花の島にふさわしい花の名所「あわじ花さじき」へ
洲本城を12時10分頃に出発し、友人には次の目的地を言いました。車は高速に乗らず一般道を使い北上し、友人曰く「着きました」と。着いたところは「淡路島国営 明石海峡公園」でした。別に、ここも行ったことが無かったので、ここでも良かったんですが、目的地が「あわじ花さじき」だったんで、ここからナビを入れて向かうことに・・・少しロスタイムでしたが、「あわじ花さじき」は行ったことが無かったらしいです。洲本城では土砂降りの雨でしたが、いつの間にか雨は止んでます。そして13時10分頃に、ここの駐車場に着きました。

係の方に誘導されて「駐車場」に車を止めました。3月5日(木)より駐車場が有料となり、200円は庭園入口で払います。
友人が間違えた「淡路島国営 明石海峡公園」や「淡路ワールドパーク ONOKORO」など、淡路島では1日中遊べる施設があります。今日は、何箇所か回るので、前途した施設は今日の予定に入っていません。次回ゆっくり行きたいです。
ここも有料エリアと思いましたが、すんなり入れました。無料なんですね、月一回は淡路島に来ている友人も知らなかったようです。

今の時期に咲いている花は、約12万本の赤と紫のサルビアと、約6万本のブルーサルビアです。

ここは淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298㍍ほどの高原に、海に向かってなだらかに広がる丘陵地に花が植わっています。

最初は小さな「展望台」にのって、珍しいブルーサルビアを楽しみました。満開はこれからでしょう、丘の向こうに大阪湾が見えています。


次の「展望台」にも乗りました。ここには約12本のサルビアが咲いています。園内は広大ですので、隅々まで散策はしません。ここから海側にも散策路がありました。
この展望台から、先程ブルーサルビアを見ていた展望台が見えています。園内は多くの観光客が来ていました。

次に、「空中回廊」に向かいます。お昼もまだ食べてないこともあって、少々疲れて来ました
。



ここは四季折々の花が楽しめるようです。この日は主にサルビアが咲いてました。春や初夏にもう一度来て見たい所です。

この回廊をつたって次に「花さじきテラス館」に向かいました。ここの屋上も展望スペースとなっています。

こちらの方向・・・北の方向・・・を見ると、明石海峡大橋の先端が見えており、対岸は神戸市ですね。

こちらの展望スペースは空いてました。ここは海風が吹き抜け、暑いけど汗が引いて気持ち良かったです
。

ここは車で来ると駐車料金は要りますが、園内に入るのは無料ですのでお勧めです。また期待です。
こちらは「駐車場」で、友人の車も見えています。ここからも海が見えています。明石海峡大橋の西側・・・瀬戸内海が見えていました。
「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が1998年(平成10年)4月から設置しています。面積は約15haもあり、明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。眼下に広がる花の絨毯を楽しめる、極上の見物席として、「あわじ花さじき」と命名されました。
展望スペースからエレベーターで降りました。ここの1階は産地直売所になっており、少し見ていきましたが、ただ買い物はせず出て行きました。
ここの駐車場には、13時30分頃に出て行きました。出て行くときに駐車料金の半券を見せます。次は明石海峡大橋を渡った先の神戸市を少しばかり散策する予定にしてましたが、時間が押してしまったので、帰路につくように友人にお願いしました。
【あわじ花さじき】



友人が間違えた「淡路島国営 明石海峡公園」や「淡路ワールドパーク ONOKORO」など、淡路島では1日中遊べる施設があります。今日は、何箇所か回るので、前途した施設は今日の予定に入っていません。次回ゆっくり行きたいです。




























「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が1998年(平成10年)4月から設置しています。面積は約15haもあり、明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。眼下に広がる花の絨毯を楽しめる、極上の見物席として、「あわじ花さじき」と命名されました。

ここの駐車場には、13時30分頃に出て行きました。出て行くときに駐車料金の半券を見せます。次は明石海峡大橋を渡った先の神戸市を少しばかり散策する予定にしてましたが、時間が押してしまったので、帰路につくように友人にお願いしました。
【あわじ花さじき】
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