国産鱧のフルコース?「懐石 近又」へ
錦天満宮を出て、新京極通りと錦市場で買い物をしたあと、12時から予約していた「懐石 近又」さんに11時54分に着きました。ここは2020年(令和2年)2月27日に来ているので2度目の訪問です。
着いたのが早いかなぁ・・・と思いつつ、扉を開けてみると入れました。入れなかったら外で待つつもりでしたが・・・。
入ると、暫くしたらお店の方が出て来られ、予約している旨名前を言うと、確認され部屋まで案内されることに。
お店の方について行くと、途中に綺麗な「中庭」があったので撮りました。いかにも京町屋らしい壺庭です。
2020年(令和2年)2月27日に来た時は、この壺庭の先にある部屋を案内されました。この日は2階へ上がります。
この日は、朝方は肌寒く感じましたが、お昼頃には正直暑かったです。お店の方も「暑くはありませんか?」と聞かれたので「暑いです」と堪えると、エアコンを付けてくれました。
少し早く着いてしまったので、登録有形文化財に指定されてる町屋内を散策・・・こちらは上から見た「壺庭」です。
2020年(令和2年)2月27日に来た時は、下から見た庭園を上から見ています。この日の天気予報は昼から雨降りでしたが、逆に晴れてきましたね、お店の方も笑って話されていました。
今日は、一休.comで、【夏季限定】鱧点心!肉厚で脂の乗った国産鱧だけを厳選!+お料理内容グレードアップ を予約してました。私ら夫婦にとっての記念日のため、少し奮発し料理もグレードアップにしました。
今日は、好きなビールは飲みません。少しエアコンが効き始めた12時8分に最初の料理が運ばれてきました。「先付」で、鱧は南蛮漬けでした。
12時18分に次の料理が、「椀物」です。たまらなく美味しい出汁に湯引きした鱧が。女将さんが来られて、ここのは国産で肉厚のを使用していると案内してくれました。
12時30分に「鱧焼き霜(お造り)」で、鱧のお造りは珍しいですね、梅肉酢でいただきました。
12時39分に運ばれてきたのが「鱧天ぷら」です。茗荷と南瓜と一緒に、あつあつの天麩羅いただきまた。
12時52分には「季節の蓋物(炊合せ)」で、ここには鱧は無かったです。賀茂茄子と薩摩芋、エンドウ豆を味噌煮でいただきました。
13時5分に女将さんが運んで来られたのが「鱧蒸し寿司」です。女将さんがいつもなら素手で持てるですが、今日は熱くて・・・と言ってました。
先程、歩いてきた新京極通りにも蒸し寿司の名店があります。京都では昔、普通の家庭でも作られていたように女将さんから聞きました。もうお腹が一杯になりかけてきましたが、あまりの美味しさに残さずにいただきました。
13時27分に、最後の「デザート」と「抹茶」が運ばれてきました。女将さん曰く、お菓子も自家製だそうです。
今日は、15時頃までに帰る必要があったので、和菓子をいただいたら早々に精算をして、ここを出て行きました。
2020年(令和2年)2月27日に来た時と同様、ご主人と女将さん、お店の方に見送って貰いました。帰る頃には曇ってきましたが雨は降らなかったです。ただあくる日は一日中雨降りでしたが・・・。今日は、朝から用事があって少々お疲れのため、これで地下鉄東西線に乗って帰りました。
【懐石 近又】
着いたのが早いかなぁ・・・と思いつつ、扉を開けてみると入れました。入れなかったら外で待つつもりでしたが・・・。
入ると、暫くしたらお店の方が出て来られ、予約している旨名前を言うと、確認され部屋まで案内されることに。
お店の方について行くと、途中に綺麗な「中庭」があったので撮りました。いかにも京町屋らしい壺庭です。
2020年(令和2年)2月27日に来た時は、この壺庭の先にある部屋を案内されました。この日は2階へ上がります。
この日は、朝方は肌寒く感じましたが、お昼頃には正直暑かったです。お店の方も「暑くはありませんか?」と聞かれたので「暑いです」と堪えると、エアコンを付けてくれました。
少し早く着いてしまったので、登録有形文化財に指定されてる町屋内を散策・・・こちらは上から見た「壺庭」です。
2020年(令和2年)2月27日に来た時は、下から見た庭園を上から見ています。この日の天気予報は昼から雨降りでしたが、逆に晴れてきましたね、お店の方も笑って話されていました。
今日は、一休.comで、【夏季限定】鱧点心!肉厚で脂の乗った国産鱧だけを厳選!+お料理内容グレードアップ を予約してました。私ら夫婦にとっての記念日のため、少し奮発し料理もグレードアップにしました。
今日は、好きなビールは飲みません。少しエアコンが効き始めた12時8分に最初の料理が運ばれてきました。「先付」で、鱧は南蛮漬けでした。
12時18分に次の料理が、「椀物」です。たまらなく美味しい出汁に湯引きした鱧が。女将さんが来られて、ここのは国産で肉厚のを使用していると案内してくれました。
12時30分に「鱧焼き霜(お造り)」で、鱧のお造りは珍しいですね、梅肉酢でいただきました。
12時39分に運ばれてきたのが「鱧天ぷら」です。茗荷と南瓜と一緒に、あつあつの天麩羅いただきまた。
12時52分には「季節の蓋物(炊合せ)」で、ここには鱧は無かったです。賀茂茄子と薩摩芋、エンドウ豆を味噌煮でいただきました。
13時5分に女将さんが運んで来られたのが「鱧蒸し寿司」です。女将さんがいつもなら素手で持てるですが、今日は熱くて・・・と言ってました。
先程、歩いてきた新京極通りにも蒸し寿司の名店があります。京都では昔、普通の家庭でも作られていたように女将さんから聞きました。もうお腹が一杯になりかけてきましたが、あまりの美味しさに残さずにいただきました。
13時27分に、最後の「デザート」と「抹茶」が運ばれてきました。女将さん曰く、お菓子も自家製だそうです。
今日は、15時頃までに帰る必要があったので、和菓子をいただいたら早々に精算をして、ここを出て行きました。
2020年(令和2年)2月27日に来た時と同様、ご主人と女将さん、お店の方に見送って貰いました。帰る頃には曇ってきましたが雨は降らなかったです。ただあくる日は一日中雨降りでしたが・・・。今日は、朝から用事があって少々お疲れのため、これで地下鉄東西線に乗って帰りました。
【懐石 近又】
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