１時５０分に着きました。予約していたのが１２時３０分・・・随分、早く着いてしまいました。

今日は、あまりにも暑いので、予定の行動がすべて早くなってしまいました。会社から天龍寺に着くのも予定より早かったし、堂内でのお参り、墓参りも予定より早くなってしまいました。そして、天龍寺から熊彦さんに行く途中も買い物もせず直行したため・・・でした。

早く来ても、お弁当だし冷蔵庫にでも冷やして出来上がっているだろなぁ・・・と思って来ましたが・・・。

受付で、予約していることを言うと、厨房まで聞きに行かれ、｢今お造りしていので、もう少し待ってください｣と言われました。造り置きじゃなかったんですね、店内は涼しいので待つことにしました。

少し時間がかかるので、ということで椅子に座って、冷たいお茶をいただきました。暑いので大変有難かったです。

お弁当は、予定より３０分ほど早い、１２時過ぎにいただき、ここから猛暑のなか再び天龍寺まで戻ります。そこで妻と合流して実家に向かいました。

家族は、｢嵐山弁当｣を２７００円でした。聞くまでも無かったけど、聞いてみると美味しと言ってました。

私は｢うなぎ弁当｣で、３２５０円でした。思ってた以上に、量が多くて冷たいビールと鰻は美味しかったです。

さすがに、京料理に老舗｢たん熊北店｣の味で美味しかったです。コロナ渦で、最近テイクアウト弁当を始められたようで、この日もお弁当を待っている間、お客さんの来店は無かったです。２０１６年(平成２８年)６月２４日(金)以来、来てませんが、普通の日常の生活を早く送りたいです。

【嵐山熊彦(たん熊北店)】